メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「親の車 親の車として、新古車で購入し、親の代わりに運転してみた感想を載せます。あくまで都内及び首都高を主に利用してみた感想です。」のユーザーレビュー

親の車 親の車として、新古車で購入し、親の代わりに運転してみた感想を載せます。あくまで都内及び首都高を主に利用してみた感想です。

2010.7.26

総評

親の車
親の車として、新古車で購入し、親の代わりに運転してみた感想を載せます。あくまで都内及び首都高を主に利用してみた感想です。

満足している点

ベンツというブランド力。まあ都内ですと、ベンツだのBMWだのその辺の車はゴロゴロしてますから、あまり特別な車という印象は低いですが。ギアをPからRもしくはPからDに入れる感覚はスムーズで扱いやすいです。後部シートはCクラスのサイズの割にはフル乗車でも使いやすいです。勿論、真ん中の席の人は窮屈にはなりますが、日本人の平均的な体格の人が3人並んで座る分には多少の長距離でも移動できます。

不満な点

まず、前席の狭さ。これは非常に耐えられない。運転席ですら狭い。助手席は更に狭さを感じる。特に横幅の狭さは圧迫感を覚えます。次に、シーケンシャルシフトを使って運転を楽しむ事は全く出来ません。シフトチェンジが物凄くギクシャクします。まあここまでは我慢するにせよ、一番問題なのは壊れやすさ。単純に日常のメンテナンスの怠りなどで壊れる分には、ユーザーの責任もあるが、納車してすぐに、ウインカーの不具合が発生。ウインカーを出す度にハイビームが出ました。何度も修理しましたが、すぐ同じ故障が出ます。更に、メーター内の情報ディスプレイに常に何らかの異常が表示されます。ABSの異常が表示されると恐怖心すら覚えます。異常を車が感知するのは良いとしても、エンジンをかける度に異常が表示されると運転する気が失せます。最後に、AT車だから大丈夫、と思って運転してると痛い目に合います。エンストが当然の様に起こります。バックしててもエンスト、発進と同時にエンスト、高速の渋滞でエンスト、何度エンストしたか分かりません。とにかく運転してて、恐怖心が拭えない車です。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験