メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「２台目に突入しました 先々月までC200eleganceを乗ってましたが、修理代が購入時の車両価格を大幅に上回った為、乗り換えました。C200と比べる」のユーザーレビュー

２台目に突入しました 先々月までC200eleganceを乗ってましたが、修理代が購入時の車両価格を大幅に上回った為、乗り換えました。C200と比べる

2010.1.3

総評

２台目に突入しました
先々月までC200eleganceを乗ってましたが、修理代が購入時の車両価格を大幅に上回った為、乗り換えました。C200と比べるとC220は、たった200cc違うだけなのですが、動力性能は格段にアップしたように思います。まだ最高速とかは試していませんが、C200で210kmくらいは出たので、C220はその上を行くと思います。
この車は、高級車というよりも、質実剛健の実用車という側面が強いです。SクラスやEクラスのようなラグジュアリーさは無いですが、程よく使われているウッドパネルは、質感を感じることができます。また、剛性も必要にして十分であり、今の車のような軟弱さは感じません。
装備は必要にして最低限しかありませんので、装備を楽しむより、安心して下駄代わりに使える車だと思います。
兎にも角にも、乗り潰すベンツとしては、最高ではないでしょうか！

満足している点

いずれのモデルも、共通して言えるのは、コンパクトなサイズなので、取り回しは非常に楽です。都内へ行っても、路地や駐車場で困らないのは勇逸です。
それから燃費がよい。私の運転でも街乗りで平均10kmくらいは出ますから、最近の同クラスと比べても、大きく引けは取らないと思います。（HVは除く）
基本性能が高いので、乗っていて疲れを知らない。疲労の元となるビビリや揺れが無く、運行時の速度が、意図する以外には変わらないので疲労しません。
ハンドルの遊びが大きいので、フラフラすることも無く、直進安定性はピカイチです。
ベンツを全然知らない人からは、スゲーって言われます。

不満な点

この時代のベンツはアクセルが重いので、チョイ乗りには適してません。
なので、ずっと都内を運転するシーンでは、逆に疲れてしまいます。
ベンツを良く知っている人からは、所詮Cクラスと言われます。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験