メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「C180試乗」のユーザーレビュー

青い血 青い血さん

メルセデス・ベンツ Cクラス セダン

グレード:C180_RHD(AT_1.6) 2014年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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C180試乗

2015.12.7

総評
現在の愛車420の購入前に、マジメに比較検討した車だったんですが、試乗だけできていなかったのが心残りだったんですよね。
巷の評判が非常にいいこと、そしてディーラーで現車を見た際に高級感に圧倒されたことから、いずれ試乗をして見たいと思っていたのが、ようやく先日実現しました。
いざ試乗してみると、車としてのハードは素晴らしかった。
私は420と比較してこの車は選ばなかったわけですが、この車を購入していても決して後悔はしなかったでしょう。
420より小さな1.8Lエンジンは、確かに絶対的なパワーでは劣りましたが、アクセルを踏めば欲しいだけのパワーは得られますんで、かっ飛ばすような乗り方をしないのであれば十分なはずです。

総合的に420にヒケをまったく劣らない車でしたが、操る楽しさという感覚的な点で、私の好みの中では420に軍配が上がりました。
それでもこの車の方を選ぶ方は、決して少なくないはずであり、見事の一言だと思います。
満足している点
エクステリアには好みがあるでしょうが、とくにインテリアで顕著なように高級感の演出という点で、MBはBMWより5年は進んでいると思います。
デザインはもちろん、投影型のインパネや樹脂の見せ方など、一目で高級車と分かる作りであり、個人的にコクピットに収まった時にはその豪華さにクラクラしました。
ドアの開閉音も軽く閉まるにもかかわらず、ボディの剛性を示すように重厚なものであり、またコーナリング中のロールもバッチリ抑えられているなど、ハードとしての作り込みは見事だと感心しました。
同乗した妻も同様の感想を持ったようで、これはかなりの方が共通して抱く感想ではないかと思います。
不満な点
コンフォートモードでスタートすると、高い直進安定性を示してくれましたが、操舵感覚がやや軽い印象を持ちました。
このためスポーツモードにチェンジすると、ハンドリングも足回りもセッティングが変わってビシッと硬質なものになったんですが、マイカーである420の感覚に慣れ過ぎているためか、""わずかに""機械制御による違和感がありました。
この車に慣れたら問題なくなるのかも知れませんが、意のままに「操る」楽しみの点で、420が優ったというのが、短時間の運転による感想です。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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