ベンツＣクラス クーペのＣ２００に乗っています。走行は６５０００キロです。 ブレーキパット故障の表示が出たので車屋に出して２日後に修理があがってきました。

Question

と、、その日の夜に、今まで起きたことのないトラブルです。。
信号で止まるとアイドリングがガタガタ言い出したとたん、少し走ったところで突然エンストが起きました。。。。
メーターパネルのいろいろなランプが点灯し、キーを回しても、かかるんですが、結局ランプが色々点灯し、かからなくなります。
結局、完全に道路で止まり、通行人の方々に押してもらい、寄せてから、ＪＡＦを呼びました。
調べたところバッテリーではないようで・・・。積載でＰまで運びました・・・・
この症状はなんでしょうか？？？（可能性としましてですが・・・・）
お詳しいかた、御教示ください・・・・

Answer 1

診ないと大嘘になるかもですが......

信号停止時は暖機運転中でしたか？それとも暖機完了で水温計は上がっていたのでしょうか？
＠暖機中の機関は非常に非力なので、自動で無理やり回転を上げて停止しないように設定はされていますが、非力に変わりは無く.....またガソリンが燃焼して出来る水分などが燃焼室内のイグニッションプラグ電極等に付着すると失火し停止します。それにシリンダー壁、ピストン上面も冷えているので未燃焼ガソリンが溜まり易く...これ等が一気に浮遊すると濃混合気になり...やはり機関は停止します。
まあこうならないように細工はしてあるのですが....どうもアイドル制御が効いていないか狂っているような感じです。
＠完全暖機で停止したのなら、前述のアイドル制御の狂いか配線が外れているか.....例は少ないのですが機関が低速になってもATがロック（故障）した為にギヤが入っていて停止したか？でしょう。

機関運転中のＫｅｙＯＮで停止すれば、インスツルメンツパネルの電球類は満艦飾状態に点灯し関連警告灯が点滅し始めます。が、此れは正常です。

掛からなくなったのは、Stallしたために燃焼室が過濃混合気状態となりセルは回せどウントモスントモ言わない→慌てたり頭にきたりで（失礼）セルを回しアクセルをパタパタやった→さらに濃混合気となり→結局OUT!になっちまった感がします。

こういう場合は、アクセルを全開にしてセルを回せば濃混合気が排出されるDechoke-Systemが起動しますので2～3秒全開でセルを回して燃焼室内を掃気する→車載の取説書に従った始動操作→Run♪となります（たぶん取説書に記載有）。


で、現在はまともに動いて入るのでしょうか？当日のTow-Service後には問題なく始動できたのでしょう？
2つともYesなら、問題は有りません。Dechokeの使い方を覚えられる事と、暖機運転をされる事です（次回販社へ行かれた時にアイドリングが弱いので診てね♪と要求されたら良いでしょう）。
2つ/1つがNoの場合は正規販社の修理工場行きです。不勉強の整備工や素人様の手に負える作業では有りませんので.....。


尚、Ｂｒａｋｅ/Ｐａｄ周りのＳｅｒｖｉｃｅとは関係は有りません（もしＦｏｏｄを開けていれば配線が外れたとか切れた...の疑問は生じますが）。



御参考までに、

Answer 2

ここさいきんでバッテリー上がりの経験ありますか。いちどあがったするとアイドリングトルク調整の電子制御がおかしくなることがあります。メーカーで調整するかとりかえだと五万くらいです
多分パット修理の時に、何かいじってバッテリーとめた可能性ありかも。あくまで予測です。

Answer 3

暖気とかの記載が有りますがそんな事では止まりません。それで止まるようなら買い替えですね。

ブレーキとは当然この症状は違いますので最初のコメントは要らないでしょう。
チェックランプは点いていないとすると点火系がおかしいのだと思います。
バッテリー電圧はどうでしょうか？オルタネーターがいかれてると走っている時は良いですが止まるとそのような状態に成ります。
しかし、キーを廻して掛かる様ですので電気の供給不足は無いかも知れませんね。
やはり点火系がクサイですね。エンジンそのものがいかれる事はまず無いでしょうし・・・。ヘッドへの水の混入も有りますが・・・。