メルセデス・ベンツ Cクラス クーペ のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
1,033
0

メルセデスのクーペ(C,E,Sクラス)は、SクラスクーペとEクラスクーペは伝統的にBピラーのないハードトップボディーなのに、CクラスクーペのみにBピラーがあります、初代CLKにもピラーはありましたが、

カブリオレには当然ピラーはありませんでした、技術的な問題よりも転倒や衝突時の安全性重視ということは理解できるのですが、それならばBMWの4シリーズや6シリーズ(2シリーズも含めて)のようにすべてBピラー付きにするべきではないかと思うのですが、カブリオレは仕方ないにしても上級車種はハードトップボディーで、Cクーペのみがピラー有りという考え方が理解できません、私個人的には若かりし頃スカイラインR30に乗っておりましたが、解放感のあるハードトップの方が好きでした、4ドアハードトップなら消滅してしまうのは理解出来ますが、2ドアならある程度ボディー剛性は保てるはずですし、むしろ大型のクーペほど難しくなりそうな気がします、この辺に詳しい方独断と偏見でもかまいません、たぶんメーカーのこういう考え方なんじゃないかなというような想像でもよろしいので、ご意見をお聞かせ下さい。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

個人的意見として回答させていただきますが、ピラーレスは安全性だけでなくデザインも苦労します、今度のSクラスクーペも屋根が昔のメルセデスみたいにノッチバックならリヤサイドウィンドーが全開しますが、ファーストバックのデザインではリアサイドガラスを小さくするか、やや尻上りにしないと窓が全開になりません、以前の国産ハードトップは途中までしか下がらない後ろ窓で 妥協した車種もありましたが、メルセデスは違います、Eクーペはリヤサイドの後ろに小さい3角のハメ殺し窓を付けてデザインしています、Cクーペはやや大きめのハメ殺しリヤサイドウィンドーにして解放感を作っています、昔のBMW6シリーズもそうでした、どちらが良いかは好みの問題ですが、サイドウィンドーを全開にして風を感じながら走るのが好きな方なら、ハードトップボディーを選ぶでしょうが、夏でも高温多湿で雨やほこりの多い日本の風土にマッチするかどうかは疑問です、車体の大きさも手ごろなCクーペは買い得でもあり、お勧めと思います。

質問者からのお礼コメント

2014.7.25 08:14

確かに新型のSクラスクーペなどはウェストラインが高く、視界があまり良さそうではありませんね、センターピラーなしはエレガントですが、初代6シリーズは窓が大きく安全性が高いようでした。

その他の回答 (2件)

  • これは全く勝手な想像ですが、単にコストの問題では? マーケティング的にはCLKがEクラスクーペに格上げになり、とりあえずCクラスのクラス(苦笑)にも2枚ドアの車種が欲しかった、とか。

    Cクラスに関してはかつてのCLKのように、なにか中途半端な企画が目につきます。『完全か無か』の時代ならありえなかったと思いますが。

  • あくまで推測です。
    EやSのクーペはスポーティーさよりも優雅さを優先したデザインに思います。
    そのためにピラーレスを採用しているのではと思いますが、
    Cはそれよりも若々しさや逞しさを演出している為にピラー付きにしているのは無いかと思います。
    特にCとEのクーペは大きさ的にあまり差が無いためにデザインで差をつけているのは無いかと思われます。
    あくまで個人的な推測でしかありませんけど。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

メルセデス・ベンツ Cクラス クーペ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

メルセデス・ベンツ Cクラス クーペのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離