メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「初代のＣクラスから３台目。安っぽくなった...」のユーザーレビュー

初代のＣクラスから３台目。安っぽくなった...

2004.1.27

総評

初代のＣクラスから３台目。安っぽくなったね。
トラブルも多いし、でもヤナセの対応があるから何とかなっているのかな。

満足している点

低速・高速に関わらず安定した走行性能が得られている点、さすがと思わせる
ものがある。
また、冬道でのＥＳＰには特に満足しており、今はもう無しでの冬道走行は
考えられない。
因みに、ＯＦＦって走ったら物の見事にスピンしました。

不満な点

北海道、最初の展示会で即購入を決め３年あまり、走行も５万キロを超えました。
　この間、細かなトラブルに悩まされ続けた３年でもありました。
　以下、トラブル集です。
　同様のトラブルを抱えている人は参考に。
　１．スタピライザーからの異常音
　　　ＣクラスのスタピライザーはＥクラスと異なり、サスペンションとリン
　　　ケージで接続されており、この不具合から購入時より異音（小さな連続　　　するギャップを乗り越える時に発生し、部品が取れかかっている様な
　　　非常に不安な音、音にすればコトコト？）が発生。
　　　また、これに類してスタピのゴムブッシュの劣化によっても同様の音若　　　しくはきしみ音が発生する。
　　　今までに、それぞれの部品を年１回のペースで交換をしているが、過去　　　のＣクラスではこんな事は無かった。
　　　今もその症状を抱えている。
　２．ドアから風が入ってくる。
　　　原因はドアパネル側についているゴムの内張り。
　　　これはドアパネルとボディーの両者についている物でそれぞれを密着
　　　させ為のものだが、これのドア側上部のゴムが劣化によりめくれてしま
　　　い、両者が密着しなかったことに起因する。
　　　ヤナセでは原因がわからず、自分で潰れていたゴムを起こしアロンアル　　　ファでくっつけた。
　　その他解決済みも多々有るが、これらに悩まされなければ快適な３年間で　　あったと言えなくも無い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験