マクラーレン セナ のみんなの質問

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F1レーサーのアイルトン・セナさんが6速だけで走ったという動画をYouTubeで見ました。コメント欄にクラッチ蹴りという言葉が出ていたのですが、6速で走ったこととなにか関係があるのでしょうか?

クラッチ蹴りというものの効果を教えてください。

よろしくお願いします。

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回答一覧 (3件)

  • おそらく説明を受けるより、マニュアル車のギヤチェンジ、クラッチ操作というのを調べたら分かると思いますよ。

    ちなみにクラッチはエンジンの回転を駆動に伝える橋渡しです。そしてクラッチを蹴るというのはクラッチを切るということです。6速で走るというのは例えば250km/h以上で走っているときのエンジン回転数が必要で、そのまま低速コーナーに入ると回転数が落ちてエンジンストールしてしまいます。だからクラッチを切ってニュートラル、つまり空吹かし状態にして回転数を保つようにしていたということでしょう。そして何とかコーナーをクリアして直線でクラッチを繋ぐのですが、スピードが落ちた状態からクラッチを繋ぐとやはり回転数が落ちるので、そうなるとまたクラッチを蹴って回転数を上げるという繰り返しだったのだと思います。

    繋ぐと回転数が下がる
    →クラッチを切って回転数を上げる
    →またクラッチを繋ぐ
    →また回転数が下がる

    こんな感じで曲芸のような運転で通常では考えられない走らせ方をしていたということだと思います。

  • 6速で走ったことと関係無い。


    クラッチ蹴りというものの効果は、タイヤに駆動力がかかっていない時間を短くできる。

  • 6速だと加速が悪く、エンジンの回転数が上がりません。

    エンジンはどの回転数でも同じ力が出るのではなく、パワーバンドといって最も力が出る回転数域(○回転〜○回転の間という帯域=バンド)があり、少しでもその回転数の帯域を使って加速につなげるために一瞬クラッチを切ってエンジンを空回しして回転数を上げるのを繰り返しながら走行していました。
    その操作がクラッチペダルを蹴る様な形となるため「クラッチ蹴り」と表現する人がいます。

    件の91年ブラジルGPのときは、最終コーナーの少し手前で「ぼぉぉぉ」という加速時のエンジン音から「ぼぉぉウゥゥぼぉウゥゥぼぉぉ」と変化するのが聴き取れるはずです。

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