マクラーレン セナ のみんなの質問

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アイルトン・セナの事故映像を見てますが、コーナーのイン側を走っていたのに、左に曲がる所を逆の壁の方に吸い寄せられるように行った感じに見えますが、

何らかの原因でハンドル操作が出来なくなり遠心力で右に行って壁に突っ込んでしまったんですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

セナの事故。

ハンドル操作が出来なくなったのは間違いないと思います。

このコーナー。
サンマリノGP開催のイモラサーキット、タンブレロコーナーは、このGP開幕前から路面の凹凸を問題視されており、指摘に基づいた修復作業は、逆効果になり更に凹凸が激しくなった。
そんな中、決勝レースはスタート。

事故が起こる前の周、すなわちセーフティカー明けの周、セナのマシンはタンブレロで激しく火花を散らせています。
その時点で足回りに何かしらの異常を抱えていたのか、事故の瞬間なのか、タンブレロの凹凸によって足回り(ステアリングロッドとも言える)が振動により折れ、「直進」してしまった、という説が有力です。

ステアリングは左に切っているのですが、リアタイヤはまっすぐ進んでいるので、ステアリングの異状によって左に曲がれなくなったマシンは、「直進」して、壁に衝突してしまいました。

という「説」があるということです。

質問者からのお礼コメント

2020.7.30 12:11

壁に吸い込まれていくように見えました。。。

その他の回答 (7件)

  • ステアリングコラムのシャフトが折れたと言う説が有力です、折れれば勿論ハンドル操作が出来なく成ります。

  • ステアリングロッドが折れたのが原因とされてます。

  • セナが事故ったのはコーナーからの立ち上がりの時。
    車は減速中は不安定になるが、加速中は安定してます。
    それもセナ足と言われるほどアクセルワークが上手いセナが、ドライビングミスでコースアウトするとは思えず、足回りの何かが壊れたとしか考えられません。

  • 単純にステアリングのシャフトが壊れて、そのまままっすぐ突っ込んだだけかなと思っていますが、いつものように真相は分からないですね。

    300km/h近くでそれなりの横G(遠心力)のコーナーを曲がってるので、そこでいきなりステアリングがフリーになったら、左方向の旋回力は一瞬でなくなって、マシンはそのまままっすぐ進むだろうけど、前輪にはその反力も幾分働いて一瞬だけやや右を向いたかもしれません。

    その左方向の旋回力が一気に抜けたら、普通は体重や車重が一瞬左側にのっかかってくるけど、そこでブレーキを思いっきり踏んだら、左側のタイヤに多くの荷重が乗って、そのままタイヤがスライドしたならば、どちらかというとマシンはドライバーを中心に右回転したがる挙動になってきそうな気がします。

  • セナのFW16はレース前にセナからステアリングの位置が自分のポジションに合わない(遠い)という指摘があり、現場作業でステアリングシャフトを切断し、ジョイント部品を継ぎ足して延長するという改修作業を行なっています。

    当時のイモラには路面の補修作業で凹凸になっている部分があり、路面からの衝撃でこのステアリングシャフトの延長部分が破損し、ハンドル操作が不能になったと当時言われていました。

    真相がどうだったかを知っているのはセナだけです。

  • 強度不足かなんかで亀裂入ってハンドルの支柱が折れて操縦不能になって起こった事故

  • 今は無きタンブレロコーナー…

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