マクラーレン セナ のみんなの質問

解決済み
回答数:
6
6
閲覧数:
286
0

1989年 F1日本GP、セナ・プロストのシケイン接触についての質問

プロストは自分のラインを守っただけだと言っていたようですが、この主張は本当でしょうか?

毎回あのライン取りをしていたと証明する映像などはありませんでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

空撮映像のお話もありますが、完全にブロックに行ってますよ。

というかプロストが最初に不用意にイン側を開けてます。多分セナの「特攻」を誘うつもりだったんじゃないかな、とか思いますね。

翌年の1コーナーは本当にセナの特攻ですけど、プロストも1コーナーアプローチのために少しアウト側に振っています。こっちは誘ったわけじゃないでしょうね。

その他の回答 (5件)

  • ただのレーシングアクシデントですし、問題になったのは接触じゃなくて、セナのシケイン不通過です。
    まあ、あのレースまでは、シケイン不通過なんてペナルティ、誰も取られたことなど無かったワケだけどね。当時のFIA会長のバレストルはフランス人で、プロストもフランス人で、セナはブラジル人だったから…。という理由なんだと思う。

  • 主張が嘘だとしても、それを取り締まることはできません。

    翌年の鈴鹿第1コーナーでセナがプロストに特攻しましたけど、後年セナ自身が、あれは故意だったと言っています。

  • この時代のF1は抜かれそうになったらラインをブロックしても良かったのです。
    だからラインをブロックしたプロストは悪くないと思いますけど。

  • >毎回あのライン取りをしていたと証明する映像などはありませんでしょうか?

    ありません。
    接触した時、プロストはシケインのイン側のダートに出てしまうラインで早めに切り込んでいるのは明らかです。

    動画サイトでちょっと検索すれば、空撮映像が観られます。

  • モータースポーツもスポーツ。
    ドライバーは意地とプライドもあり、実力は両者とんでもなくトップレベルのさらにうえ。

    負けまいとするプロスト、勝ちたいと思うセナ。
    難度の高い鈴鹿のシケインで、行けると思ったセナ。得意なコースでもあり。しかし、テクニカルなコースは前を行く方が有利とされるF1。プロストのブロックが一瞬早くも感じます。

    数年後、モナコで遅いマシーンにのるセナが、速いマシーンのマンセルを押さえ込んだのも、テクニカルコースゆえの結果。
    マンセルにもう少し技術があったら、あるいは、セナが後ろだったら、結果は変わっていた。と言ったのはマンセル本人。

    プロストとセナは、飛び抜けてスキルがあったようです。
    小石を踏んで分かるのはプロ。最高速でも1mmの余裕があれば寄せられるのはトッププロ。ミラーを見ずともブロックできるのが本当のプロ。と言ったのはシューマッハですね。

    観客の我々からは感じることが出来ない何かがマシンと一体化していたのでしょう。それでも、接触したセナプロは、「自分のラインをはしっただけ」としか、表現できなかったのだと思います。

    セナのお葬式でプロストは、また鈴鹿で走ろう。その時はまた私が勝つ。と言ったそうです。セナの家族は喜んだ層ですよ。永遠のライバルは永遠の親友、死んでも親友と言うことだったのでしょう。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マクラーレン セナのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離