マクラーレン セナ のみんなの質問

解決済み
回答数:
2
2
閲覧数:
47
0

かつて全日本F3000選手権は日本最高峰のカテゴリーとして扱われており、ランキング3位以内を獲得すればスーパーライセンスを取得できた時期もありました。

そしてステップアップカデゴリーとしてフォーミュラ1(F1)ドライバーを輩出していました。


◉ 質問ですが、
F3000に参戦した岩城滉一やマッチ(近藤真彦)は、スーパーライセンスは取得できなかったのですか?
そしてF1への道はなかったのですか?
セナやプロストとのバトル、あるいはシューマッハやハッキネンとのバトルを見たかったです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

参戦すればランキング3位以内に入れる、というものでは無いです。

岩城滉一氏の全日本F3000選手権における成績はリタイヤが1回。このレース以外はすべて予選落ち。全日本フォーミュラ3選手権にも出場していましたが、こちらでもポイントは未獲得です。

岩城滉一氏は全日本クラスのレースへの参戦経験はありますが一切成績を残せておらず、タレントであるが故に参戦できた「タレントレーサー」以外に適切な例えは無いです。

近藤真彦氏は全日本F3000選手権・フォーミュラ・ニッポンには5年に渡り参戦していましたが、獲得したポイントは6位の1ポイントを1回だけ。完走率はそこそこ高いのですがポイントを獲得できる順位にまでは至っていません。

これ以前には全日本フォーミュラ3選手権に6年間参戦していましたが、こちらもポイントを獲得したことは無く、かつ完走率は半分ほどです。

近藤真彦氏はフォーミュラーカーよりも箱車である全日本GT選手権の方が好成績を残しています。ただし年間総合成績は6位が最高で、全日本GT選手権で言えば「中堅ドライバー」という位置づけが適切だと思います。

このような成績しか残せていないドライバーにスーパーライセンスが発行されるわけが無いです。

質問者からのお礼コメント

2024.11.11 15:58

ありがとうございます

その他の回答 (1件)

  • そもそも全日本F3000とヨーロッパで開催されてた国際F3000はシリーズの性格が違います
    まず国際F3000ですが、今でいうFIA F2選手権のようにF1の登竜門的なカテゴリーでした。ですからここで好成績を残せばF1にステップアップ出来る可能性が上がります。
    一方全日本F3000ですが、確かに昔は全日本しかりフォーミュラニッポンしかり好成績を残せばステップアップ出来る時期もありましたが、あくまでも全日本F3000選手権は国内での最高峰カテゴリーであって必ずしもF1に上がれるとは限りません。
    それにスーパーライセンスはFIAが発行するものであって、今のF2にしろスーパーフォーミュラにしろ好成績を残したからといって簡単に発行するものではありません。ですから質問に戻りますと、岩城さんにしろマッチにしろ仮に好成績を残せたといってスーパーライセンスを発行するとは限りません。もちろん全く可能性が無いとは限りませんがおそらくスーパーライセンスが発行される可能性の低かったでしょうね。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

マクラーレン セナのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離