マクラーレン セナ のみんなの質問

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RX-7(FD3S)について

RX-7は部分アルミでモノコックオールアルミボディのNSX(NA1)よりも100kgほど軽く、NSXタイプRと同じくらいの重さです。
RX-7がNSXより軽く、GT-Rよりもかなり軽いのはRX-7のボディ剛性が低いからですか?
NSXは開発時にアイルトン・セナ選手にボディ剛性の低さを指摘され、ボディ剛性を一から鍛え直した。
GT-RはメルセデスやBMWなどの欧州車と肩を並べるボディ剛性を手に入れるために、ベース車のスカイラインからボディ剛性を上げた。
ですが、RX-7についてはそのような話は聞いたことがあります。
開発陣は軽さに対してはかなり誇らしげですが…

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回答一覧 (3件)

  • これは難しい質問・・・

    シャーシー剛性って頑丈すぎてもダメなんですよ。サスペンションで吸収しきれなかった衝撃を逃がす役割もあるんですから。

    簡単に言うと、まっすぐ走らなくなりますよ。


    では、剛性はどのくらいがベストか?

    メーカーで考えている想定馬力に合わせた設計によります。ロードスターのようにだいたい150馬力程度でしたらそれに合わせたサスペンション、シャーシー剛性になりますし、RX-7でしたら280馬力程度に合わせたサスペンションにシャーシー剛性になりますよね。

    もしチューニングして馬力を上げたら、それに合わせたサス、シャーシー剛性、ブレーキなどの強化が必要になりますね。

    また、シャーシー剛性を上げるためにシャーシー自体を強化したら、当然重量は重くなりますよね。で、それに合わせてエンジンをチューニングしたとします。

    ・・・必ずしも車が速くなるとは限らないんです。重たくなって慣性重量が増し、動きが鈍くなりますね。

    こういうところのバランスではないですか?

    かつてフェラーリは365BBから512BBにモデルチェンジするとき、シャーシー剛性を改善しエンジンパワーを上げました。しかし1200キロ台だった車は1500キロを超えてしまい、動きが眠くなったと評論されていましたね。

    剛性があればいいってもんじゃないかと思いますよ。バランスですね。

  • ゼヴンは唯一無二である
    エンジンありきの車ですから
    コレの開発・改良にベラボーな
    費用が掛かってしまう事で
    結果的に、ボディや内装は
    全く開発費が掛けられなかった
    車なのです。

    車の規制が緩かった当初から
    各メディアから、エンジンは
    ナンだカンだ褒められるけど
    チャチい内装だのおもちゃの様な
    内装などと言われ、スグにきしむ
    剛性の無いボディについても
    良い足回りもフニャボディで台無し
    などと とても叩かれ続けていました。

    結果的に軽いのも、快適装備や
    防音や遮断性を最小限にして
    コストを目一杯 下げた結果です。

    貧乏とスパルタンの土俵際を
    行き来しているのがセヴンなのです。

  • 実際、FDのモノコックはふにゃふにゃだ…

    4輪がバラバラに動いてるのが良く分かる。

    GT-Rとは比べたらアカン。

    エンジンからして80kgくらい違うから。

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