マクラーレン セナ のみんなの質問

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SUPER GT+を見てて思ったけど
モノコックって何?
ボディーの事?

骨格の事?

補足

雨降ってる時とかは車内に雨水が入ってきちゃうんですよね? あと、忘れちゃいましたが 雨降ってる時に走ってると道路とタイヤの間に水が入って浮いている状態で走るときがあるとかなんとか。 だからスピンしやすいとか。 何て言いましたっけ? ハイドロだっけかな? あと、路面が乾いてるとき濡れているときに使い分けるタイヤの名前が知りたいです。 何でしたっけ?レインタイヤ?だっけ? あと、違いは溝の問題ですよね?

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ベストアンサーに選ばれた回答

昔の車はラダーフレームといってごっつい鉄のパイプに鉄板を溶接して造った構造に外板を貼り付けていました。

この方式だと頑丈なのですが「重い」「事故した場合に修理が大変」なのでシャシーや屋根も含めて全体でショックを吸収しようとしたのがモノコック構造。

http://www.j-sd.net/wp-content/uploads/2014/03/Jaguar-XE-2.jpg

エンジン周りにフレームの名残がありますが、ほぼ一体構造です。

あなたの年齢ならばほとんどの車がモノコック構造です......ただし、ランボルギーニは最近まで鋼管スペースフレーム構造を採用していましたが....それが下の回答者さまの写真です。

モノコックというのが有名になったのはF1マシンにカーボンを使用したドライバー保護の方式がとられてからです。

http://livedoor.blogimg.jp/markzu/imgs/8/c/8c9cc06a.png

このように一体構造で一切のボルトや継ぎ目がないので非常に安全になりA・セナの事故死までは毎年死者が出ていたF1が安全なモータースポーツに変わったのです。

セナの死後は更にドライバーを保護するようにコクピット周りのカサ上げで強化されています。

GT500のマシンはこのモノコック構造をコクピット周りに採用しており、他の部分はカーボンとパイプの組み合わせになります。

クラッシュして車が大破してもコクピット周りは原型を留める構造です、ただし昨年のGT-Rはモノコック部分を市販車の鉄製を流用していてあまり強度がなかったので勝てなかったはずです。

今年からカーボンに変更したのでレクサスRC FやNSXプロトとほぼ互角に戦えるようになったと創造します。

回答の画像

その他の回答 (4件)

  • >モノコックって何?

    骨格で合ってます。 SUPER GTのようなレーシングカーはバスタブ構造と言って人が乗るキャビンスペースがお風呂のようになっており、軽量、高合成のためカーボン製です。

    http://o.aolcdn.com/dims-global/dims3/GLOB/resize/600x400/http://www.blogcdn.com/slideshows/images/slides/243/070/1/S2430701/slug/l/p1180921-1.jpg

    >雨降ってる時とかは車内に雨水が入ってきちゃうんですよね?

    レーシングカーは高速で走るのが基本で、走ってれば空気の流れで雨水が入ってくることはそれほどありません。 ただ雨用の対策がほとんどされていないため止まってしまうと雨漏りすることもあります。 市販車だとウェザーストリップといってドアや窓の枠にゴムパッキンが施されてますよね、レーシングカーにはあんなパーツが付いてないためです。

    >ハイドロだっけかな?

    正解です。 正式にはハイドロプレーニング現象と言います。

    >レインタイヤ?だっけ?

    これも正解。 もっと詳しく分ければちょい濡れから普通程度の雨なら浅溝、ヘビーウェットなら深溝。 インターミディエイトなんて言い方をすることもあります。 逆にドライのときは溝のないスリックタイヤを使用しますが、WEC(世界耐久選手権)ではミシュランが溝のない雨用タイヤを持ってまして「魔法のタイヤ」なんて言われています。 SUPER GTだと雨が降るとダンロップのパフォーマンスがよく、そういった天気を「ダンロップウェザー」なんて言われます。

  • SUPER GTなら コレ

    http://www.carbonmagic.com/image/news/gt500_monocoque.jpg

    モノコック全般なら 卵の殻の様に

    外殻で負荷や強度を




    逆はフレーム構造

    http://pds.exblog.jp/pds/1/200610/10/01/e0071801_2191529.jpg

  • レースの世界でモノコックとはドライバーが乗るボディそのもののこと。そこにエンジンやミッションやサスペンションなどが取り付けられて車になる。

    モノコックの構造を一言で言えばカブトムシの体のようなもの。カブトムシなどの甲虫の体には骨がなく外側に固い殻があって、その殻が体を支えている。

    いっぽう人間の体は中に棒状の骨があって、骨で体を支えている。これは車で言えばモノコックが登場する前に主流だった、鉄パイプで組んだスペースフレーム構造と言われるもの。

    人間よりカブトムシの体のほうが進んでいるのだよ(笑)。

  • モノコックとは、基本的には骨組みを持たず、路面等から受ける応力を外皮が受け持つ構造を指し、それは自動車に限らず自転車でもバイクでも船舶でも飛行機でも適応可能です。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AF

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