メーカーは軽自動車は10万キロ走れば充分と思ってるのですか？

Question

LA650SタントカスタムRSの指定オイルが0w-20でした。
メーカーが指定しているのだからこれを入れておけば全く問題ないと思ってたのですが、

「軽自動車のターボはもう少し粘度が高いオイルでないとダメ。」

「メーカーは10万キロ走れば充分と思ってるから、それくらいまでは0w-20で大丈夫だけど、もっと長く乗りたいならせめて5w-30を、タービンもたないよ。」

という感じの書き込みをたくさん見つけました。


実際、どうなんでしょうか。

オイルの性能は上がってるのでメーカーの指定がベストだと思いながらも、そのメーカーが10万キロ持てば充分だと思って耐久性より低燃費の方を重視してるのなら従うのも怖いし。

20万キロ乗るわけではないですが、10万キロを超えて乗るとは思うので、今後何を入れようか迷ってます。

Answer 1

メーカーは、エンジンを開発する時に指定オイルを使用して３０万キロ以上のテストを行っています。
結構過酷な耐久テストを行う様です。
燃費はもちろん耐久性も考慮してエンジン開発を行う訳です。
つまり１０万キロ程度の走行は指定オイルで全く問題ありません。

質問者からのお礼コメント

30万キロ以上のテストをやってるなら安心です！
一番知りたかった10万キロがどうか、について教えていただきありがとうございました。

Answer 2

同じ質問何度もするよな

Answer 3

軽ターボなら、5w30で、ノンターボなら、0w20だと思うので、メーカーが0w20にしてるのは、最近流行りの燃費の為だと推測できる。カタログの燃費の数値を少しでも上げたいので、0w20にしてそう、ダイハツのやりそうな感じ。ホンダはやらない。

Answer 4

確かに走行距離が伸びるとエンジンのピストンとシリンダー間のクリアランスが広がるので、走行距離が多くなったら5W-30にすると良いと言われてますよね！

タービンはエンジンとは状況が違うので、別に粘度を上げなくても大丈夫です。

粘度上げると摩擦で油温が上がる原因にもなるので、あくまでもエンジン側の粘度上げる目的はエンジンの方です。

エンジンは燃焼によるスラッジ等でシリンダー間への微細な傷の蓄積によるクリアランス拡張の観点からオイル粘度を上げる必要があるが、タービンはエンジンシリンダー内と少し環境が違いますが、7-8万キロ辺りから5W-30にした方が良いかもしれませんね！

若しくは夏場だけ5W-30を入れるのが良いと思います。

Answer 5

以前のターボ車のマニュアルには、エンジン停止前にしばらくアイドリングしてくださいとありました。
今は、かかれていません。

以前の車のマニュアルには、始めは暖気運転してくださいとありました。
エンジンが暖まりオイルがなめらかになるのを待つ必要があったのです。
今は、かかれていません。

アイドリングストップでいきなりエンジンが止まります。
暖気無しでいきなり走り出すことを想定しています。

エンジンオイルは、低温でも滑らかでないとね。
時代は、変わったのですよ。

CVTになり、常用エンジン回転数が、下がっています。
エンジンオイル交換サイクルも倍になりました。

タントカスタムは、エンジンを高回転で回し続けて走るような使い方をするなら、高粘度のオイルにするとよいでしょう。

Answer 6

乗り方によります。

Answer 7

街乗りなら純正指定粘度で何も問題無い。
ターボが真っ赤になる位回すならもう少し硬いオイル入れよう。

Answer 8

燃費重視のためか今時は上が20を指定している車も多くあります。私も個人的には軽とか普通車とか関係なくターボなら上30かな？と思ったりもします。ただメーカー指定品で10万キロなら壊れないかと思います。粘度を気にするのも良いですが安いオイルは鉱物油です。一度、成分にこだわってみて化学合成油とかいかがですか。

Answer 9

0_20は普通NA用ですよね、仰る様にメーカーでは10万も走れば良い、という所でしょう。交換距離は？対してディーラーは？
三者で違うのも面白い。
所でディーラーには新車のノルマがあるのに中古も売ってますよね？利幅の大きい中古売るには、新車のユーザーには丁寧に乗って貰いたい筈では？なのでディーラーに聞くのも良いかもですが、ターボは元々熱的に厳しいので、0_20は自分であれば使いたくないところです。

Answer 10

「乗り方」の問題ですね。
「雑に扱えば短命」ですし「大事に扱えば長壽」ですよ。
アクセルを「踏みこみがちか、踏まないか」で判断しましょ。