走行距離10万キロのマツダSENTIAに乗っています。

Question

最近、走行中にアクセルを踏んでいるにも関わらず
回転数が下がり始め次第にエンジンが
止まりそうになります。その際にアクセルを少し
強めに踏むことにより回転数は上がるのですが、、。
車内き1人だけの場合はほぼほぼ起こらないのですが
3人以上乗せて走行すると頻繁に起きます(坂道が多い)

どなたかこのような経験をされた方
or
原因が分かる方いらっしゃいますか？

Answer 1

まずは本題から。個人的な経験、考えられる原因、対処法です。

(1)年式が古い為、エンジン、ミッション、吸気系が
ヘタっている。→ ディーラーに相談、修繕を。

(2)2.5Lもしくは3.0ＬのSOHCでは160馬力ほどしか
ないため、重量に対しアンダーパワーによる回転低下。
現在されているようにアクセルを踏み込み、ギアを１-2
段下げる。

(3)初代、二代目とも４速ＡＴの為、低回転時のシフト
余力が少ない。（現在も軽トラや箱バンのＡＴは３速が
主流です（車体下部ギアボックスのゆとりが少ないので）。
3～4名乗車での登坂ではエンジン、ミッションとも息切れし、
踏み込んでキックダウンしても、“回転は上がるが速度は上が
らない”状態になります。
これは、質問者様のセンティアに限ったことではなく、ほかの
類似年式、構造の車もそうなります。）

(4)↑で、この状態でアクセルを踏み込まないままですと、エン
ストしそうになりますが、通常、ATの構造上、「本当に止まる
（エンストする）」というのは希少です。なお、私は２回（エン
ジン始動直後の前進と、一定時間走行後のバック→前進切り替え時）
に止まりました(;ﾟロﾟ)！！）

(5)3ＬのDOHCにレギュラーを入れている。※スペック上はハイ
オク指定で200馬力とソコソコですが、レギュラーだと若干馬力が
落ち、エンジンにも優しいとは言えない。

しかし、マツダセンティア！懐かしいですね！
すでに手放して16年ほどになりますが、私はH3年式（HDES型）
の初代3ＬリミテッドＧに７年間乗っていました。
スタイルにベタ惚れ。独身時代に６年落ちの中古を買い、結婚。
２児ができた関係で泣く泣く手放しました。チャイルドシートや
ベビーカーを積むと車内は満杯。そうでなければまだ乗ってたかも。

質問者様のセンティアは初代か二代目かは分かりませんが、10万km、
との事ですので年式にしては走行距離は少なめとお見受けします。
（エンジンは初代が2.5Ｌと新開発3Ｌの各DOHC。二代目は3Ｌのみに
なりますが、先代と同じDOHCと、当時の同社MPVと同じSOHCの２種。
3LのDOHCはハイオク仕様。2.5Ｌと3LのSOHCはレギュラー仕様です。）

冒頭に私の経験と考えられる原因、対処方法を書き込みましたが、年式、
コンディション等の差異もありますが、参考までに。

Answer 2

燃圧が低い可能性があります。

Answer 3

エンジンが止まりそうになります。

点火系の故障では



外観からの車両判断

車輛の後ろに回り
エンジン未始動時
排気ガス出口を、目視で確認後
内部内側、奥
黒っぽい「煤」が
付着している場合


エンジンが完全に暖まり
走行中
信号停車時などで
ハンドルを持つ手に
振動を、
走行中より多く感じるかなと思う場合