マツダ センティア のみんなの質問

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マツダCX-5について。マツダに精通した方やマツダ内部の方にぜひ回答をお願いします。CX-5がフルモデルチェンジだそうですが、どうにも新味に欠ける印象を受けます。

雑誌等を見るにつけ、今回のCX-5は「初代の弱点つぶしにもっとも力点をおいた」との開発担当者のコメントがありますが、実質これがほとんどのようですね。デザインの変更が少なくキープコンセプトであることはともかくも、例えばメカニズム的にもトランスミッションも従来通り6段ATのまま。世界の潮流はすでに8段~もっと上に進化していっています。エンジンスペックも燃費数値も、従来と同一。車体骨格(プラットフォーム)はほとんど変更がないようで。何しろ、2012年の初代CX-5に始まるマツダのスカイアクティブ旋風が余りにもすごかっただけに、今回の2代目CX-5にはちょっと拍子抜けしたというのが私の率直な感想です。これは実質的にはフルモデルチェンジではなく、ビッグマイナーチェンジの域の範囲を出ないレベルではないでしょうか?いうなれば現行スカイラインや4代目オデッセイや、同じマツダに例えるなら懐かしの2代目センティアといったあたり。これらはお役所の形式認定が変わったから一応のニューモデルとはなっているものの、実質的には先代からのキャリーオーバーだらけのモデルです。

「いやいやお前は何を言っているんだ?実は〇〇のところがものすごく進化しているんだよ、だから完全なフルモデルチェンジなんだよ!」的なことがあれば、ぜひ忌憚なく教えてほしいです。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

コストを考えれば仕方ない範囲ですから、ビックマイチェンと思っても仕方ないですね

質問者からのお礼コメント

2017.2.20 22:42

ですよね。しかし、他の方の回答によれば、そのHCCIなる次世代技術がまもなく搭載されるとのこと??それってあの「NHK プロフェッショナル」で昔ちょっと紹介されていた、「加速時にも低燃費を実現する」っていうあの技術のことかな??だとすると、それはすごく楽しみですね。マツダ、スバリストの私にとっても最近とても気になるメーカーですので、ぜひ頑張っていいクルマを出してほしいです。頑張れマツダ!

その他の回答 (4件)

  • ミッションはCVTでは無いだけマシかな。欲を言うならデュアルクラッチにして欲しかった。

  • <<<<<<マツダCX-5について。
    マツダに精通した方やマツダ内部の方にぜひ回答をお願いします。
    CX-5がフルモデルチェンジだそうですが、
    ・・・・・・・どうにも新味に欠ける印象を受けます。>>>>>>
    <実質的には先代からのキャリーオーバーだらけのモデルです。>
    ***************************************************



    ふーむ・・・

    表面だけしか、見てないんじゃないの??


    ※違う女性でも、同じ様なメイクして、※
    ※同じ様なドレス来たら、
    ※同じに、見えるんじゃないの???※



    実質は、かなりグレードアップしていますよ。
    見た目では、従来のデザインコンセプトを引き継いでいますがね・・
    <<SKYACTIV-D>>は、かなり進化していますよ、
    <<北米の環境基準もクリアー>>して、
    このモデルからは、<<北米向けも登場>>します。



    <<2012年に登場後もその理想を実現するため、
    ・・・・・・・・・・「SKYACTIV-D」は進化を続けています。>>

    <<<<理想のエンジンへの飽くなき探求>>>>
    http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/skyactivg_skyactivd/?link_id=sbnv



    ----------------------------------------------------

    それとマツダが、全車種に標準装備をしようとしている、
    G-ベクタリング コントロール(GVC)は、
    他社メーカーとの差別化が、くっきりと出てきますよ。
    <<ドライブ感覚が、まるで違います。病み付きになりますよ。>>

    http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/skyactiv/skyactivvd/?link_id=sbnv




    ----------------------------------------------------------------------

    更に、【i-ACTIV AWD】に関しては、ネーミングより前から
    実質装備されてはいましたが・・今回・モデルからは、
    磨きがかかって、他社の4駆とは燃費の落ちが全く違うことを実証。

    ※マツダの技術陣は、最終的には、※
    ※2駆よりも燃費を上げて行くと、意気盛んですよ。※

    ****電子制御で駆動力を積極的にコントロールし、
    走破性能と燃費性能を高次元で両立。**********
    http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/awd/?link_id=sbnv




    スバルもAWDでは、高い評価を得ていますが・・・
    其れを既に、大きく上回ったとの専門誌でも評価されています。
    前者は、メカ式<アナログ>・・電子制御はアシスト程度。

    後者は、複数のセンサーと電子制御で、・・・・・・⇩・・・
    400回/秒の高速演算処理を同時進行・センサー式<デジタル>・・
    最終的には、
    各車輪の適正なグリップを確保、2駆より燃費を上げる。




    -----------------------------------------------------------------------
    昨年12月に、国土交通省が行った、
    自動ブレーキテストでも、
    マツダのセイフティ関連技術が高い評価を得た。
    http://www.j-cast.com/2016/12/08285361.html?p=all

    http://www.asahi.com/articles/ASJD133CTJD1ULFA006.html





    http://www.mazda.co.jp/beadriver/safety/?link_id=sbnv

    「マツダ・プロアクティブ・セーフティ」についてさらに詳しく
    http://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/safety/proactivesafety/

    --------------------------------------------------------------------------




    /////////////////////////////////////////

  • 残念なフルモデルチェンジでしたね、、
    SKY-GEN2の技術が一部でも採用されれば良かったんですけどね。

    燃費は悪化しており、魅力的な変化が見られませんね。
    まあ、燃費悪化は国土交通省の燃費偽装への過激反応の影響だと思ってますけどね。

    一番の目玉は2.5Lのピストン形状の改善です。
    サイド部の形状変更、非対称オイルリング採用はなかなかです。
    http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1612/16/news042_2.html

    AWDの進化も大きいですね、ベアリングの改良でFFに近い燃費を実現出来ています。FFより燃費が良くなる日も近いかも知れません。
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/170208/bsa1702080500003-n1.htm

    でも、もっと大きな変化が欲しかったですね。
    SKY-GEN2ではHCCI燃焼技術が採用され、燃費は20%以上上がるとされていますからね。
    導入が遅れている様で、2019年初のアクセラからの導入となるようです。

    GEN2までは待ちきれずに、FMCに踏み切ったのでしょうね。


    以下妄想です。
    RE開発に注力し過ぎている気がします。
    HCCI燃焼技術の導入よりロータリーエンジンの再導入を急いでいるとしたらバカげた企業戦略です。
    REは夢の技術ですから、企業収益に影響しない程度の余力で実用化して欲しいと思いますけどね。

  • 商売上、4年ほどでモデルチェンジする必要があります。
    しかし、技術の進歩を考えると、革新的な進歩を遂げるには6年程度は必要と思います。
    マツダとしては苦しい所ですね。
    また、ミッションも2速3速あたりが離れすぎていて、本当は7速は欲しい所です。
    しかし、冷静に見ると国産他社の車に比べてアドバンテージがあると思います。

    本来のフルモデルチェンジはhcciの登場する二年後と思います。

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