マツダ ミレーニア のみんなの質問

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マツダの高級ブランド「アンフィニ」について。

マツダはかつて、あの日本に
レクサスがまだ進出していない時期から
「高級車専門ブランド」と名乗った

アンフィニがありましたよね?

今はマツダは2流メーカーに進歩しましたけど
当時のマツダというと4流のメーカーでしたよね。。。。

何故トヨタ、日産を差し置いて
マツダのクセに高級車(とは言い難かった)を専門にリリースしたんですか?

マツダのくせにおこがましかったと思いませんか?

かつてマツダは本当にミレーニアだのルーチェだの
挙げ句にはクレフに800にペルソナ、MSほにゃららだの
一時期カペラまでもよくわからない高級風?立場に…。
自称・高級車を沢山リリースしてましたよね?
みなさんは当時どう考えてましたか?



補足

ついでに何故マツダで高級車を買ったのか(メーカーもステータスのうちなのに) そして当時のマツダの目的(打倒トヨタ?!)も回答願います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2009年現在、(経営危機以降)5チャンネル体制は解散している。
1.マツダ(MAZDA)系
2.アンフィニ(現:マツダアンフィニ)(εfini)系
3.ユーノス店(EUNOS)系
4.オートザム店(AUTOZAM)系
5.オートラマ店(AUTORAMA)系
マツダもバブル経済最盛期の1989年に多チャンネル体制を展開したことがある。

当時のトヨタの5チャンネル体制(「トヨタ店」「トヨペット店」「カローラ店」「オート店」「ビスタ店」)同様に、商用車・小型車・高級車と幅広く扱う「マツダ店」、RX-7やMS-9等のスポーツカー系高級車を扱う「アンフィニ店」、ヨーロッパのイメージを持たせた「ユーノス店」、小型車・軽自動車を中心に扱う「オートザム店」、フォードブランド車を扱う「オートラマ店」という体制を構築した。うち、本来のブランドであるマツダ店と、1981年からフォードの意向でマツダ車のバッジエンジニアリングによって展開していた「オートラマ店」は既存の系列であり、「アンフィニ店」は既存の「マツダオート店」の名称変更であり、完全なる新設は「ユーノス店」「オートザム店」である。

これは当時マツダのブランドイメージが芳しくないと見られていたことが主な理由で、そのため当初はマツダ店以外の店舗で扱う車種にはマツダのロゴを入れず、ほぼ独立ブランド(トヨタとレクサスのような関係)とした。ただし経営が行き詰まってきた末期には全店で取り扱われる車種が発売され、それらにはマツダの表記があった。

企業規模に見合わない急激な多車種展開は、ほどなくブランドイメージの著しい拡散と販売台数低下という形で跳ね返ってきた。5チャンネル化と車種ラインアップ拡大の失敗は経営の悪化を招き、フォード主導での経営再建を余儀なくされた。結局多チャンネルでは状況は改善できず、現在は2チャンネル(マツダ系とマツダオートザム系)に整理され、オートラマ店はフォード店へ改名、1999年にはオートラマ株の全てをフォードへ売却した。

多チャンネル化の失敗は、好景気を背景に収益増大を狙った広告代理店の提案に、当時の住友銀行から送り込まれていた経営幹部が乗ってしまったという面もある。ブランド戦略における顕著な失策の例(当時の主幹車種名から「クロノスの悲劇」とされる)として言及されることが多い。

この混乱は、リストラ、新規開発の凍結などによる技術力の低下、車種ラインアップ削減による商品力の低下につながり、特に日本国内では、従来からのマツダ車ユーザーの他メーカーへの流出、人気の下降、中古査定価格の下落、営業力とディーラー網の弱体化などで販売不振を深刻化させて、後々までマツダの経営を苦しめた。

なお、トヨタの「レクサス」、日産の「インフィニティ」、ホンダの「アキュラ」に対抗した海外高級ブランドとして、マツダも「アマティ」(Amati) と言うブランドを立ち上げる計画があり、トレードマークが公表されるなどしたものの、経営状況悪化のために計画中止となっている。ちなみにアマティブランドで発売予定だった4000cc W型12気筒エンジン搭載の大型セダン(アマティ1000)のスクープが雑誌に掲載された事もあった。ユーノス・800はアマティ500として発売予定であったが、この計画中止によりマツダ・ミレーニアの名称で販売された。またユーノス・コスモもアマティブランドで発売する予定だった。

経営再建後のマツダは生産車種を絞り込んで(例えば、軽自動車の自主生産撤退・OEMへの切り替え、ルーチェ・センティアと続いてきた大型FRセダンやミレーニアのモデル廃止など上級車市場からの撤退、デミオ・ベリーサなどに始まるコンパクトカー市場への開拓など)経営・開発資源を集中させ、2000年代以降はスポーティさを前面に押し出すことで、本来のブランドである「マツダ」の市場イメージ向上を図るようになっている。

以上、Wikipediaより

その他の回答 (9件)

  • はじめまして、アンフィニMS-9オーナーです。
    何故購入したか?それは他社メーカーには無い独創的なデザインや趣向によるものです。
    なんでも触れてみれば解ります。
    各々の車の善さが。
    私が好きになった車がたまたまマツダ車だっただけです。
    トヨタ車も所有していますが素晴らしい面も沢山あります。
    好きな車に乗ることが自分にとっても一番です。
    メーカーなどに固執するより、触れて感じて気に入ったら乗る。
    それが一番です。
    まずは批判する前に実際触れてみましょう。
    私はアンフィニMS-9に死ぬまで乗り続けたい、と思えるくらい愛情があります。
    そのくらいの愛情が持てればどんなメーカーのどんな車も蔑む様な哀れな感情は出ません。
    まず触れてみてください。

  • アンフィニは高級ブランドではないので、この質問は成り立ちませんね。

  • この質問で、トヨタに乗っているのは車音痴と揶揄される訳がよく分かった様な気がします。

    ツッコミ入れるのさえ、面倒なレベルの音痴ですね、こりゃ(笑)

  • 理由は簡単です。
    バブル経済まっただ中だったから…当時多車種展開を行なっていたのはマツダだけじゃないですよ。
    どのメーカーもイケイケドンドンでした。

    バブルが崩壊して…
    それに懲りて生き残りの為にトヨタとの真っ向勝負を避けて、隙間商売にシフトさせた訳です。
    未だにトヨタと真っ向勝負をしているのはホンダくらいだと思います。

  • もう少し車(自動車メーカー)の事を知りましょうね。

    他社の批判はそれからにしませんか
    ?。
    笑われますよ、って言うか爆笑されてますが。ハッハッハー(^○^)

  • マツダ嫌いなくせに詳しいね(爆)(爆)

  • アンフィニは高級ブランド?。
    何も知らずに投稿するのは止めましょう。
    「マツダのくせに」?、
    「車音痴のくせに」何を訳の分からない事を?。
    カベラ高級風?、何処が。
    スポーティーノッチバックセダン&2ドアロータリークーペ。(後にサバンナ、サバンナRX-7に進化)

  • アンフィニが高級車ブランドとは思ってませんでしたよ。
    「商業車に強いマツダ」というイメージを払拭させるために、マツダっぽさを廃止するためのブランドが「アンフィニ」ってだけ。
    それを高級車志向と捉えたのであれば、まんまとマツダの思惑にはまってしまっただけかと思います。
    実際には、ファミリアとかボンゴ等の、従来からある乗用車もアンフィニで扱ってましたしね。

    レクサス等のように、徹底した販売車種の区別はされていませんでした。
    単なるマツダの販売チャンネル名の1つというだけ。



    日産やホンダも、レクサス等のような高級志向ブランドはありますよ。
    日本では展開していないってだけ。
    日産=インフィニティ
    ホンダ=アキュラ
    って感じ。
    いずれも 車種名は基本的にアルファベットの組み合わせです。



    ちなみに、私個人としては、RX-7(FD3S)を購入したことがありますが、なぜ買ったかというよりも、RX-7が欲しかったから買ったというだけ
    たまたま、そのタイミングで、「マツダオート」が「アンフィニ」になったってだけです。

  • アンフィニ店は商用車を主にしたマツダ店とは別に儲けられた乗用車主体の店舗です
    レクサスやインフィニティのような高級ブランド展開ではない
    マツダの高級車ディーラーはユーノス店でした
    昔はホンダも三菱も多チャンネル展開をしていたんです

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