マツダの恥と思われやすい車を教えて下さい。 例えばアンフィニ・ユーノス・オートザムなどMAZDAの表示のない車など(↓)。

Question

Answer 1

エチュード、ランティスなど、ファミリアの派生だが販売面ではイマイチだったという理由で、恥と言えば恥、でしょうね。その反省を踏まえ、しっかりマーケティングをおこなったデミオはヒットした。が、コツコツと育て上げ、知名度も認知度も上がったのに、その車名をこうもやすやすと捨てるとは。
アルトＯＥＭ直前のキャロルも、あの時代で３ドアのみの設定で試合を捨ててましたかな。トゥデイですらアソシエ、とグレード名を設け、４ドアを設定。ご丁寧にバンは初代からそのまま設定、商用ニーズに応えていた。そもそも360cc時代のライフにありましたけど、マツダは当時から妙に頑固でしたね。Ｂから派生のポーターシリーズはあったが、乗用はシャンテとの二本立てで微妙とも言えるラインナップがマニア心を今なおくすぐり続けている。キャロルも当初は最小の４ドアセダンだったはずなのに、以降、頑なに３ドアセダンのみを貫く。ポーターキャブも然り。トラックのみでなぜか箱バンは最後まで出さなかった。軽トラックと言えど、平成元年夏まで三角窓！の新車が買えていた…。素人ながらなんかこう、詰めが甘いというか、マツダの軽自動車のラインナップを見れば昭和50年代から軽自動車にやる気を無くしていたことがわかります。

質問者からのお礼コメント

マツダは結構狂っていた時期があったことは知っているが…。

Answer 2

マツダブランドだがエチュードしかない。
あんなに猛烈に売れない車はそうはない。

Answer 3

センティア(笑)

Answer 4

写真のユーノス500は、ジウジアーロが絶賛したと言われるほどデザインの評価が高い車です。

当時のアンフィニ、ユーノス系の上級車種は、塗装品質についてはレベルが相当高かったかと思います。宣伝文句の通り、登場後ずいぶん経った今見ても塗装が劣化せずしっかりしてる車が多いです。

バブルの徒花で、販売戦略としては大失敗だったけれど、車自体は野心的なものが多かった印象です。