マツダのアテンザ(セダン)はカペラ(セダン)の後続車ですか。また、カペラとスペックはとこが違いますか。 更に、ファミリアの後続車も教えてください。

Answer 1

おっしゃるとおりアテンザはカペラの後継車種ですが…… スペックはどこが違うといわれましても全く違う車です。エンジンは違いますし、プラットフォームも違う、ボディサイズもアテンザの方が大きくなっていますし、ホイールベース、トレッド、足回りも違いますし、吸排気系も違う…… それに現在のアテンザは2代目（プラットフォームは1代目と共用）なので、比べようも無いと思いますよ。買うならあまり気にせずにアテンザを買いましょう。

ファミリアの後継はアクセラですよ。乗ってみるとわかりますが、結構良い車ですよ。ちなみにアクセラはプラットフォームにフォード・フォーカスやボルボC30、S40、V50と同じ物と使っています。

Answer 2

ファミリアの後続車って…

その時によって後を走る車は変わりますけど

Answer 3

その通りです。アテンザはカペラの後継車です

ボルト以外はカペラから全て一新されプラットフォームも新たな物が使用されています
エンジンはカペラにあったV6エンジンは搭載されず、全て新開発の直列4気筒になりましたが海外専売モデルとして先代GG型には直列4気筒ディーゼルターボが、現行GH型にはフォードのV6､3.7Lエンジンを搭載したものもあり車体サイズも日本の物より一回り大きくなっています。先代アテンザには上位スポーツモデルとしてマツダスピードアテンザが存在し2.3Lターボから272馬力、最大トルクは38.7kgmを発生し、かの有名なレガシィB4と渡り合える数少ないスポーツセダンでした

ファミリアの後継車はアクセラになります。ボディは4ドアセダンのアクセラセダンと5ドアハッチバックのアクセラスポーツの2種類あります。ハッチバックは車検証にはステーションワゴンとありますので、ファミリアSワゴンの後継とも見て取れます。
こちらもアテンザと同じくプラットフォームから何から何まで一新されています。ハッチバックにはハイパフォーマンスモデルのマツダスピードアクセラが存在し最終型ファミリアのマツダスピードモデルを思い出させますが、ベースのハッチバックから大幅な補強がされエンジンはマツダスピードアテンザと同じ専用の2.3Lターボ(ただしエンジンや吸排気系のチューニングは異なる)から264馬力、最大トルクは38.7kgmを発生し、そのスペックはファミリアとは比べものにならないほどの過激さを誇ります。


余談ながらビアンテはボンゴフレンディ、CX-7はトリビュートの後継として存在し、更にCX-7には海外専売としてより大きなボディ、エンジンを搭載した上位のCX-9という物もあります

Answer 4

アテンザはカペラの後継車です。性能はいろんな所が良くなっています。大型化したのが欠点かな。いや大型化して良くなった所もあるからなんとも。
ファミリアの後継車はアクセラです。

Answer 5

そうです。ただし、最後のカペラが同世代のファミリアのボディを大きくしたものだったのに対し、当時の親会社で、今も深い関係にあるフォードのモンデオの兄弟車になりました。同時期にファミリアも、フォードのフォーカスをベースにしたアクセラという車になっています。