うちの父昭和34年生まれが、写真のミニカーを見て、祖父が最初に中古で買ったのがこの車（ファミリア）で、

Question

色んなところに行ったと懐かしがっていました。
この車、ＭＴでハンドル脇にシフトノブがあったらしいのですが、フロアシフトと
ハンドル脇のシフトはどっちが運転が楽だったのでしょうか？
また、バッテリーが上がった時に、前のナンバーの下あたりに棒を差し込んでキーをオンにして、チョークを引っ張ってアクセルをバタバタ数階踏んで、棒を数回回してエンジンを始動したことが数回あったと言ってましたが、今の車でもそれができるのでしょうか？

補足

youtubeに棒を差し込んでのエンジンをスタートさせるものがありました。 古い車だけど、戦前の車ではないみたいですね。 ちなみに、ケッチンを食らうと怪我しますが、バイクでいえば昔のSR500の方が50ccのモンキーやダックスより、排気量が大きい分だけ食らったら威力が大きいと思うのですが、車も排気量が大きいほど威力が大きかったということでしょうか？ https://www.youtube.com/watch?v=WEWdn_R2WrI

Answer 1

コラムシフトね、うちに有る昭和54年のエルフがコラム5速だよ。
ライトバンだけどコラム3速でベンチシートのマーク2も有った。

クランク棒挿してクランクシャフトを回す。
バイクのキックスタートの様な物。掛け損なうとケッチン食らってクランク棒に腕を折られる。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

S34年生まれなら教習車は3速コラムシフトの時代です
世の中にはまだATは普及しておらず、漏れなくMTでした。
バンパーしたのクランキングは知ってはいますが実際にやっている所は見た事ありません。

Answer 3

昔の車はシフトが固かったんですよ。
うちの親父(昭和10年生まれ)もコラムシフトの事を「当時アメリカでは指でシフトチェンジが出来る車がある」と言ってましたからね。

エンジンにクランク差し込んでエンジンかけるのは、まだ電動セルスターターが無かった頃の車です。
34年生まれのお父様なら免許取ったのは若くても昭和52年ですから、その頃クランクでエンジンかける車はもう殆どありません。
ただしチョークを引っ張りアクセルを煽りながらセルでエンジンかけるのは、キャブエンジンだからです。
今の車は電動セルスターター方式でキャブでは無くECU(電子制御燃料噴射装置)ですから、クランクで回す事は出来ません。

また昔のタクシーがコラムシフトだったのは、フロントシートをベンチシートにするためです。
ベンチシートだと前席に運転手含め3人座れますから、セダンでありながらお客さんを最高5人乗せれましたからね。

Answer 4

昔のタクシーは、たいていハンドル横でした。知ってる範囲では。
エンジンを直接回せる構造は？今は見当たらないような気がします。

Answer 5

この車、ＭＴでハンドル脇にシフトノブがあったらしいのですが、フロアシフトとハンドル脇のシフトはどっちが運転が楽だったのでしょうか？

運転者次第

シフトレバーの位置・場所に違いがあり
黄色の四角の場所に
シフトレバーの位置が分かれています

インパネＡＴ「Ｉ・Ａ・Ｔ」下、写真右
（前のパネルからシフトレバーが出ている）

コラムシフトＡＴ「Ｃ・Ａ・Ｔ」下、写真中
（ハンドル根元「コラム部」からシフトレバーが出ている）

フロアシフトＡＴ「Ｆ・Ａ・Ｔ」下、写真左
（フロアからシフトレバーが出ている）