マツダのデミオのディーゼル車で、5万キロの５年目です。 警告灯が点滅したので、ディーラーに見て貰ったところ、チョイ乗りが多すぎて、本来は焼ききれるはずのススが溜まり過ぎているとの診断でした。

Question

よくあることなのでしょうか？

Answer 1

デミオディーゼルで、
10万キロの8年目です。

DPFで煤をキャッチ
→煤を溜める（約250km前後。自分の車で計測すると良い。これが100km切ってたりするとかなり煤が溜まってることになる）
→溜めたら走行中に焼き払う
（DPF再生。アイドリングストップしなくなるので分かる。連続走行なら5km程度、渋滞などは10km掛かったりする。再生中にエンジンを途中で切っても問題はない）

ただし、何度も完了できないほどチョイ乗りを繰り返すのは問題。かなりチョイ乗りを繰り返さないと起きない現象。

少なくとも私は経験ないです。

Answer 2

マツダのディーゼルはちょい乗りは大敵ですよ。アドブルーフリーにするために圧縮比を下げてるためちょい乗りばかりだとエンジンが温まらずにDPFとかに煤が溜まっていってしまいます。そのため長距離乗らない人にはオススメできません。ちょい乗りが多いならやはりガソリンを買うべきかと思います。

Answer 3

私、デミオDが発売されてすぐ買ったんですが、
仕事では片道5キロの往復、休日は長距離を走ります。
それで年間１万キロくらいかな。

今までスス関連のトラブルはありません。
でも２回リコールがありました。
1. ちょい乗りが多い人のDPFつまりの対策として
エンジン制御のソフトの更新
2. 排気バルブか吸気バルブのどっちか忘れましたが
バルブにススが付着してエンジン性能落ちるとかで
燃料噴射ポート交換。
質問者さんの車はこれらのリコール後の車だろうから
対策済みのモデルだと思います。

ディーゼル好きのじじいとしては、いい車だと思うのですが
スス処理、なんとかならんもんですかね。

Answer 4

特にマツダはアドブルー(尿素還元)を使わないクリーンディーゼルにしているので、触媒の温度がある程度上がらないと煤を焼ききれない。ちょいノリが詰まりやすいのはそのせい。
マツダに限らず、クリーンディーゼルは煤が吸気マニホールド側までごっそりこびりついて出力低下。とならない様に、元気よくエンジンにある程度の負荷をかけてやる方が良いそう。
逆に高速走行や貨物積載などがない場合はガソリン車にした方が良いそうです。

Answer 5

良くあるどころか、それ専門のショップがあるくらいですから・・・

Answer 6

いつもどれくらい乗られるんですか ディラーが言う通り近い距離ならディーゼルは黒煙が出るので 出ない様に触媒付いています 用は熱により煤を燃やしてしまう為です 対処としてたまには遠出して下さい

Answer 7

よくあることです。

EGRで煤だらけの排ガスをインマニに戻すのでインマニが煤で詰まります。

Answer 8

ちょい乗りばかりだと、そうなります。

しかし、何で「マツダのディーゼルは」ってマツダ限定の回答が多いんだろうか。
マツダに限らず「ディーゼルは」チョイ乗りばかりしてるとそうなります。
無知なのかマツダをディスりたいだけなのか。

Answer 9

チョイ乗り多すぎ、エンジンをあまり回さないと、そのようになりやすい。
加速時、何回転くらいまで回しますか？

Answer 10

マツダに限らず、最近のDPFを使用している
コモンレール式のディーゼル車は注意が必要です。
DPFでススを捕獲してから排気するので、DPFに溜まったススは
定期的に再生(焼き切る)する必要があるのですが、これには
一定の温度(エンジン回転)と焼き切るための時間が必要です。
チョイ乗りばかりを繰り返すと再生ができず、DPFが詰まって
DPF警告灯が点灯してしまうのです。
こんな時でも下道で1時間程度(高速道路で30分程度)の
距離を走れば自動再生してくれます。
車種によっては写真のように手動再生が可能なモデルもあり
自動再生できない状態を繰り返すと、手動再生を促す表示が出ます。

Answer 11

よくあると言うより、チョイ乗りしかしない場合は、DPFの再生でPM(煤)が焼き切れなくなり、煤が堆積して排気系統が閉塞し、警告灯が点灯する為、DPFの清掃か交換が必要になります。