次期マツダ6は結局どうなるのでしょうか？

Question

直6FRの噂がありますが、CX-60と同じプラットフォームはセダンやワゴンには転用できないとマツダの技術者が言っており、セダンやワゴンに対応するFRプラットフォームの新規開発か提携先のトヨタからGA-Lプラットフォームを借りてくる必要があると思われます。

となれば今までどおりFFなのでしょうか？

Answer 1

いきなりセダンブームでも来ない限り次期マツダ6はEV用プラットフォームできるまで待ちでしょう。
欧州の副社長が2030年までの間に予定はないといっていて、CX-5の次期型が実質後継車になるみたいに言っていたのだから・・

Answer 2

絶版なのでは？北米では既に一昨年から販売終了になってるし、欧州向けも既に何か国かで販売終了になっていて、欧州マツダのトップが「マツダ6の直接の後継車は存在しない」なんて断言してるし・・

Answer 3

さすがに能天気なマツダでも、売れない車を作るとは思えない。

Answer 4

もうFFではディーゼルの存続は危ういと思います。
更に厳しくなるであろう規制に対応するには駆動系が前に集中するFFは私は不利と診ています。
また安全対策による車体の骨格や強度設計にては今やFFの居住空間の優位性は薄いと思います。
あくまでも個人的な推察になりますが、転用できないシャシと言うより実は既に実在するマツダ6を転用したのがCX60？みたいな匂いがします。
二代目セルシオ後期の5速ATや可変バルブ機構の1UZエンジンも前期発売や開発の段階では存在していたのではないか？とも思ってます。
メルセデスベンツのSクラスW222も後期から直6が主のエンジンになりましたからハイブリッドやクリーンディーゼルが関わるとFFの限界は避けられないのではないかな？と思ってます。
また思い切ってSクラスに直4ディーゼルにハイブリッドみたいな考えも良いと思います。
小振りなエンジンのおかげで最小回転半径が5.3であったりアルファードより小回りが効くSクラスはそんな車でしたね。