マツダ CX-60 のみんなの質問

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ディーゼルエンジンはパワートルク以外に何か利点ありますか?
車に無知です。
例えばですが、
トヨタ ランクル 3345cc309ps71kg

マツダ cx-60 3283cc231ps51kg
少々ランクルの方が排気量があるが、圧倒的な数値の差です。
こちらは
トヨタ ハイラックス 2393cc150ps41kg
マツダ cx-8 2188cc200ps46kg
排気量は100cc少なく重量も300kgほど軽いcx-8がパワーもトルクも圧勝です。

ですがマツダも本気を出せば1000ccも上げたcx-60で8よりたった5kgしか上がらないなんてことはないはずです。これなら500ccアップだけでも余裕で作れるはずです。
スペックではわからない枠の強化があるのですか。

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回答一覧 (10件)

  • ディーゼルエンジンは部品点数が少なく、構造上、圧倒的に故障が少ない
    (=稼働率が高い)です。
    商用車や軍用車なら、これはかなりの利点ですね。

    ただし、構造上高速回転が出せないため、排気量の割には最高出力(回転数×トルクの最大値)は弱くなります。
    そのため、軽自動車やバイクの様な小型軽量、高出力エンジンには向きません。

    低速回転のまま、最高出力を上げるには、気筒数を増やす(トルクを稼ぐ)しかありません。
    なので、『ディーゼルエンジンだからトルクがある』のではなく、『ディーゼルエンジンは高速回転が出来ないから、トルクを上げて最高出力をかさ上げしている』という方が正しいでしょう。
    ※同じ排気量、同じ気筒数でエンジンを作製すれば、一般的にはディーゼルよりもガソリンエンジンの方が高速回転出来る分、高出力エンジンが作製出来ます。

    最後に余談ですが、ディーゼルエンジンは多気筒な物が多く、回転軸方向に対して長くなりがちです。
    そのため、車体へのエンジンの配置は縦置きとなり、『レイアウトの不便さ』もデメリットに上げられます。
    本当ならディーゼルエンジンを搭載したかったが、レイアウト上、横置きガソリンエンジンを搭載した車種というのも少なからず存在するワケですね。

  • パワーではなく、燃費と排ガス、低速での扱いやすさを重視してそのスペックになったのではないかと。
    実際のところは知りませんが。

    トラックやバスとかでも小排気量+ターボでスペック上ではパワートルクを一昔前の大きな排気量のディーゼル並に絞り出していますが、実際使うと低速スッカスカで回さないと走らなかったりします。

    メーカーも低速がないのを認識しているのか、ギア比を燃費重視にして扱いにくくしているのか、2速に入れるとアクセル踏まなくても800~900回転にアイドルアップさせるスイッチがあるトラックもあります。

    個人的にはアイドリングからモリモリトルクがあれば、速さなんてディーゼルにはそこまで求めませんが、遅かったら商品力がないでしょうね。

  • 個人的には給油するたび安さを実感
    ただいまガソリン車乗ってますけど静かで加速も良く
    もうディーゼルには戻れません
    まあ乗った感じはディーゼル風味満載ですけどね

  • 燃料は若干安いけど、
    燃料噴射ポンプを十数万㎞で交換しなきゃならないから、結局、損になるよ。
    トラックと違って、噴射ポンプのオーバーホールはしない。
    すべて交換になる。
    部品代が20万円近くするから、間違いなく損になる。

  • 40年間ディーゼルに乗っているけど燃費がいい。
    街走り、渋滞などガソリンエンジンでは燃費悪化するけどディーゼルはそんなに変わらない。軽油は安い。うちは125円/Lです。
    800回転とかの低速トルクがあるのでMTでもギヤ入れっぱなしで横着して走れる。走っても性能劣化が無い。
    25万キロ乗っても燃費最高速は同じでした。
    私のは昔のディーゼルなのでエンジン回っていればバッテリーなくても走れます。信頼性があります。
    ちなみにディーゼルエンジンはパワートルクはありません。
    サファリの4200ccディーゼルは125馬力。(ノンターボ)
    初代パジェロやテラノやハイラックス(2L)はノンターボでは2400ccで73馬力くらいでした。
    ターボで無理やり加給しているから馬力とトルクが出ているだけです。
    そういう無理しているエンジンは耐久性とかは何とも言えません。

  • ディーゼルの最大の利点は「燃料代が安い」ってことです。
    燃料消費量自体は最近だとガソリンもあまり変わらないくらいになってきていたりしますが、1Lあたりの価格で言えば大きく違いますからね。
    #あくまで日本の税制の場合…ですけど

    あとは、数値的な大小だけでなく、ディーゼルは低速トルクが太いので走りやすいってのもありますね。
    トルクカーブがなだらかなので。

    後段については、同じガソリンエンジンで同じ排気量だって、味付けによって数値は全然変わってきますから、「できる」「できない」ではないのですよ。
    ピークトルクを大きくして高回転側に寄せれば、数字上の最大トルク・馬力は高くなりますが、トルクカーブが急峻な山形になるエンジンだと走りにくいわけです。
    他にも燃費性能とかも変わってきますしね。

  • 軽油がガソリンより安いですかね。

  • ノンターボで1000ccあたり10kがガソリンもディーゼルも出せる限界ラインみたいなもんです。

    ターボはそこからどれだけ過給圧を上げて計算上排気量を上げられるかです。
    計算上排気量=実際の排気量×(大気圧1k+ブースト圧xk)
    です。
    2188ccでブースト1kなら2倍の4376ccNA相当です。
    確かマツダのディーゼルはブースト1.5k位かかっているので2.5倍です。
    目標値に達していないのは圧縮ロスや駆動ロスがあるためです。そのため上の計算式から2割位低くなります。(改造やメンテナンスによってその差は多少縮められます)

  • 燃料が安いのと質の悪い軽油でも走れるくらいですね

  • 全ては燃費、維持費(税金とか)のため

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