(長文) 車の購入で悩んでます。 車種 ・マツダCX60(ハイブリッドディーゼル)排気量3300 ・トヨタハリアー(ハイブリッド)排気量2500 使用条件 主に街乗り

Question

通勤時間距離は7キロくらい。15〜20分程度

形的にSUVが好きなのでこの2台で購入検討してます。

今月(9月)にCX60が出たので早速お店に行って色々と見たり試乗したりしてきました。
見た目や内装共に個人的には十分満足する内容でハリアーよりも新しいのでCX60の方を購入するつもりでいました。
しかし、ディーゼル車を乗るのが初めてなので色々と店員さんに聞いていると以下の点が気になって購入意欲が薄れてしまいました。
・構造的にディーゼル車はエンジンオイルが汚れやすいのでガソリン車よりもオイル交換などのメンテ費用がかかる(オイルもガソリンより高い)
・DPF洗浄を行う為、月に2回程度は30分以上の走行が必要。
と言われました。

なぜ500万以上出すのにいちいち気を遣って(月2回以上距離を乗らないといけない)のるの？疲れる。面倒。排気量大きいから税金も高い(ハリアーと比べガソリン代はディーゼルだから安いけど距離乗らないと相殺出来ない)
それにメンテにも費用が嵩む。
ハッキリ言ってコストパフォーマンス悪すぎと思います。同じ金額払うならハリアーの方が良いと思いました。(現在プリウスαを乗っているので使い勝手はほぼ同じ)

しかしもうCX60を購入するつもりでいたのでこのマイナス要素を吹き飛ばすくらい、CX60の方が良いと言える内容が無いものかと色々営業マンと話したりネットで調べたけどだいたいが、「走りが良い、アクセル踏み込んだ時の加速がいい、馬力ある」的な事ばかり。
そりゃ排気量デカいんだから踏めば加速するのは当たり前。その分高い税金払ってる(それだけ費用が掛かってる)し、馬力あるのはディーゼルなんだから当然。その分普段のメンテナンスに費用が嵩んだり気を遣って月2回距離を無駄に乗るんだから。と思い全く魅力を感じません

休日は現在子供(2歳)がおり街中の施設やか買い物に行くのがメインです。

結論としてCX60は自分のライフスタイルに合わない(街乗りが多い)し、コスパが悪いとの判断です。
質問したい内容は、
1.上記の考え方で間違っている事がないか
2.CX60の魅力が他にないものか
この2点です。
よろしくお願いします。

Answer 1

1.間違ってません。
2.無いです。
そもそも街乗りメインの人にSUVそのものが合ってませんので、そういう考え方をしてしまうとハリアーすら不要。ルーミーやソリオでいいじゃんってなりません？
なので細かいこと考えずに気に入った車を選べばいいんです。

Answer 2

1.ない

強いて言うなら、「そりゃ排気量デカいんだから踏めば加速〜魅力を感じません」という部分の考え方は、ちょっとおかしいと思います。
ディーゼルに対して、ディーゼル以外のメリットを求めてますか？
加速がいい、燃費がいい。基本そんな感じです。
他にはないですよ。
「そんなもんに魅力を感じない。他に魅力ないのか？」と言うのは無理難題かと。

2.ない

Answer 3

マツダ自体ディーゼルありきで売ってますからね。やはり魅力が無いならガソリンかPHEVしかないですね。ディーゼルは長距離乗る人でないとメリットがないです。しかしディーゼルとはいえ純国産唯一の直6でBEV化が進む中、乗れるのは最初で最後かもしれません。日産なんかいずれ全部EVかEパワーになるみたいです。

Answer 4

トヨタのハイブリッド車から直6エンジンのBMWに乗り換えた時、運転するのが楽しくて無駄にドライブに出かける機会が増えました。もちろん飛ばす訳ではありませんが気持ちのいいエンジン音やハンドリングが日々のストレス解消になりました。
妻から「車で迎えに来て欲しい」と連絡があった時、以前なら面倒でしたが遠くても喜んで迎えに行くようになりました。
CX-60に試乗していないので偉そうなことは言えませんが、楽しい車を買うと運転する理由なんて後から勝手についてくるもんです。

経済的なコスパと言う意味では質問者様の考え方は間違えていませんが、個人的には充実した日常を与えてくれる車こそが本当の意味で「コスパが良い車」だと考えます。

Answer 5

1 正しい
2 ないです


正直ハリアーも別に大してよくないし、ハリアーの強みって見た目なので、ディーゼル云々は別にして、見た目でハリアーしかないと思わないなら止めといた方がいいです。
どうしてもCX60がいいならガソリンかPHEVにすれば良いし、街乗り用のSUVが欲しいというならCX60でもハリアーでもなくCX5が一番おすすめです。

Answer 6

CX-60のハリアーに対する大きなアドバンテージはラゲッジですね
ユーティリティを重視する立場だとハリアーはSUVとして完全に
失格レベルなので。あのサイズ感なのに使えない

CX-60の形状もちょっと不合理なのでサイズ感の割に使いにくい
でしょうがハリアーよりは明確にマシです。後席にもアドバンテージが
ありそうです。ハリアーは閉塞感が強いので私は大嫌いです

ディーゼルという動力源自体は別に問題ないです。踏み込む必要が
ないので。ガソリンターボと比較する事そのものが無意味。用途が
違います。常用域での絶対的大トルクと良燃費を電気に依存する事なく
期待できます。今回のモデルと8速ATとの関係性については試乗した
ことがないのでわかりません。クセがあるのでしょう

質問者さんにとってディーゼルが合わないなら、それ以外を検討されれば
済むだけの話です。ただ、質問者さんの用途に両車があっているのか？
という疑問は強いですね。特にCX-60は幅がありすぎるので色々
不便かもしれません

Answer 7

ディーゼル乗り手です。私は質問中の「30分以上の走行」を通勤で毎日しています。だから休日は気兼ねなくチョイ乗りできます。そういう乗り手でないとDPF関連で気苦労します。
3300ccは新型ゆえ説明書を読んだことありませんが、だいたいは一度の走行距離8km未満が多いという方はシビアコンディションに該当します。
貴方はギリギリですがシビアコンディションなので、グレードをガソリン車で考えても良いと思います。
オイル交換周期については、いかなるディーゼルでも短い(5000km程度)ので、これについてはディーラーに通うことさえ受け入れられないなら購入を控えてください。これはキチンとしないと故障します。（説明書を読まず１度やらかしかけて入庫した経験あり、7000km無交換）
走りのほうは常に低音（低回転）でアクセルにも常に余裕があることが魅力です。「踏み込むと！」と営業マンのコメントは前提がおかしいように思えます。そんなに踏み込む必要のない車です。

２．本当にベタな回答だけど内外装デザインかなー。私はSUV趣味じゃないけどカッコいいと思うよ。

Answer 8

1、ディーゼル特有の問題ではなく、マツダのディーゼルが専用オイルを要し、チョイ乗りに不向きなだけです。

ストップ&ゴーを繰り返す他社製トラックを使用する宅配便は、それほど煤詰りは発生しません。

ディーゼルは性質上、煤と窒素という公害物質を発生させますが、
・爆発時の圧縮を高めれば、煤が減り窒素が多く
・爆発時の圧縮を低めれば、煤が増え窒素が減る
となります。

マツダ以外に大半のクリーンディーゼルは前者を選択し、窒素は浄化装置を付けて無害化しています。

後者を選択するマツダは、窒素は少ないので浄化装置は必要ないと主張(欧州では認められず、他社同様の浄化装置を搭載しています)し、大量に発生する煤はフィルターで濾して、一定周期で溜まった煤を焼き切る方式です。
(エンジンが高温になるまで一定時間、連続走行を求められます)

フィルター浄化モードの際に、燃料を多く吹くためにオイルが希釈され潤滑能力が低下するのですが、マツダはこれを専用オイルに添加剤を多く混ぜ能力低下を抑えています。

市販の汎用オイルが使えませんので、実質的にメンテナンスが高額になります。


2、CX-60の初期ロットに何の魅力も無いです。

ディーゼル初心者ということですが、車の外見を気にしないならディーゼルでも構いませんが、人に見られるスタイリングを重視するなら、貴方の車を見る人に聴こえる音も気にするべきです。

日本はハイブリッド大国ですから、タウンスピードで静かに動く車が大半です。
その中でガラガラと商用車特有のノック音発する車は宅急便や運送会社のトラックが大半ですので、同種の音はスタイル関係なく安っぽく見られます。

マツダのハイブリッドはトヨタ、日産、ホンダのストロングハイブリッドとは別物のマイルドハイブリッドですから、エンジンを停止してモーターによる消音移動ができません。
https://www.faq.mazda.com/faq/show/5878?category_id=1224&return_path=%2Fcategory%2Fshow%2F1224%3Fpage%3D2%26site_domain%3Ddefault%26site_domain%3Ddefault%26sort%3Dsort_access%26sort_order%3Ddesc%26type%3Dshow&site_domain=default

更に、一般道での試乗動画が公開され始めていますが、『やはり』、マツダの初物は非常に危険です。

試乗した方の多くが指摘されていますが、
・新開発トルコンレスATにシフトショック、ギクシャクした制御が発生する。
・走行中にモーターが切れるタイミングで『駆動抜けショック』がある
・テストコースでは気にならなかったが、一般道では、低速で路面の凹凸を吸収する能力が低く不快。

本来は新型車の提灯記事を書くことが生業の『専門家』が、複数、同じ箇所の問題を指摘していますので、実際は『表現以上に』かなりできが悪いと考えられます。

今はリセール率抜群のハリアーを買って、CX-60は改良後のモデルを買われるのが良いかと思います。

Answer 9

CX-60に拘るなら、ガソリンかPHEVにするしかないでしょう。

ディーゼルは昔のように黒煙が出る時代のエンジンなら気をあまり使わず使えたでしょうけど、環境保護の為そうなってしまいました。

ハリアーの方が用途に適していると思います。
しかもTOYOTAですし。

新開発のトルコンのかわりにクラッチを使用した8ATがストップ&ゴーが多い環境でも問題ないのか、気になります。
ハイブリッドやPHEVではなく、モーターの補助がないエンジン単体グレードは特に気になります。

初代CX-5に初搭載された6ATもロックアップ率を高めた新開発のATでしたが、トラブル多発という話は聞かないので8ATも大丈夫と思いたいですね。

Answer 10

1.その通り。加えて私個人の意見ですが、ディーゼルのエンジンフィールがダメです。
2.デザイン。オーバーハングを比較すると、CX—60が格好いい。