最近のマツダ車について 私は仕事柄、様々なメーカの新型車に乗る事が多くそこで感じている事についてです。

Question

最近のマツダ車はデザインは素晴らしいのですが、実際に運転してみると、開発のつめが甘いなと感じるのは私だけでしょうか？サスのセッティングやハイブリッドの制御などもうちょっと時間をかけたら良くなりそうなのにと思ってしまいます。
それに対し、最近のホンダは運転していると、メーカーのプライドを感じる事が多くあります。特にe:hevは通常加速時はエンジンの回転数を抑えて静粛性を向上させたり、逆にアクセルを踏み込むとステップ制御で気持ちいい加速をしたり、全体を考慮しても手間をかけて開発しているかわかりませんが、私は体でそう感じます。
皆さんのご意見もよろしくお願いします

Answer 1

詰めが甘いというか技術者が市場受けを完全に無視した変わったセッティングをする会社だと思います。
CX－60だって足回りに金がかかっているのだからもっとオーソドックスな構造にすれば乗り心地が良くなるのにそれをあえてせずにおかしな？事を試したがる。それが面白いと感じる人はすごくマツダ車に向いているのだと思います。
ですが今回のCX－60はさすがに無茶しすぎだと思いますｗ

Answer 2

マツダは新しいことにチャレンジする会社だと思います。ただ良い車を造るという想いは強いですが、それが顧客の欲求を捉えているかは微妙。サスやエンジンは結構新規開発していてバリエーションが多い。それはトランスミッションやボディも大変更が必要になります。開発期間も人員も限られている中で開発ボリュームが多いため、投稿者さんの言うような不足部分が出ているのではないかと思います。昔から言われるように技術は高いが、企画や販売面(顧客情報の集約)が弱いため、巡り巡って製品の精彩を欠く結果になっているように思います。