マツダ CX-60 のみんなの質問

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PHEVの存在価値は?
ハリアー、RAV4、CX60、プリウスにはPHEVの設定があるのですが、通常のハイブリッドやディーゼルの設定もある中で、PHEVの存在価値は何に求めれば良いのですかね?

燃費性能ならハイブリッドで充分ですし、走りならディーゼルでも充分です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

かつて35プリウスPHVのオーナーでした。
私的にはPHVは全くお勧め出来ません。
EVモード走行距離はカタログ値で27km。実際には十数kmがいいところでしたが、同グレードのプリウスハイブリッドより約80万円高。この金額差に見合うと思った事は一度もありませんでした。普通のハイブリッドにしときゃ良かった、と後悔ばかり。
現行モデルは35プリウスとは性能が違うのは承知してます。でも、航続距離がカタログ値でも100km未満の電気自動車があれば買いますか?電気自動車には300kmでも400kmでも航続距離が短すぎる!の大合唱なのに100km未満のPHVだとべた褒め。ハイブリッドより燃費がいい、と言っても価格差は取り返せません。コンセントは今はハイブリッドにもあります。

まあ、価値観は人それぞれですからPHVを購入されて喜ばれてるなら赤の他人がケチを付ける筋合いではありませんが。
これから買われる人にどう思うか、と聞かれたら普通のハイブリッドになさっては、ですね。

その他の回答 (6件)

  • 経済性と快適性が優れてます。自宅充電で毎日50キロほど走っていますがガソリン代はゼロです。わずかな電気代はかかりますがガソリン換算でリッター100キロは走ります(まちエネの充電し放題プラン利用)。

    エンジン音が無いので静かでスムーズです。大きめのバッテリーで回生できるので峠越えをしても平地走行より燃費が良くなるほどです。この点はノーマルプリウスには無いメリットです。

    ただし車両価格が高いので最低でも毎日20キロほど走る人でないと経済的なメリットは少ないと思います。それでもモーターのトルクフルな加速に魅力を感じるかたや山道を多く走行する方には強くオススメします。

  • プリウス50系PHVを所有しています。
    先月末に日産サクラが納車されました。

    私はPHEV(PHV)は以下になります。
    ①EV走行が出来る。
    静粛性と力強い加速は魅力的です。
    ②自宅で充電出来る。
    卒Fit太陽光発電で充電してますので、電気代はタダみたいな物です。オドメーターは95km/L前後です。
    日常使いなら、ほぼ電気だけで賄えます。
    ③ガソリンでも走れる。
    旅行の際は充電スポットなど探しません。
    バッテリー残量を気にせず走れます。
    少し遠方にて突然の訃報があった時は、ガソリンで走れるので助かりました。
    ④エンジン稼働無しでエアコンが使える。
    乗車前に少しでも夏は涼しく、冬は暖かくとエアコンを使ってます。
    エンジン音が無いので、ご近所に気を使わなくて済みます。アプリ操作も出来るので、買い物先でも使ってます。
    ⑤補助金が出る。
    私の時はCEV補助金22万円でしたが、車両本体価格差は減少しました。
    ⑥車両のデザインが違う。
    プリウス50型の場合、外見が異なります。
    興味が無い人には「間違え探し」程度かも知れませんが、PHVモデルの方が格好いいと思ってます。

    質問者様の言われる事も分かります。
    自動車に求める価値観は人それぞれで、価値が有ると思う人が居るので、一定の需要が有るのかと思います。

  • うちはハリアーPHEVですが、補助金等を考えると恐らく数十万の差です。それをどう考えるのかだと思います。
    購入当時EVも候補に挙がっていましたがインフラ整備が進んでいないことを考慮しPHEVで様子を見てみようとなりハリアーPHEVを購入しました。
    我が家は太陽光を採用していて平日日中は乗らないこともあるので基本的には平日充電し週末がメインです。もちろん平日も買い物に使用しています。損得で考えると損かもしれないけど、それってHVやディーゼルとガソリン車を比較するのと似ていると思います。
    気分的な部分も大きいかもしれないし、HV等で十分と考えている人には不要かなと思います。我が家は後悔してないですが。

  • PHEVに経済面での利点はありません。
    電気で走れる分、ガソリン代がお得になる思ったら大間違いです。
    ガソリン代でお得になる額より、車両価格が高くなるほうが大きいです。

    また、メインバッテリーが寿命になったときの交換費用も割高ですので、長い目で見たときの維持費も高くなります。
    とてもガソリン代で差額を埋められるものではありません。

    PHEVの存在価値は、ただの需要、気分的なものです。
    自動車メーカーは、実用性の有り無しに関係なく、需要があれば作ります。
    商売なのでPHEVに経済的な利点がなくても、需要があって売れれば儲かるので作ります。
    車はそういうものです。

  • 他社はどうかはわかりませんが、トヨタの「THS2+PHV」は、ノーマルのハイブリッドモデルに比べて、数段燃費性能は上です。特に、プリウス35型PHVと52型PHVは同型のHVに比べて、3割は燃費が上がるでしょう。かるく40km/lの実力が出ます。

    短距離ではEVでの電費、長距離ではEV+HVで40km/lみたいな燃費で動けます。EV走行だけではないという所です。

  • 充分って考えてしまう人には価値は無いですね。あくまでも最高を求めたい人向けです。

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