マツダCX-60の、OBD-2コネクタにレーダー探知機等を繋ぐと、車両が動かなくなる等不具合が出るようですが？何方か詳しい方教えて下さい。

Answer 1

OBD-2は本来、車両の不具合などを読み取る端末と車両コンピュータ（ECU）をつなぐための端子です。
様々なデータがこの端子から読み取ることができますので、レーダー探知機の他、いろいろな製品をつなぎ車両状態をモニタリングできる便利なコネクタだと勘違いされている方が多いですが…

先に言ったように、ECUの情報を読み取るための端子です。
言い換えれば、このコネクターに繋いだ製品の不具合でエラーを吐いた場合、そのままECUに影響する可能性があります。

CX-60に限らず、マツダ以外のディーラーなどでも、何が起きるかわからないことからOBD-2にレーダー探知などをつなぐことは推奨してはいません。

質問者からのお礼コメント

回答して頂きありがとうございました！

Answer 2

OBD接続以外も問題が出てます。
ホイールの変更、社外のドラレコやレーダーも電波の影響がでて、車両側のカメラなどが使えなくなる可能性がああるそうです。メーカーからディーラーへの連絡もないそうなので、ディーラーもどうしようないそうですよ。

Answer 3

自分の60にＯＢＤにてレーダー探知機を接続しました。2日でバッテリー上がりましたね。

Answer 4

ユーチューブのヒデポンチャンネルと言う、マツダ系の整備士が警告しています。全ての安全装置がエラーとなり、復旧もできず、メーカーも対応外となるとのことですので気をつけて下さい、尚この対処は、デジタル系の犯罪防止等の理由故に、60以降は相当厳しくなっている模様です。