マツダろくが終了らしいですが私はこのニュースで初めて知った車です そもそもマツダろくのセールスポイントって何だったんですか？

Question

Answer 1

まつだろくではなく、正しくはMazda6（シックス）です。

元々はアテンザという名前で
2019年に大幅なマイナーチェンジに合わせ
ワールドネームのMazda6に変更になりました。

セールスポイントは（マツダの中の）ラグジュアリーセダンです。
元々アテンザはマツダのミドルクラスのセダンを担っていましたので
それが現在まで継承されていただけのことです。

先代アテンザはスポーツカーを意識したコンセプトで
スポーツモデルも存在しましたが、現行は鼓動デザインを取込
上質な方向性に転換しました。

ただSUVが世界的に人気で、上質感も同社ではCX-60が上を言っている中あえてMazda6のセールスポイントは述べるのであれば
セダンタイプという特別感でしょうか？

Answer 2

今はSUVが優勢の時代ですが、昔はMAZDA6のようなセダンが優勢だった時代があり、その名残で売られていたのではないでしょうか。
家族層がセダンを買うことが多かった時代に親世代だった人(60代以上)が老後に買うというのが多かったのでしょう。トヨタなどではセダンはまだ販売されていますが、マツダではあまりにもSUVやコンパクトカーが売れすぎて他の車種が下火になっているのかもしれません。
セールスポイントは、他のマツダ車にも当てはまりますが、高級路線なのに価格が低めということでしょうか。車体のデザインは欧州車と間違えそうなほどで、内装も外車に引けを取らないほどのものです。実際外車からの乗り換えが多いそうです。