マツダ CX-60 のみんなの質問

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なぜマツダのクロスオーバーSUV「CXシリーズ」の元祖CX-7は影が薄いのですか?

今や日本でも世界でもマツダの最量販車種であるCX-5を始めとしてCX-60など多数の車種が展開され、CXシリーズはマツダの代名詞にまでなりました。しかしその元祖の存在感が薄すぎます。

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回答一覧 (6件)

  • CX‐7に先行するトリビュートは四駆機構はアレでしたがパッケージそのものは王道SUVそのもので、見るからに使い勝手の良いクロスオーバーでした・・・まあ国内ではSUV冬の時代だったし、車体は幅広と受け取れめられ泣かず飛ばす。当時の安い、使える、先進的と三拍子そろったエクストレイルの絶対的覇権の前にあえなく惨敗

    そして現れたのがCX-7。これもSUV冬の時代の産物なので国内で売れなかったのは仕方ないですね。同世代SUVターボモデルとしてはフォレスターもいましたが、当時あちらはまだ軽量コンパクト。そして(スバルならではの)極悪燃費。一方、CX-7ときたら今のCX-60にも迫るサイズ感(特に幅)。価格も高い。品質もリセールもハリアーの方が安心感がある

    というワケで見向きもされなかったという理由なのでは?今のマツダSUVはとにかくデザインが受けているという側面が強いのですが、CX‐7は当時まだ健在だったロールーフミニバンの様な何だか良くわからない路線だったのもマズかったと思います

  • 乗っていました。当時もかなりレアだったようで、結構注目されました。
    私は車に詳しくないし、市場についても分かりませんがイチユーザーとして回答するなら、宣伝が下手だったのとニーズがなかったのかなと思います。
    よく走り、気に入っていましたが、とにかく大きかったです。
    ちょっとおデブ?な感じ。
    なぜ選んだの?と聞かれたら、当時人気だったハリアーも試乗しましたが、
    ハリアーがフワフワしていたのに対して、CX-7は軽快な感覚だったのが決め手でした。感覚でしか書けなくてごめんなさい。
    ハリアーが高級ソファに座って運転する感覚で、CX-7はスポーツカーに近い感じだったのです。
    今も好きな車の一つです。

  • 所有者です。
    人にどう思われようと自分の好きな車に乗ればいいと思います。
    ハイオク仕様2.3ℓ直4ターボで街乗り燃費は6~7くらいです。
    ガソリン代抑えたい人、影の濃い車に乗りたい人、人気車に乗りたい人は乗らなければいい。
    でも、走りはすごいです。
    そんな車です。

  • 当時はまだクロスオーバーっていうジャンルにあまり理解がなかったというか…
    クロスオーバーの先駆け的なハリアーはもはや「ハリアー」というひとつのジャンル化していて独り勝ち状態。
    CX-7はそこに挑んでいったわけではありませんが、今ほどSUVが席巻していなかったこともあって、いろいろ盛り合わせ過ぎた「ちょっと変わったクルマ」になっちゃったんでしょうね。
    加えて、1.9mに迫る大きな車幅、クセのあるデザイン、SUVなのに直噴ターボエンジンでスポーツ性を売りにしていた、高額な車両価格、9km/L台の10・15モード燃費などなど、売れなかった要因はたくさん。
    その近辺で出たムラーノとか、スカイラインクロスオーバーとか、軒並み売れずに終わっていきましたね。敗因はみな似たようなもんかと。

    CX-7は中国で結構人気が高く、CX-4が登場するまで中国では生産・販売されてました。どっちかっていうとソッチ受けするクルマだったんでしょうね。

  • 多分ですが、国内で販売していなかった?(輸出専用車の意識)からかしら?
    兎に角、SUVばっかり出すのはもうやめて欲しいと思っているのは私だけ?
    CX-60より先にMAZDA-6の六気筒車を待ってるんですけど・・・・
    CX-60なんて要らない。

  • 元祖CX-7は影が薄いのですか?

    もう10年以上前で単発で終わってしまった車ですからね
    当時のマツダは色々迷走していた感はあります。

    ビアンテやベリーサも同じ時期の車ですが影が薄いです。

    どれも同じことが言えますがニーズを間違えてしまった点です。

    CX-7のコンセプトはスポーツSUVで同社のアテンザスポーツやRX-8に
    引っ張られてコンセプトされています。

    当時はやっとSUVというジャンルが定着し、どちらかというと
    高級志向にニーズが言っていたように感じます。

    ハリアーを筆頭にムラーノやレクサスもこの方向で
    唯一マツダだけがスポーツ志向に開発しています。

    価格的にもハリアーより高く、内装はコンパクトカー並みにチープ
    走りを売りにしたところで所詮SUVです。

    日産やホンダがエルグランドやエリシオンで失敗したのを
    学んでいなかったようです。

    今でこそ高級感があってコスパが良いというマツダのSUVのイメージは
    このCX-7の失敗から見事に学んだコンセプトとなっています。

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