マツダ CX-60 のみんなの質問

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シートベンチレーションは必要でしょうか?

CX-60のXD Lパッケージの購入を検討しています。

シートベンチレーションの設定がないの点が
唯一の残念なポイントです。

もう一つ上のグレードexclusive modeの
検討もしているのですが、
シートベンチレーションのために
40万アップは悩みどころです。
サンルーフやボーズサウンドスピーカーが
標準装備とのことですが、
個人的には必須ではないです。

シートベンチレーションですが、
やはり夏場の青空駐車では必須でしょうか?
革シートの車は初めてなので、
実際に乗られている方の意見等頂戴したいです。
夏場の暑さはこう乗り切ったなど、
ベンチレーションなしでも納得できる
意見を模索中です。

よろしくお願い致します。

#CX-60
#CX-5
#CX-8
#マツダ
#ベンチレーション
#革シート

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回答一覧 (8件)

  • 個人的にはベンチレーションは無くても不便はしないですね
    冬場のシートヒーターの方がありがたいです。
    エアコンも夏はすぐ効くけど暖房はエンジンが温まるまでちょっと時間差を感じます

    うちはcx-8ですがサンルーフは使う機会がないのとBOSEはラゲッジの下のスペースを埋めてしまうので収納が減るのでなくしました。
    音楽をそこまで聞かないしアウトドア趣味で収納がたくさん欲しかったのでBOSEは入れなくて正解だと思ってます。

    私は暑がりな上夏もアウトドア趣味で長時間走行もしますがベンチレーションが欲しいと思ったことは一度もないです。
    もし標準でついてるならあれば良いかな?くらいです

  • 私は必須派です。

    これまで古い方式の
    風が出るタイプ

    ペルチェ素子で
    冷たい風が出るタイプ

    現在主流の吸引タイプ
    と乗ってきましたが、シート換気または冷却装置無しでは乗れなくなりました。

    知らなければ世の中付いていない車の方が多いので何てことはないでしょうけれど、暑い日に汗ばんだ体で体験すると快適さに驚きます。

    基本的には単なる換気装置なのでエアコン冷房と併用することで効果を発揮します。前から浴びる冷風が体を通り抜けるような感覚です。

    夏の日向駐車でシート表面は70℃以上。予備冷房をかけても厚いシートカバーで覆われ熱を蓄えたウレタンフォームは長時間冷めずに熱を放射し続けます。

    エアコンとシートベンチレーションを作動させるとものの数分でシート表面温度は体温以下まで下がり、シートと体の間に除湿された冷風が流れるので蒸れも解消される。

    良い点ばかり挙げましたが、デメリットは作動音を気にする人が多い。個人的には騒音よりも暑さをどうにかしたいのでファン騒音は気になりません。シート熱が下がれば弱にするかオフにすれば良い。

    ただ、マツダに限らずスバルもポルシェもマセラティ他もシートベンチレーションファンは同一メーカーの安いおもちゃのようなブロアなので、シートベンチレーションとしてはうるさい方になります。ABS+PBT製のブロアケースがホルンのように響く。

    メルセデスベンツやBMWはプロペラ型の軸流ファンを使用しているため効きは弱いが静粛性は高い。

    トヨタレクサスは高コストな日本ミニチュアベアリングの金属フレーム遠心ファンを使用しており、低振動低騒音ながら強力な静圧で高い換気効果を得ています。

    まだデメリットがありました。吸引式シートベンチレーションはパーフォレーション生地の裏地ウレタンフォーム(マツダはモルトフィルター)がチリ埃をキャッチして目詰まりしていくので段々と効きは悪くなります。

    それから、使用者の汗が気化した体臭や香水等をウレタンフォームが吸着するので、車の所有使用者は気が付かないかもしれませんが、臭くなりやすいです。

    改めて他のメリット。パーフォレーション生地は音楽スタジオの壁面有孔ボードのように吸音効果があるのでパンチングのないシートに比べて静粛性に優れます。

    ちなみにLパッケージのシートカバーはパーフォレーションでしたか? もしそうでしたら後付けを検討されても良いかもしれませんね。

  • CX-8のLパケで使っていますが、確かに快適です。
    ただ、エアコン並みに効果があるわけではなく、また音が結構うるさい。
    (消音した掃除機のような音で、ヘッドレストあたりから聞こえる)
    吐き出し式ではなく吸い込むタイプなので、細かいゴミがシートの穴に詰まるというデメリットもあります。

    うるさいので車内が相応に冷えて落ち着いたらいつもOFFにしていますし、「必須装備」かと言われればそんなことないかも。

    ちなみにCX-8の場合、LパケではシートベンチレーションやBOSEが標準で、BOSEに関してはレスオプションがありました。
    私もそれを選択し、おかげで広大なラゲッジアンダーボックスが手に入っています。

  • 昨今の猛暑ではいくら遮熱シートをフロントガラスに貼っても暑く、革シートは熱で熱せられて熱くなるため、ベンチレーションがあれば快適に座れます。
    またエクスクルーシブは、シート材質が異なり、Lパケはスムースレザー、エクスクルーシブは、ナッパレザーとなります。ナッパレザーはなめし加工を施してあり滑らかで柔らかい質感で高級車に使われてます。
    また7世代車は車内イルミネーションのショップOPが少なく、特にコンソールダウンライトがOPに無いのがネック。6世代車まではOP設定ありました。
    CX-60では、エクスクルーシブとMHV仕様にアンビエントライトと共にコンソールダウンライトも付きます。
    無印グレードやSパケには付きません。なので夜間の車内が暗いです。
    コンソールダウンライトは、ブルーのLEDで淡い感じで照らすため、明るすぎず暗すぎず程よい明るさです。

  • ベンチレーチョン
    あったら便利ですが…

    個人的にはなくてもそこまで不便ではないです

    ステアリングヒーターとかと一緒で
    あったら良いな位です

    予算的に大丈夫なら付ければ良いかと

  • シートベンチレーションは必要でしょう。
    1度使うと、無い車には乗れなくなるよ。

  • シートベンチレーションは、炎天下で熱くなったレザーシートを冷やすのにも有効ですが、外を歩いて汗ばんだ体で座った時に、レザーシートは通気性が悪いのでベンチレーションが無いと不快に感じますね。

    ただ、Lパケとエクスクルーシブモードの差って、ベンチレーションよりもシート素材の差だと思います。

    CX-5の展示車や試乗車で比較すれば分かりますが、ナッパレザーのエクスクルーシブモードと違いLパケの安いレザーは、シットリ感した柔らかさがなく固いです。

    正直、見た目を除いた座り心地だけでは、
    ナッパレザー>布シート>Lパケのレザー
    だと思います。

    一般的なレザーはプリウスクラスでも採用されていますが、ナッパレザーやセミアニリンレザーは高級車にしか採用されていません。

    予算に余裕があれば、ナッパレザーの方が満足度は高いと思いますよ。

  • 当方も革シートで乗っていますが
    夏場は蒸れます
    ベンチレーション無いよりはあった方のが良いと考えます。
    ですが実際の使用方法としては
    朝の通勤 と 通勤の帰り時間を思い出してください。

    普段使いとしては不必要と思います
    夏のドライブ等に行った際に必要なぐらいで普段は使う事ほとんどないです。
    腰もあまりよくないので冷やさない様にヒーターは使っていますが

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