マツダ CX-60 のみんなの質問

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車でトルクがある。とはどういう意味ですか?

最近の車は、ターボやディーゼルで低回転でト
ルクが出せ、日常走行域での運転のしやすさを重視したセッティングが多いと聞きました。

普段ハリアーハイブリッドに乗っていて、
先日、200馬力のマツダのcx-5(ディーゼル)に乗らせてもらう機会がありました。意外と静かで安定感もあり、高級感のある操作性や乗り心地で好印象でしたが、持ち味のトルクがイマイチ分かりませんでした。

ハリアーでも定期的に走る峠を
走行したのですが、そこそこアクセルを踏まなきゃダメな感じでした。

体感として、ハリアーのアクセルの踏み込み量と変わらないような(3〜4割踏み)

加速はどの車も踏み込んで、回転上げなきゃいけないでしょうが、低速トルクが強いと対して踏まず低回転で速度維持が楽にできると思っていましたが、そこまで楽に前に進む!とは
思いませんでした。普通に3000回転くらい回る時もありました。

これなら、わざわざ煤が溜まったり、少し音の大きなディーゼルにする理由がないような…と素人ながら思いました。

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回答一覧 (17件)

  • 最近の認識だと踏んだ瞬間エンジンが唸ることもなく余裕のある加速ですね。
    でもこれだとスロコンで踏んだ直後をガバッと踏んだと誤認させればそう感じてしまいます。

    本当は踏んだ直後もそうですがその後の3500回転位まで高いトルク(加速力)が続く事を言います。
    そういう点ではディーゼルは回らないのでトルクは出だしだけって言われます。

    私の車だと5速2000回転から50~70%位踏んで軽自動車のターボの全開加速位はできます。最大トルクは3500回転位で55kですがグラフ上は2500~5000回転まで50k以上のトルクを発生します。

  • 最近ではトルクが太いディーゼルの方がいいと言われますが、ガソリンのエンジンが小さくなってます。
    3.6Lv6エンジン→2Lターボエンジン
    3Lエンジン→2L直列4気筒エンジン
    軽くなりますが低速ではトルクが弱くもっさりした感じがします。
    ならディーゼルの方が出だしがいいと言う事で好まれます。

  • トルクがあるというのは、負荷に強いという意味になります。
    急な坂道でも失速しにくい、重たい荷物を引っ張れるということですね。

    質問者さんの峠での出来事を分析するに、体感的な力強さを感じなかったんだと思います。

    その大きな理由はトルクの大きさだけではなく、トルクの出方(トルクカーブ)や、車が持っている出力制御に起因します。

    普段お乗りのハイブリッド車は、モーターによりトルクを補っています。
    モーターのトルクの出方はエンジンのそれとは異なり、瞬間的にピークトルクを出せるのです。
    つまりアクセルを踏めばグっと、瞬間的に鋭く加速します。

    一方、ディーゼル車のトルクの出方はモーターと比較すると緩やかです。
    アクセルを踏んでも、グイーッと穏やかに、伸びやかな加速をします。

    もちろん、エンジンだけの特性ではなく、出力の制御や駆動系、走る道との相性にもよります。

    ではディーゼル車にする理由は何なのかというと、高速巡行の快適さに尽きます。
    100km/hで延々と走ることや、長い登り坂も楽々と速度を維持して走ることができます。

    この点は、高速巡行が苦手なハイブリッド車よりもディーゼル車に軍配が上がるでしょう。

  • トルクとはパワー(馬力)と違い、本来は感じることのできない数値です。

    トルク×回転数=パワー(馬力)
    というなかで、
    車によってギア比が設定されることで、回転数が調整されているからです。運転手が感じるのはトルクではなく、実際にはこのギアや回転数により調整された「パワー」ということになるのです。

    実用車ではトルクの高いエンジンは回転数を低くして、燃費を稼ぐよう設計されており、ディーゼルエンジンはその最たる例です。
    MAZDA2はトルク数値は2500ccを積まないと出ない数値ですが、0-100加速は9秒前後と平凡で、代わりに高速道路で30km/L程度と高い燃費性能を持ちます。

    1つだけ「トルクがある」と表現できるのは加速ではなく巡行ですね。
    トルクの高い実用エンジンは、低回転で高速を出せますので、巡行状態で速度低下しにくく、アクセルが軽い傾向にあります。これはトルクの高いエンジンでないとできないセッティングですから、これを「トルクがある」という表現はできると思います。

  • モーターとディーゼルの特性は似通っていますから、普段ハイブリッドにお乗りの方が違いを感じられないのは当然とも言えます。

    普通の純ガソリン車に乗って同じところを走って見ればわかると思います。

    高速道路での追い越しや登坂ならハイブリッドとの違いが分かりやすいかもしれません。

  • 車はトルクで走ります。馬力はトルク×回転数で算出される数値です。
    トルクとはエンジンが回転することで生み出す「捩じり力」です。
    低回転で大きなトルクを出すことで発進時に大きな力が出せることになります。
    電気のモーターは回転数ゼロでも最大トルクを出す「原動機」ですので、列車や電気機関車の様な重い物でも動かせるのです。
    CX-5で体感できなかった力強さは思いっきりアクセルを踏んだら解ります。
    ハイブリッドの場合エンジンのトルク不足をモーターの力(低速トルク )でアシストすることで燃費の改善を図っています。が、トルクを前面に出すような使い方をすると燃費が悪化するのでそのようなシステムにはしていません。
    CX-5と同じエンジンを積むMAZDA6ではトルク感を実感できるかもです。最新のCX-5は450Nmのトルクが2500回転で出ますね。
    RX-8の最大馬力は260馬力ですが8700回転廻してやっと得られる数値に過ぎず、トルクの細さが目立ちます。

  • 日本の相撲に例えると、横綱は力も技もありますが、早くは走れ無いでしよう・・
    車で言うパワーウエイト・レシオの問題!
    エンジン出力はトルクX回転数ですから、子供が乗る自転車の速さと大人が乗る速さは全く違います・・

    エンジン設定には色々有ります・下写真のエンジンは1400ccで530馬力ですょ・

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