マツダ CX-5 「素晴らしいディーゼル！。 某社のターボモデルからＣＸ-５に乗り換えました。 買い替え前に乗っていた車は、ハイオクガソリンで８～９Km/Lほどの実燃費で」のユーザーレビュー

素晴らしいディーゼル！。 某社のターボモデルからＣＸ-５に乗り換えました。 買い替え前に乗っていた車は、ハイオクガソリンで８～９Km/Lほどの実燃費で

2012.12.2

総評

素晴らしいディーゼル！。
某社のターボモデルからＣＸ-５に乗り換えました。
買い替え前に乗っていた車は、ハイオクガソリンで８～９Km/Lほどの実燃費でしたが、ＣＸ-5は軽油で１４～１５Km/Lほど走ってくれます。
ハイオクと軽油が1Lあたり３０円ほど違うので、今までより燃料代が約半分で済む感じです。
プリウスも所有しているのですが、冬場はエアコンを入れたら１８Km/Lくらいに燃費が悪化してしまうので、ガソリンと軽油の価格差もあり、冬場の燃料代はプリウスに迫るほどです。
ガソリン車と比べると、やはりディーゼル特有の音はありますが、巡航領域ではほとんど２０００回転以下の回転数ですので、走り出してしまえばエンジン音は気になりません。
とくに高速道路の１００キロ巡航なんかだと、回転を上げて走るガソリン車よりも静かに感じます。
ライバル車のフォレスターのターボ車と比べたら、内装も加速力も制動力もハンドリングも４ＷＤの性能も負けている感じです。
まあ、キャラが多少違うので仕方ありませんが…。
自分はＣＸ-５を買いましたが、燃費さえ気にならなければ乗っていて楽しいのは正直言ってフォレスターＸＴです。
その他には、真のライバルといった車が見当たりません、それくらい素晴らしい車です。

満足している点

サイドモニターが標準装備になっていて、サイドの安全確認がとってもしやすいうえに、ボンネットに生えているミラーも無くなっているので、洗車機にも安心して入れられます。
燃料代が安く済みます。
豪快に加速してくれます。
ＥＴＣ車載器がサンバイザーの裏に装着できます。

不満な点

フォレスターやエクストレイルに比べると、オプション装備の選択肢がとても少ないです。
純正のエアロパーツや、ルーフレール、リヤフォグといったものはありません。
ＳＵＶなら、せめてルーフレールくらいはオプションとしてあって欲しいものです。
同じサイズの１９インチタイヤが、まだ数社からしか発売されていません。
スタッドレスタイヤを選ぶときには、国産だとヨコハマタイヤしか売っていなくて、指名買いの状態でした。
チェーンも適合するものがほとんどありません。
ライバル車と違ってりヤシートがリクライニングしません。
時計が見にくい位置にあります。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験