マツダ CX-5 「旧車オーナーが感じた事 弟のクルマです。 cx-5発売前に弟がちょうど乗り換え時期だった為アクセラを購入しようとしていました。 試乗もしていたのですが」のユーザーレビュー

旧車オーナーが感じた事 弟のクルマです。 cx-5発売前に弟がちょうど乗り換え時期だった為アクセラを購入しようとしていました。 試乗もしていたのですが

2012.11.22

総評

旧車オーナーが感じた事
弟のクルマです。
cx-5発売前に弟がちょうど乗り換え時期だった為アクセラを購入しようとしていました。
試乗もしていたのですがcx-5発売直前であった為cx-5の試乗もしてから決めようという事になりました。
ディーゼルターボ発売前にガソリン車の四駆を弟と試乗しました。
弟の年間走行距離(3000k程度)と平均所有年数(10年程度)を考慮して、敢えて売れ筋のディーゼルターボではなくガソリン車の四駆を購入しました。
僕自身は1967年式の某独車と1998年式のマツダ　ロードスターを所有している事もあり、最近の車はどれも静粛性、居住性、安全装備、快適装備については採点基準が非常に甘い傾向です。
しかし動力性能、ブレーキ性能、車体剛性、見えない部分のコスト、設計思想には厳しい方だと思っています。
旧車オーナーが感じた最新のクルマのレビューも何かの参考になればと思い投稿させて頂きました。

満足している点

防錆処理　旧車の維持は錆との戦いです。錆び難い鋼板を使用している90年代中頃からの車輌も10年も所有していると見えない部分(下回りや中空部)は錆が発生しています。見えない部分のコストカットがされている最近の国産車にしては丁寧な防錆処理がされています。(それでも防錆処理は専門業者で納車後施工しましたが)
外観　ボディー色が他色よりも約二万円アップのホワイトパールな事もあってか国産車にはない塊感があります。(独メーカーに非常に似ていますが・・・)
内装　僕には十分すぎる快適装備と安全装備(チープな質感だとの評価も多いのですがある意味割り切っているところが潔くも感じて悪くは感じません。)
動力性能　ガソリン車でも十分だと思いました。(レスポンス、トルク共)
コストパフォーマンス　車格と開発費(今後色々と流用して回収するでしょうが)と装備を考えればバーゲンプライスだと感じます(初代プリウスに近いモノを感じます)

不満な点

アイドリングストップのタイミングと振動(初代プリウスを所有していた僕ですが・・・・・)
後部席の居住性　suvである事を考えるとリクライニングしないのは同乗者に不親切
プッシュスタートボタンの位置　プッシュスタート自体が好みの装備ではないのですが初めてcx-5　　　　　　　　　　　　　　　を運転する人が必ず探す所にボタンがあるのは如何なものか。
運転席シートのホールド感　172cm 62kgと日本人標準体型の僕がホールドが悪いと感じた。
気になった短所は時期マイナー時に改善される可能性は高いと思う(他の方のレビューにも多い指摘ですし)
僕が独身で家族持ちでなければ短所にならないレベル(弟は独身)ですが後部席シートのリクライニングが全く出来ないのは長距離移動時ツライですし、この車格ではありえないと思いました。
しかしマツダの色々な意味での、このクルマに対する意気込み、こだわりを感じます。
それだけでも僕はsuvとしては今最も買い時のクルマだと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験