ディーゼル車は短距離の運転には向かないとネットとかでも目にするんですが、

Question

今、車の買い替えを検討していて色々とディーラーとかに見に行ったり試乗したりしています。

今は、トヨタのヴォクシーに乗っているのですが、この車を買うときは子供もまだ小さく祖父祖母もいたことから大人数乗れる車を選びましたが、今では祖父祖母もいなくなり、子供も来年には進学のため家から出て行く予定です。なので、今度はある程度荷物が積めて大人数乗らなくてもいい車という事と以前からSUVに乗りたかった事もありSUVにしようと思っています。

なので、色々見に行って試乗した結果、マツダのcx-5（ディーゼル、4WD）にしようかと思ってます。
cx-5にした理由は、マツダのフォルム（特に顔）が好きなのと、内装の高級感、荷物の積める量、パワー（トルク）のある走りです。

前置きが長くなってすいません。
ここからが本題なのですが、質問の頭にも書きましたが、私の通勤距離は片道3.4㎞なんです。
マツダの担当の人にもこの事は伝えたんですが、ディーゼル車はDPF再生っていうのがあって、ある程度走ったらDPF再生っていうのをするんですが、仮に会社に着いた時にDPF再生が始まっても、エンジンを切っても大丈夫だと、次にエンジンをかけた時にDPF再生を始めるからと説明がありました。

その後、ディーゼル車について調べていたら、短距離の走行には向かない、故障の原因になると書いてあり、不安になり、質問させて頂きました。

宜しくお願い致します。

Answer 1

マツダのディーゼルターボ乗ってます。

質問にあるディーラーの営業さんの説明は事実ですので安心してください。同時に短距離に向かないのも事実ですが、「短距離とは？」もう少し具体化します。例えば片道５分以内の通勤に使い続ける場合。DPF再生は暖機後に行いますが、ディーゼルの暖機はガソリン車とは違います。ガソリン車はエンジン始動直後、アイドリング回転を上げて一気に暖機します。ディーゼル車はアイドリング回転は安定したままで少しずつ暖機しまして、夏は暖機まで早いのですが、真冬はこの暖機に５分くらい掛かります。つまり、真冬に５分以内の通勤では、DPF再生条件が整う頃に職場に到着する可能性があります。DPF再生ができない＝フィルターのカーボン(煤)を除去できないことになり、特に冬場を中心に故障のリスクが出てきます。

極端な短距離ではこのようなリスクがあることについては、ディーラーの方から聞いておりますし、自分の経験と見聞でも理解しています。しかし個々の事象には素人なので詳しくありません。そこはやはりディーラーの人の方が詳しいと思いますので、私からはこのくらいに留めます。良い営業さんに会えることを祈ります。

参考までに、
私は片道20km通勤しています。登録から8年目のディーゼルです。

Answer 2

短距離度合いにもよりますがガソリン車よりは不利ですね。
DPFはフィルターなので常にススを蓄積しています。ので、通常走行時もフィルターを科学反応で連続再生しています。この科学反応を起こすには排気温約400℃以上が必要で、この温度域に入らないチョイ乗りを繰り返すとススは蓄積する一方です。
そのススの蓄積が規定量を超えると自動再生でススを焼くのですが、ススを焼くためには排気温を約600℃以上が必要です。ので、再生途中で中断する行為自体は問題ないのですが、排気温が約600℃以下の状態でエンジンを止めるのを繰り返すと再生は全く進まず、やはりススは溜まる一方となります。
この辺をイメージしながら乗っていただければ良いクルマだと思います。

Answer 3

DPFが再生した時にちゃんと動かしてやれば問題ないです。(DPF再生時は排気ガスの匂いとかi-STOPが機能しなくなるため、再生していることは気づけば分かる。mazda3とかの新世代車は確かDPF再生しているという表示が出る)また休日にはやはり長めに走り良くエンジンを動かしてやったり定期的にクリーナー(燃料添加剤など。最近、マツダでも扱い始めた。純正以外はディーゼルウェポンとか)を入れてやったりすればいいです。しかしディーゼルは長距離を巡航するのに向いたエンジンで休暇もあまり走らないなら(旅行に行ったりとか。)ディーゼル乗るメリットはあまり無いです。やはりディーゼルは乗り方で左右されますね。

Answer 4

ディーラーも人によるんですよね。正直に言う人もいれば売りたいがために嘘つく人もいます。あなたの場合は後者に当たったのでしょう。
3.4kmでディーゼルなんかやめた方がいいですよ。たとえ土日で片道100km走ってエンジンぶん回したとしてもダメです。諦めてください。

Answer 5

個人的にはマツダのディーゼルに良い印象がない。
燃費はいいみたいだけど、短距離ばかりだとススが溜まって壊れる。
改善方法は機械的なものではなく、長距離走れとか見解出してたなｗ
ネットの口コミはあながちでたらめじゃないよ。
ディーラーは買ってほしいから、都合が悪いことは言わないでしょ。

え？ DPFでのスス燃焼って、エンジン止めたら動かないの？
私は旧型デリカD5ディーゼルですが、エンジン止めてもDPF燃焼は継続されます。新型はAdblueを使った尿素SCRシステムです。

Answer 6

マツダのディーゼルは、トラブルが多いのは事実なので止めるべきです。
ディーラーは売るのに必死なのでネガティブな事を言う訳がありません。（分かりますよね？）

Answer 7

ディーラーが大丈夫と言っていれば、大丈夫です。
ネットのコメントは、事実が書かれているとは限りません。

Answer 8

短距離走行が多いと煤がより多く出るのでDPFに負担がかかります。
DPF再生があるのでそんな決定的な違いがあるわけじゃないですが、まあ名がk乗る人に比べれば早めにDPF交換とかが必要になってくる可能性はありますね。
ただ、エンジン本体が壊れるわけじゃないので、DPF交換すれば済む話ですし、10万キロ～20万キロとかの話ですから、そこまで気にすることはないかと思いますけど。

Answer 9

その後、ディーゼル車について調べていたら、短距離の走行には向かない、故障の原因になると書いてあり、
夏場は問題は無いですが
冬場のチョイ乗り(シビアコンディション)は
エンジン内
排気系
EGR系
「煤」の発生・堆積に大きく関与いたします