ステーションワゴンとSUVって、機能的にそこまで大きな違いはないと思うのですが、なぜここまで人気に差があるのでしょうか？ハリアーとかCX-5で頻繁に山道を走るようには思えません。

Answer 1

車高の高さ、運転者の視線の高さ、が快適だからではないでしょうか。

ミニバン組が子育て終わって、となると、SUVは自然に乗り込めるけどワゴンはもぐりこむような感じになります。
街中を走る時は少しでも視線が高い方が運転しやすいですしね。

北米の皆さんは、元々は見た目や成り立ちからハードなクロカン車を乗ることを好んでいましたが、燃費や乗り心地がユーザーを阻んでいました。そこをトヨタがレクサスRXで快適にしちゃったから、SUV大ブームになりました。

そんな感じでしょうか

質問者からのお礼コメント

みなさま、ありがとうございました！

Answer 2

SUVも
ステーションワゴンの一部では？

Answer 3

都市型SUVの一番わかりやすい例が

レガシィツーリングワゴンをSUVにしたレガシィアウトバックだと思います

SUVを悪路走破性が高いクロカンと勘違いする人が知恵袋にも多いですが、元は二輪駆動のトラックをピックアップにして車高をあげ、荷台に屋根をつけたもの

それを商用車じゃなく、乗用車でやったのが都市型SUV

ステーションワゴンの最低地上高をあげ、大径のSUVタイヤを履いて、ラフロードを走れるようにした

だから実用性の点ではステーションワゴンのユーティリティを上げたのがSUV

だからステーションワゴンが人気が落ちて、SUVの人気が上がった

まあ立派に見えるとか、流行りで乗っている人も多いだろうけどね

Answer 4

並べたときの大きさです
車内空間、長さ、幅ともにほとんど変わりがなくても
全高がSUVのほうが大きいことから、車体が大きく感じます。

大きい車＝リッチ ということで好まれるのでしょう。