マツダ車をあまりよく思わない人がちらほらいますがマツダの何がダメなのでしょうか。リセールが悪いのは確かにそう思いますが車そのものはかなり良いものだと個人的に思います。

Question

特に最近のマツダ車に関してはかなり出来が良いように感じます。

Answer 1

ディーゼルに10年乗ってる者です。

購入を検討しているのに、ダメな点を質問したら当たり前に袋叩きに遭います。

私はディーゼルの、ライバル不在の独特な乗り味に魅了されて長く乗っています。走行は13万キロくらい。

最近の初物の初期不具合はともかく、
CX-5は出来いいですよ。
周囲に何人も乗ってます。

Answer 2

厳密には、マツダ車が嫌いなのではなく『一部の偏狭的なマツダファン』が嫌いです。

例えば、
・JDパワーの調査結果を否定する為に『何の信憑性もない』と物知らずな事を平気で言える。
JDパワーは調査対象から広告収入を受け取らない第三者評価機関ですから、北米で様々なジャンルで絶大な信頼性を得ています。
広告収入を得ている雑誌や評論家とはわけが違います。 (公平性を保つためのサンプル数や経過年数等も明示した、確かな調査機関です)
自動車だけでなく、家電やホテルなど様々な分野で、世界的信頼性を得ているJDパワーを
『個人ランキング』だと言ってのけるとは呆れます。

・乗り心地が悪いと評されると、欧州車を知らないのに『欧州車的』と言う。
今の欧州車はマツダ車よりもずっとソフトで上品な乗り心地です。
路面段差でもマツダ車と違い鋭角的なショックは乗員に伝えてきません。
欧州車を目指してきた一部のレクサス車なんかよりもずっと乗り心地はソフトで良いです。
(特に、レクサスが日本に入ってきた2005年前後以降はその傾向が堅調です)

また、CX-60の乗り心地の悪さを、彼らは『スポーツSUV』というヘンテコ造語で表現します。
SUVの言葉の意味を知らないのでしょうが、SUVはスポーツユーティリティビークルの略ですから、『スポーツスポーツ』と連呼している事に気が付いていません。

・マツダをスポーツカーブランドだと思っている。
レース部門マツダスピードワークスを解体し、FIA国際レースから撤退して、速さを誇れる車種が一台もないのに、何をもってスポーツカーブランドと言っているのでしょうか。
スポーツカーを製造しているメーカーは、ワークスのレース活動からのフィードバックを生産車に活かしています。
マツダはそのツールを捨ててしまいましたので、CX-5ガソリン車の様な優れた実用車は造れますが、速いスポーツカーは造れません。

・マツダ車を同価格帯の他社と比較するのではなく、レクサスや欧州車と比較したがる。
何故、そんなに分不相応に背伸びしたがるのか理解できません。

・既に欧州でもハイブリッドに駆逐されたマツダディーゼルを、今でも世界一だと勘違いしている。
極端な低圧設計にする事で、開発当初はアドブルーを必要としない窒素発生量に抑える事に成功しましたが、その副作用で高圧ディーゼルよりも大量に煤が発生します。
今では欧州で他社同様にアドブルーを搭載しないと許認可が降りない排ガスのマツダディーゼルが世界一な筈がありません。

マツダ車は他の国産車と違った雰囲気を纏って『見た目』を重視する方に支持されるのは理解できますが、故障発生率の高さや、ストロングハイブリッドや可変ダンパーを使わない等、上位メーカーにメカニズム面でコストダウンしている事も事実です。
消費者の好みは様々ですから、見た目重視の方に選択肢を提供する事は良いことだと思いますが、
ロータリーエンジンに拘っていた頃の昔のマツダを熱く語るファンとは、ファン層の質がガラリと変わってしまったのが残念です。

Answer 3

車両の出来に対して無理して高級路線に走っているところです。自分も長らくマツダオーナーでしたが、同じ顔の大中小のSUVしか選択肢がなく、欲しい車がないので今はトヨタと日産に買い換えました。

Answer 4

なんとなくロードスターとロータリー車以外、ヒット作が無いように思います



昔のポルシェみたいに、911ばっかり売ってる911専門店！

みたいな感じで、
「ロードスター専門店！ロータリーもやってるよ」
って感じのメーカーから、大衆車も出すようなメーカーになっていたら、


「さすがはロータリーのMAZDAさん！大衆車を作らせても素晴らしい！」

って評価になったのでは？

Answer 5

ディーゼルエンジンの不具合だけみても出来がいいとはお世辞にも言えない。
デザインもルノーの丸パクリが基本だしロータリーエンジンも元々は他社の原案をコピーしただけでマツダがゼロから開発した訳でもないし。
そういう意味でマイナスイメージは強め。

Answer 6

CX60の初期不良イメージが強烈で。。。
あとは、他社と比べたらブレーキタッチにクセがあるのと、大抵の車の足回りが硬い。SUVでも硬い。

Answer 7

故障が多いためです。先の方がデータを挙げてくださっています。
あとは、第7世代の鼓動デザインはのっぺりしていて苦手です。第6世代は良かったのですが。

Answer 8

マツダ信者の言動というかなんというか。
Cx5乗ってますが車が好きなだけで特別マツダは好きじゃないです。

Answer 9

足が意味不明に硬い

ＪＤパワーって民間企業だから何の信用性も無い
個人ランキングと同じ
信用する方がどうかしている

根拠の提示も無いし(笑)

Answer 10

昔、「マツダスパイラル(マツダ地獄)」という言葉がありまして、マツダは新車の値引き率が高く、リセールバリュー（再販売価格）が低いので、他社ディーラーでの下取りが悪く、ユーザーは結果的にマツダ車に乗り続けてしまう、というネガティブスパイラルがあったそうです。
そのイメージを持つ昭和世代の車好きの方々とか、CX-60でやらかして「マツダスパイラル復活か?!」みたいにネタにしてたからかなーと思ってました。つまり今はスパイラルは無いと思われてるからこそ「復活か」のネタなわけですよね。

Answer 11

率直に、日本車と輸入車の悪いところ取りですかね・・・。
乗らない人からの評価は高いんですよ。パっと見スタイリッシュだし内装とか高級車みたいだし
でも乗ると持ち上げるほど走りも良くないしカッコよさの代償か荷物載らないカップホルダー使いづらいだの出てくるし
なにより耐久面。自動車耐久品質調査（実際に購入した人～６０カ月のアンケート、課題があるとポイントなので少ないほど故障率が低い）で前からずっとこんな感じです。この年が特にひどいとかではなく10年以上はずっとこんな傾向です。