マツダ CX-5 のみんなの質問

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cx5のディーゼル車を購入したのですが、DPF再生について詳しくわかっていません。どのようにして乗るのが最適ですか?

また煤の清掃に関してもどうすれば良いかわかりません。わかりやすく教えていただきたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

クリーンディーゼル

燃え残りである「煤」を「フィルター」にて溜め、約150~250km毎に燃料を燃やして焼ききるシステムをDPF再生と言います。なお、DPFとはその「フィルター」の名称です。

マツダ車は走行中に行います。連続走行の場合は5kmほど掛かりますが、目的地の直前でDPF再生が始まるなどはザラにありますので、エンジンは切って構いません。次の運転で自動で再開します。

DPF再生ですが、始まるとアイドリングストップしなくなり、そのランプが消えますので、それで分かります。全部自動なので運転手がやることは特にありません。

最適な乗り方など言い始めたらキリがありませんので、要は、これが正常に行われていることをアイドリングストップランプの点灯、消灯で確認しておけば良いです。やることはそれだけです。
他回答等でよくある「定期的に高速道路を!」は、そういう趣味があればどうぞ。

あと、エンジンオイルは5000km以内を目安に交換しましょう。タイミングが悪ければもっと短くても良いです。長持ちします。

以上。
マツダのディーゼル、
10年物に乗ってます。

質問者からのお礼コメント

2024.8.13 03:31

一番わかりやすい回答でしたのでBAに選ばさせていただきました。ありがとうございました!

その他の回答 (6件)

  • DPFは走行しているうちに煤がたまるため、定期的に再生が必要です。この再生は燃料を吹き付けて煤を焼ききるもので、走行中に自動的に行うものと停車時に手動で行うものがありますが、マツダ車は手動再生機能は無かったと思います。
    自動再生は一定の温度と時間が必要なため、短時間走行では再生できません。高速道路などの連続走行を30分ほどすると再生されます。

  • 乗り方次第、短距離では溜まりやすいので高速道路走ってもらいエンジン回転数上げる。後は車判断して勝手に自動再生します。どう足掻いてもなるものはなります。又、燃料には水抜き剤とかは入れないでは下さい。マフラー壊しますよ。

  • 2.2Dのアテンザに乗っています。
    通勤は片道10分程度で、仕事終わってから一度帰って買い物に行くのに往復30キロ程度走っています。
    週末は200キロくらい走ります。

    ディーゼルは距離を走る人には向きますが、短距離ばかりではエンジン内に煤が溜まりやすく、性能低下に繋がります。
    DPF再生は溜まった煤に燃料を吹きかけて再度燃やし、排出するようなイメージです。

    煤がエンジン内に溜まってくるとアクセルレスポンスの低下、加速もモゾモゾとしたものになったりします。そうなるとディーラーでは部品の交換を勧められるので、高額になりやすいです。

    インターネット等でMAZDAディーゼル煤除去みたいに調べるとディーゼルリフレッシュなどと出てきます。自分も先日、施工してもらいました。機能回復してとても走りやすくなったので、知識として持っているといいかもしれません。

  • 一番は海外の様に高回転&連続運転が一定程度確保出来る所で乗る。
    ぶっちゃけ、日本の様にストップ&ゴーばかりの道路事情でディーゼルって相性最悪なんですよね。

    営業職が渋滞少ない高速道路使用メインで使うならですが、都会のオフィス巡りみたいな使い方だとあっと言う間に詰まります。

    清掃に関しては殆どが自動清掃ですが、乗り方悪いと手動操作が必要になる。
    CX-5に手動再生ボタンが有るのかは不明ですが、トラックは手動再生ボタンが有る。
    しかし、手動再生には20分程度「その場に留まり行う」ってのがネックとなり、早く帰りたい運転手が作業を怠り続け分解清掃必要になるってケースが割りと散見。

    DPF再生ってダイエットみたいなイメージですかね。
    それなりの運動を継続して長期間行えれば、余分な脂肪が落とせる。
    やったり止めたりを短期で繰り返すと、リバウンドで余分な脂肪が付いてしまう。
    的な感じ。

    運動は走行で有り、脂肪は煤って感じですね。

  • あさんへ

    >DPF再生について
    これは連続再生と強制再生の2種が在ります。
    黒煙の素である煤を濾し取って排気を無色化する。のがDPFno役割ですが、濾し取るばかりじゃ直ぐに糞詰まりに成ってしまいます。から排気を300℃以上に保って、煤を徐々にCO2に換えて排出して行く。
    これが連続再生ですが、低負荷低回転だと中々300℃以上に保てない。から、高速道路走行を、纏った時間行う事が推奨されていたりするのです。
    メーカーも対策は考えていて、ディーゼルには本来要らない筈のスロットルバルブを装備してこれを絞ると排気が昇温する。けど260〜280℃程度で連続再生には足りない。
    ので、トラック等で排気ブレーキの為に使われる排気スロットルを絞ったり、TurboのVGベーンを閉じる様にしたりして、排気を無理矢理に居残らせる様にする。(=自己EGR)
    すると、500℃を越える様な高温を得られたりする。(2tトラックの場合)
    こういう問題に対して、マツダの解がSkyactiv-Dという技術で、吸気行程なのに排気弁も開けてしまって、排気したばかりの熱々の排気(燃え掛けのラジカル)を再吸入させる。と、
    https://www.youtube.com/watch?v=zMcp8HDn47E

    の様に始動後十分経っても「見えていた」ディーゼルの排気が、始動直後からオパシティ零を達成する事に成ったのです。(出続ける紫煙は猛毒のアルデヒド類)
    で、、、
    DPFの上下に圧力センサーを設ける。と、詰まって来たら差圧で判ります。ので、排気マニホールドに燃料噴射ノズルを別に設けたりして、排気昇温を図って煤を燃やそうとする。
    これが強制再生の骨子な訳ですが、これでも詰まりが解消されなければ、DPFを交換するか、外して灰分(=カルシウムや珪素とか)を洗い流す。

    >どのようにして乗るのが最適ですか?
    何とも言い難いのですが、煤を発生させない様に乗る事が第一でしょう。次に、高温状態が長く続く(30分とか)運転とかが良いのかなぁ、と考えています。

    ガソリンエンジンも未だ未だ発展途上ですが、ディーゼルはそれに輪を掛けて、もっと進化が必要なエンジンだったりするのです。

  • cx5のディーゼル車を購入したのですが、DPF再生について詳しくわかっていません。どのようにして乗るのが最適ですか?
    使用走行距離
    1年間
    12000kmなら
    普通の運転で問題ありません

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