長文乱文失礼致します。 MAZDA CX-5の平成24年式の車に乗っています。 走行距離は11万キロです。

Question

今年の2月に中古車販売店で購入し合わせて車検もしてもらったのですが、今日遠出している際に、坂道を登っているとモニターに水温センサーの高温異常が発生しオーバーヒートしたため車を停車してレッカーを手配しました。

オーバーヒートの原因は、バイパスパイプからの冷却水漏れによる冷却水不足との事でした。
調べてみるとこの年式はバイパスパイプが樹脂製であるため水漏れの報告が少なくない件数見受けられ、現在は金属製の対策品が出ているとの書き込みを見ました。
しかも冷却水が減っているという通知や高音異常等はオーバーヒートする直前まで出ない事が多いみたいです。
正直「リコール案件だろ、、、」って気がしますが

水漏れ＆オーバーヒートの影響でウォーターポンプやエンジン部位の修理交換が必要との事を言われました。

よくよく調べてみると中古車販売店で3年の車両保証に入っており
3つとも保証対応の部品だと安心したのは束の間、担当の人より
「審査があるため確定では無いです。」と

これは何を審査されるのでしょうか？

対策品ではない部品の水漏れは運転手起因になるのでしょうか？
実費の修理になりますか？

Answer 1

走行11万キロの中古車に3年の保証！！！！しかもマツダ車！！！という時点で、よくそんな条件で保証会社が契約をしたなと思いますが・・・。

絶対に支払いが発生しますよね。保険会社に不利すぎる・・・。

普通は保険会社は支払いをしたくないので下記のようなことを言ってくると思います。想定できうることを書いておきますね。

●運転者がすぐに停車しなかったから被害が拡大したのではないか、エンジンにまで被害が広がったのは、運転者責任だ～
●エンジンが壊れて動かない訳ではない、エンジン交換など大掛かりな修理は過大請求である、漏れたパイプの交換と冷却水の補充だけで十分だ

上記2点くらいを言ってくるような気がします。

＞水漏れは運転手起因になるのでしょうか？

いえ、その点は大丈夫だと思います。ですがエンジンの交換（なのですか？）まではお金が出ないような気がします。そんなに気前よく払ってくれるかな・・・。ふつうは上限金額が決まっています。保険の契約の細かい字のところをよく読んでみてください。

免責10万円、修理費用の上限80万円・・・などと書いてあるケースが多いです。

Answer 2

車両保証
ないでいい。に入っており
3つとも保証対応の部品
ナニなのか？

Answer 3

車両保証の対象になるかどうかの審査だと思います。

今回のバイパスパイプの破損が消耗によるものなのか、不具合によるものなのかで保証の有無が違ってくると思います。

Answer 4

こういう事例からリコールに発展するでしょうから、貴重なご意見だと思います。



ですが、10万km超えてるんだから故障リスクも高くなっていると思います。
購入したときから10万km超えていたと思います。
リスク承知の中古車購入です。

修理は実費でしょう。

あくまで個人の感想です。
乱文失礼致しました。

Answer 5

審査とは恐らく保証する保証会社の判断となる可能性があります。
（家電でいう延長保証のような付帯できるサービス）
ただ保証内容が保証会社が示す内容と販売店が勝手に誇大的に示している場合があるので注意です。（保証会社の保証対象は10万キロ以下とか）

Answer 6

樹脂パイプからの水漏れはハイエースなんかでも起こります。今は金属製になりましたが、こちらもリコール対象ではありません。まあ、一応走れますからね。。

実費か否かは、その審査次第でしょう。ああいう保証は基本的に店は損しない様にしますからね。。