先日道路を走っていたら大きめの穴ぼこがあり、気付かず40~50kmで通過してしまい「ガンッ｣というような「バキッ」という感じの音がしました。

Question

すぐにタイヤやホイール、バンパー下を確認したところ、バースト、傷などはありませんでした。
走っていてもいつも通りです。

そこで質問です。
①これはバンパーや足回りに当たった音でしょうか？
②タイヤは何か衝撃があった時、大きな音がしますか？？

ちなみに乗っている車はエアロなど無しのノーマルのcx5です。
車高は高い方だと思うので、そんな簡単に底を擦ることはないとおもいますが、凄く大きな音がなったので心配でたまりません( т т )

Answer 1

具体的なことは、車の下回りの点検を受けないと分かりません。

もし下回りに当たっていた場合は、当たった場所に応じて、無視しても良い場所か、修理やアライメント調整が必要になるか分かれます。

タイヤやホイールは目視での確認が必要ですが、裏側は見づらいので点検が必要です。

サスペンションの上下動の限界を超えてタイヤが沈み込むと、底付きして車体に大きなダメージになります。
機械類全体に、瞬間的に大きな力が加わり、あらゆる箇所が痛む原因になります。
底付きでも、少しの底付きと強く底付きしたときでは、ダメージが大違いです。
これは目視での確認は困難です。
寿命に影響したり、しばらくしてから不具合が出ることもあります。

Answer 2

傷がないのであれぼ、②になると思います。
大きな段差や穴ボコを通過すると、強い入力が足回りに入ります。強すぎるともちろん車両破損に繋がりますが(タイヤバーストや、ホイールの歪みなど)、そこまでいかない場合、サスペンションが限界まで縮んで底付きを起こします。
そうすると、それ以上は縮めませんので、ボディに衝撃が伝わります。

感じられたのは、その音と衝撃かと思います。心配なのであれば、タイヤホイールに異常が無いか見てもらうと良いかと思います。(ホイール歪み、タイヤの亀裂など)