マツダ CX-5 のみんなの質問

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中古車購入について

マツダのcx5とトヨタのハリアーで悩んでいます。

cx5は4wd 25s プロアクティブ 2019年モデル
走行距離3.4万キロ
修復歴なし

ハリアーは4wd 2.0 プレミアム 2017年モデル
走行距離4.2万キロ
修復歴なし

です。
価格帯はほぼ一緒です。二台ともデザインや内装が好きで決めきれません。
マツダに関してはマツコネが最悪という口コミ、ハリアーでは長距離運転が疲れるなどの口コミがありとても悩んでいます。

車を乗る理由といたしましては、平日は通勤目的、休日は長距離ドライブや冬になればスノボをしに行きたいです。

ハリアーのほうがかっこいいだろwとかマツダより天下のトヨタだろwww
みたいな信者意見はいらないです。
性能、オプション、ナビ、乗っていて疲れないか、楽しいか、何年も乗るとしたらどっちかなどの
具体的な中身を比較しての意見をください。

よろしくお願いします。

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回答一覧 (4件)

  • 内装に差がありませんか?

    CX-5は、ダッシュボードが一応ソフト素材になっていますが、ハリアーは硬質プラスチックだったと思います。安くない車なのにセコイなあと思った記憶があります。CX-5は内装の豪華さが取り柄の車ですから、もう少し追金して、最低でもLパッケージか、できればエクスクルーシブモードを買われたほうが良いです。大した金額差ではないですが、実車の差は非常に大きいです。25sを20sにしても良いので上級グレードをお勧めします。25sと20sは普通に走っている分には違いがないので・・・。CX-5のLパッケージまたはエクスクルーシブモードと、ハリアーのZグレード以外なら、圧倒的に前者のほうが素晴らしいと思います。

    ハリアーの豪華内装グレードはZですが、これはガソリンで選べたかな・・・。タマ数も少ないし、Zにしたところでやはり内装はCX-5のLパッケージまたはエクスクルーシブモードのほうが良いので勝負にはならんと思います。

    CX-5の悪いところも・・・・。圧倒的な差が出るのは、ディーラーの対応の差です。いままでトヨタディーラーにしか行ったことが無い人が、マツダディーラーに行くと、そのいい加減さや粗末な扱いにビックリすると思います。マツダディーラーに慣れていらっしゃるなら問題ないですが、これはすごい差があります。中古車ですから、基本的にトラブルがなければディーラーのお世話にはならないとは思いますが・・・・。

    あと、ハンドル支援や衝突回避機能などは、トヨタにだいぶ遅れています。10年とは言わないですが、完全にマツダのその辺の安全支援機能は時代遅れです。

    内外装を除く、車の走行性能としては、どちらも悪くない車ですよ。

  • マツダ CX-5 25s AWD
    (2代目 6BA-KF5P)
    トヨタ ハリアー 2.0プレミアム4WD
    (3代目 DBA-ZSU65W)

    デザイン、クルマの造りなどどちらを選んでも後悔しない力作ですね。比較項目として、両車の大きく異なる部分だけをピックアップして記載しますね。少々長くなりますが、最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

    ■ 加速性能

    重量はほぼ同じで、排気量とエンジン出力はCX-5の方が大きいです。出力ある分、CX-5の方が少しだけ燃費(JC08モード)は悪化しますね。

    <CX-5>
    車両重量 1620kg
    総排気量 2488cc
    最高出力 188ps/6000rpm
    最大トルク 25.5kg・m/4000rpm
    JC08モード燃費 14.2km/L
    実燃費 9.5〜11km/L

    <ハリアー>
    車両重量 1630kg
    総排気量 1986cc
    最高出力 151ps/6100rpm
    最大トルク 19.7kg・m/3800rpm
    JC08モード燃費 15.2km/L
    実燃費 10〜11.5km/L

    一方、4名乗車や重たい荷物を積んで山道を登る場合等は、CX-5の方が燃費よくなります。動力性能については普通に走る分にはハリアー2.0のパワーで不足はありません。
    以下、加速性能を示す「パワーウェイトレシオ」(重量÷馬力→小さいほど加速性能がよい)では、やはりCX-5のほうがハイスペックですね。数字上ではかなりの差があることがわかります。

    <パワーウェイトレシオ>
    CX-5:1620kg÷188馬力=8.6 kg/ps
    ハリアー:1630kg÷151馬力=10.8 kg/ps

    ■ トランスミッション

    CX-5:6速AT (6EC-AT)
    ハリアー:自動無段変速機(Super CVT-i)

    トランスミッションはマツダは従来式のステップ式ATに拘っていますね。一方、ハリアーはCVTです。どちらもメリット・デメリットあります。ステップ式ATは完成度が高く、故障しにくいことから、高額なラグジュアリーカーもステップ式が多いですね。しかし、その手の高級車は8段式や10段式まであります。マツダは6段なので物足りなく感じるかもしれません。とはいえ6段あれば十分ではないかと思います。

    ハリアーのCVTは無段階ベルト式で小型車を中心に採用されています。構造がシンプルで低コストであること、最大トルク発生回転を生かして効率よく加速できること等がメリットです。一方で、エンジンの回転と加速がリンクしない場面で違和感があることや、ベルトを使用するためベルトの摩擦による効率低下があり、これが高速道路の長距離移動等では燃費に影響します。現在は大分技術革新が進み、こうしたCVTのネガはかなり解消されてきています。実際にハリアーの場合はあまり違和感ないと思います。

    ■ サスペンション

    サスペンションは両車ともに四輪独立懸架で、高性能なサスペンションが組まれています。リアサスペンションの形式が異なりますが、いずれもよくできたものでここでの優劣はありません。

    <CX-5>
    前)マクファーソンストラット式
    後) マルチリンク式

    <ハリアー>
    前)ストラット式
    後)ダブルウイッシュボーン式

    ■ 4WDシステム

    <CX-5>
    i-ACTV AWD

    <ハリアー>
    ダイナミック トルクコントロール 4WD

    4WDシステムの機能はCX-5の方が少し優れています。
    実は、使われている機構は両車とも全く同じです。いずれも、エンジン横置FFベースのスタンバイ式4WDで、エンジンの出力は前輪に直結。そこから後輪にプロペラシャフトを通じて駆動配分を行います。プロペラシャフトとリアデフの間に油圧クラッチがあり、4WDが必要な時にはクラッチを強くして4WDになります。その油圧クラッチの制御装置はCX-5もハリアーも同じジェイテクトの「ITCC(電子制御カップリング)」が使われてます。ITCCは電子制御で各種センサーからの信号で稼働します。そのセンサーの数と精度についてCX-5の方が優れています。CX-5は、20個以上のセンサーを張り巡らせて、滑る予兆を感知して4WDに切り替わります。ハリアーは滑ってから切り替えます。とはいえ、普通の雪道等ではハリアーの四駆システムでも十分に機能しますので問題ありません。

    ■ 最低地上高

    CX-5:210mm
    ハリアー:190mm

    最低地上高はCX-5の圧勝ですね。オフロード性能は、200mm以上が基準とされているので、その点CX-5は評点高いです。先に説明した4WDシステムと相まって、スバルフォレスターに対抗すべく開発されています。ハリアーは都会派のクロスオーバーSUVですが、190mmという最低地上高でも十分高いと思います。深いワダチやオフロードを走らなければ問題にはならないと思います。

    ■ 維持費

    日本の場合は、排気量と車両重量が主な課税対象ですね。重量は両車共にほぼ同じなので、排気量で税金の差がでますが、2019年10月以降に初年度登録の車両と、その前の登録では自動車税が異なります。また、登録13年目から自動車税と重量税が15%増加します。候補のCX-5は9年後、ハリアーは7年後に増税が訪れます。

    <自動車税 登録13年未満>
    A)CX-5 2019/10以降  45,000円/年  
    B)CX-5 2019/9以前 43,500円/年
    C)ハリアー  39,500円/年

    <自動車税 登録13年以降>
    A)CX-5 2019/10以降(9年後)  51,700円/年  
    B)CX-5 2019/9以前(9年後) 50,000円/年
    C)ハリアー (7年後) 45,400円/年

    <重量税 1.5~2.0トン>
    13年未満 32,800円/2年
    13年超過 45,600円/2年
    18年超過 50,400円/2年

    <保険料>
    自動車保険は、ドライバーの等級だけでなく、車種別にも等級が分かれていて、車両価格、事故発生率、盗難発生率等でランク付されています。この情報は非公表ですが、CX-5とハリアーとの比較では、ハリアーの方が若干保険料が高いようです。恐らく盗難発生率が高いためではないかと推察します。

    ■その他 (追記)

    マツダコネクトについて気にされておられたので、少し触れておきます。マツコネの評判は、登場当初の起動が遅く文字が打ち込みにくいなど酷評されたため順次改良を重ねてきました。2018年2月と10月に2度の改良を受けていますが、もし、最初にこれでマツコネが出ていたら酷評されることもなかったのではないでしょうか。最新地図も安価にダウンロードできるなど、マツコネならではメリットもあると思います。

    長くなり失礼いたしました。何かご不明な点などありましたら、追加でご質問いただけましたら幸いです。

    (内容追記しました)

  • どちらも、現行モデルですね。

    両方乗って、トヨタのダイナミックフォースエンジンは、ちょっと非力だなと思いました。
    後は、ハリアーはCVTなのが個人的にはマイナスポイントです。

    第1世代のマツコネがどうしてもお嫌いなら、アルパインのナビを後付けする事も可能ですし、2019年モデルならAppleCarPlayにも対応していたような気がします。
    違っていたらゴメンなさい。

    4WDの性能は両者とても良いので、どっこいでしょうか。

    マツダは、お金が無いのによく頑張ってるなと思っています。
    ハリアーは長時間乗ったことが無いのですが、CX5は疲れにくいですね。
    腰も痛くなりにくいですし。

    荷室の広さは、ハリアーが上になりますね。
    後部座席の広さもハリアーが広いですが、CX5には
    2:4:2の分割シートがあり、ウインタースポーツなんかだと、意外と便利だと思います。

    今、思いつくのはこんな感じです。

    参考まで

  • 自分なら2年新しい方を選ぶかなー
    別にメーカーなんて気にしないし
    現車みて状態良い方を選ぶでしょうね
    どちらも走行距離少ないから程度は良さそうな気がするけど、実際見なきゃ中古車って解りませんからね。

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