マツダ CX-5 のみんなの質問

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ディーゼルエンジンが20年前と比べ繊細になっている(こまめなメンテナンスしないとトラブルが起こる)と車屋さんに言われ車選びを迷っています。助言お願いします。

20年くらい前に国産ディーゼルに乗っていて、トルク高・頑丈だったので今回の乗り換えでディーゼルにしようと思ったのですが、2件の車屋さん(ディーラーではない)にクリーンディーゼルは昔ほど屈強ではない、繊細でメンテが重要でトラブルの要因になると言われました。
具体的にどういった要因かを聞きたかったのですが明確な答えはなく、マツダさんで話を聞かせて頂いたんですが、そんな問題はないとの事でした。ディーラーさんが自社商品に何か言えないとは思うので聞いた私が悪かったのですが、親も乗る車だし、愛車を手放して買い換えるので、どういったところにデメリットがあるのか知りたいです。
宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

デミオDにのっています。マツダのディーラーは冷たいですね。
事実を説明して、対策をこうしていると言えばいいのにね。
20年前のディーゼルに比べて、排ガス対策がシビアに求められています。
その点の不具合が2回発生してリコール修理となりました。リコール
修理はしましたが私の車に不具合が出たわけではありません。

1回目 DPFというのでしたっけ、ディーゼル特有の煤を取り除く
フィルターが詰まるというものです。通常一定距離を走るとDPFにたまった
煤を焼くことでDPFをきれいにします。短距離短時間走行が多い場合、
DPFを焼くことができずに詰まってしまった。ディーラーのサービスの人いわく、1週間に1回30分以上の連続走行をしてくれればよかったのだけど。で、対策として短距離短時間しかのらない場合でもDPFが詰まらないように制御ソフトの入れ替え。ディーゼルにのった経験がおありなので
わかるかと思いますが、長距離を走ることでディーゼルの優位性が
出てきます。トルクフルで燃費がいい。短距離短時間しか乗らない人に
ディーゼル車を売ったディーラーにも責任がありますよね。

2回目 排気バルブに煤が付着することにより、エンジン内の燃焼が
不均一になり煤が多く発生して、燃料噴射ポートに煤が付着して
燃料噴射が均一にできなくなる。これはエンジンバルブの清掃と
燃料噴射バルブの交換というリコールになりました。

マツダに対しては、最初にCX5で2.2Dを発売していたので、このような
不具合はわからんかったんかいとも思います。
でも、デミオ1.5Dは2.2Dより安価な燃料噴射装置を使っているので
そうなったのかもしれません。

今、8万キロほど乗っています。リコールはあったものの、長距離を
走るにはディーゼルターボは楽しいですよ。
ディーゼルエンジンに逆風の世の中ですがいい車だと思います。
どこかの国が2030年だっけ、EV車に変えるとか言ってますが
ほんまにできるんかといいたくなります。
ディーゼル車好きのたわごとでした。

質問者からのお礼コメント

2021.9.25 00:35

いろいろ教えて頂いて勉強になりました。
特にリコールの詳細はニュースではあまり詳しく(分かりやすく)書いてはいないので、とても参考になりました。
ありがとうございました!
また宜しくお願いします。

その他の回答 (3件)

  • 10万キロは乗れますよ。
    20万キロはわからないけど・・・・・。

    ちなみにうちのは今6万キロ(2年目)
    問題なしです。

  • 日本の厳しい排気ガス規制のせいでディーゼル乗用車はいったん絶滅

    その間、ディーゼル人気が高い欧州は徐々に規制を厳しくなる中、燃料噴射をきめ細かく制御することでクリーンディーゼル技術を発達させた

    厳しかった日本の規制に欧州も近づき、BMWやベンツのディーゼルエンジン車がここ数年、日本に入ってきて人気になっている

    私も乗っていたが、2リッターガソリンターボと2リッターディーゼルターボが加速タイムもいっしょ、重さもほぼ変わらず、中間加速は速く、燃費は高速で100キロ定速レベルならリッター25キロを超え、万能車に思えました

    やはり欧ディーゼル車は歴史もあって凄いですね

    マツダも果敢に欧州勢に負けじと画期的なクリーンディーゼルを出しましたが、燃料噴射系の煤の詰まりが多く、クレームが多くでました。ちょい乗りには向かないようですね

    最新型はだいぶ改良が進みましたが、本来のパワーはやや落としている印象で、残念ながらマツダは欧米でのディーゼルは撤退となりましたね

  • 確かに昔と比べれば繊細ですクリーンディーゼルいわばコモンレールシステムですね。超高圧噴射で細かく燃料を噴射できることができるものです。例えるなら一センチ×一センチのますにぞう一匹が乗るぐらいの圧力で噴射速度が新幹線です。そのぐらいのことができるぐらい精密なので確かに繊細ですし、いまはAdBlueと言ってマフラーから出る排気ガスをきれいにする液体を入れなきゃならない車もあります(例えばランドクルーザー300とか)でも今のディーゼルはすごいですよ!燃費もいいですし、トルクはあるし、なので全然ディーゼルは、いいエンジンです!

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