マツダ３って自動車雑誌とか自動車評論家の 評価だけが異常に高いのですが、実際には 売れて無いんじゃないですか？

Question

知り合いに購入した人も検討中の人も全く
居ないんです。
CX5やCX８の時は周りの人の多くが購入を
検討してたり、実際に買ったと喜んでたので
マツダも久しぶりに大ヒット出してドル箱
掴んだんだと感じました。
実際の売れ行きはどうなんでしょうか？
このクラスは幾ら内外装が良くて走行性能が
高くても、大衆車で量販車種ですから値引きや
お買い得感も非常に重要になるので、車の
評価が売れ行きに直結しない事も充分に
あり得ると思います。
グレードアップし過ぎてしまい、顧客が
上級シフトしてしまい本来の顧客層からは
高くて値引きもないから手が届かんと諦め
られてしまう可能性が高いのでは無いで
しょうか？
かと言って、グレードアップした先の上客に
とっては少し小さく後席の余裕が無さ過ぎて
狭くて仕方が無いと思います。
パワーも全然足らないし、前のモデルから
見ても動力性能はガタ落ちです。
それなのに価格は１０月発売の新型エンジン
搭載モデルはCX8が買えちゃう程の高価格
なので売れないんじゃ無いでしょうか？
これも、プロの評価だけが高いが商売に
ならないと言う残念な結果にならないかと
マツダ応援団としては少々心配です。

Answer 1

実際に売れてませんね。目標2000台に対し発売初月の5月1682台、6月1592台。あれだけ開発費をかけ、前宣伝をしてこの数字とは、空振りと言っていいと思います。マツダは先期大幅減益でしたので業績回復をこの車に賭けていたのですがこれでは無理でしょう。スカイアクティブXも機構が複雑でコストのかかるのはわかりますがガソリンの2L車より70万円も高いのではまず売れないでしょう。マツダの業績には暗雲が漂っています。

Answer 2

マツダは売れてる車が１台もないからいつ倒産してもおかしくない。
何を出してもマツダブランドは売れない。
トヨタの下請け会社になる日も近い。

Answer 3

お金もらって記事書いているからね！

Answer 4

あなたが買ってあげて、他の皆さんにも薦めてあげればいいんじゃないですか？
応援団ならそれ位しなきゃね。

Answer 5

まだ発売して2ヶ月も経たないのにもう結論を出すの？そもそも今はSUVブームだからね。

Answer 6

ベンツS600Lのv12ツインターボからマツダ３ファストバック1.8DのAWDバーガンディに乗り換えをしましたBOSEと360°ビューも付けたので乗り出し価格は400万弱です。家族はマツダ車だったこともありますが私自身は初めてのマツダ車です。

常用域でのエンジン性能はディーゼルのトルクで必要充分です。むしろハイパワーな車よりも扱いやすいです。s600の時はアクセルを踏みすぎないことに気を使いました、時速100kmからホイールスピンして加速するようなパワーはその一瞬の体感は面白いかもしれませんが公道では不要と感じます。
後席は狭くて圧迫感は多少ありますが、普通に座ることが出来ますのであまり後席に人を乗せない方なら充分だと思います。静粛性もこのクラスとしては別次元くらいに高いと思います。よく炎上する話題のトーションバーへの変更ですが、通常の公道舗装路であれば新型の方が乗り心地も含めトータル性能が良いと思います。高出力のエンジンに乗せ換えて起伏の大きいコースでラリーに出るのでもなければストロークとか関係ないので、論ずること自体がばからしいです。

実際に買ってみての総合点は95点くらいです。
-5点は価格
旧型はLパッケージでサンルーフやBOSEがついていましたが、新型は時期X以外はサンルーフも設定自体無いし、BOSEもオプションで別料金。

売れるかどうかは価格が当然関係してきますが、わざとそういう車格にしているのかもしれませんね。私もそうですが歳をとってくると少し小さめな車で安全装備のついている車で少しは高級感と品があって…というのが選ぶポイントでした。

ということでステップアップではなく、私のようなステップダウンする顧客にはそこそこ売れるのではないでしょうか。

あとは数年乗ってみてじゃないと耐久性とか不具合とかその辺は判りませんね。（笑）

Answer 7

実際には良くなってる部分もあれば悪くなってる部分があります。
まずは静粛性が向上しました。車体を2重構造にすることにより遮音性が上がりました。また吸音マットをOPに設定することによりロードノイズを低減。また標準のオーディオスピーカーをパイオニアと共同開発することによりBOSEのOPは特別、必要ないかと思うくらい出来がいいです。
また今回は先進装備を標準化したために価格がアップ。また車重が先代より50kgほど重くなってしまいました。これにより少し走りが重たい感じがあります。またタイヤも全車18インチですし。(16インチはOP)
マツダはやはり詰めが甘いかと思います。先代は先々代より軽量化したのに静粛性も上がっているのに、現行はマルチリンクより軽くできるトーションにしたのに車重が増すのはおかしいです。

Answer 8

当のマツダがまだ数字を公開してないので、外野がどうのこうの言っても売れてるとも売れてないとも言えない。まずこれが事実。

>知り合いに購入した人も検討中の人も全く居ないんです。

当方の知り合いには居ますねぇ。
結局、あのサイズ、あのクラスとなると他に選択肢があまり無い、ということのようです。(そらあ、マイナー外車とかにはあるのかも知れませんが)

セカンドシートは「ほぼ」要らん、みたいな。

Answer 9

マツダだけでなく、リコール頻繁の影響が出た前例は有りまして、売り上げ台数の普通車部門1番の常連だった
・ホンダ フィット
が有ります。

マツダは国内ではシェアは、そこまで上がってませんでしたから、マツダ好調の要因は中国ですね。

ただ、中国も前年比20パーセント以上の落ち方をしていて、
真逆に絶好調のトヨタ、ホンダとの違いが、こっちが知りたいと言う感じですよね。

メルセデス、日産など、昨年まで絶好調だったメーカーが軒並み、前年比割れを起こしてますが、トヨタ、特にレクサスとホンダは前年比増です。
何故かな？

Answer 10

たしかに価格が高すぎる感はあると思います。でも、そもそも比較対象となる車が少ないカテゴリーなので、求めるものを満たしているなら問題ないように思います。動力部分においては、普通に走る分において足りないというレベルではないと思いますし、内装においては同レベルの車を圧倒するレベルだと思います。

特にマツダにおいては、輸出の割合が多いですから国内の販売はそれほど気にしていないかもしれません。ベンツのAクラスやVWのゴルフ、それらと勝負するにあたって内装を充実させたのは、十分に差別化できているポイントだと思います。

スカイアクティブXは高すぎますが、1.8Lディーゼルで不足はないと思いますし、1.5Lガソリンも思った以上に良かったです。これを次期デミオやアテンザに広げていけば、マツダの居場所はまだあるように思います。