【500枚】マツダcx-5の中古で迷ってます。 候補車両「Cx-5(二代目型)、ディーゼル、二駆」 候補① 乗り出し価格 220万 年式 2017年9月 走行距離 2万6千キロ

Question

グレード プロアクティブ
タイヤサイズ 17インチ
車検 2022年9月まで

候補②
乗り出し価格 300万ちょい
年式 2019年
走行距離 1万6千キロ
グレード プロアクティブ
タイヤサイズ 19インチ
車検 車検整備付き

車体ダメージはどちらもさほど変わらず
美品です。その他装備は候補②に
後部座席モニターが搭載されている程度です。

最初候補①で契約しようと考えていましたが、
2018年3月にマイナーチェンジしてエンジンが
進歩していると知り揺らいでいます。

しかしその価格差は約80万…もし新車で購入
した際に、「+80万でエンジンが良くなります」
と提案されても断ると思います。

皆さんはどうお考えになりますか？

補足

ちなみに2017年8月のマイナーチェンジ時に安全性能が格段にアップらしいのですが、候補①は9月末の登録でチェンジ後の形式らしいです。(確認してもらいました)

Answer 1

初代のウィークポイントは２代目で対策されているので、2017年の車両で良いと思います、2018モデルでエンジン性能が上がってはいますが実用レベルの条件では80万円を支払って満足するとは思えません。
※特別な走行試験では大きな差になると思いますけどね。

かなり大胆な技術が入っていますので、買った後に後悔をしたくない人には迷う所だと思いますが、新型発表で現行買うか値引きの小さい新型買うかってレベルで迷う程度だと後悔するかもってレベルかな・・・


中古だったら「300万円も払うなら新車買えばいいのに・・・」と思います。

質問者からのお礼コメント

皆さまありがとうございました。結論候補③が出てきましたので急遽そちらに変更しました、また候補①と②金額が異なっておりました。①が170万、②が230万です。

候補③
乗り出し価格 200万
年式 2018年3月(エンジン改良直後モデル)
走行距離 3万キロ
グレード プロアクティブ
タイヤサイズ 19インチ
車検 2023年9月まで

結果的に丁度中間部分のモデルで妥協出来ました。

Answer 2

多分同じ方だと思うのですが、2018年3月のマイナーチェンジに言及されている方かと思い回答します。

その時期にCX-5を購入しました。私の場合はガソリンモデルです。2.5Lは高速域での気筒休止システムという大掛かりな改良がありましたが、2Lはピストンヘッド形状の最適化のみでした。ディーゼルの変更に関してもチューンナップ/ブラッシュアップの域だと自分では認識しています。

当時のディーゼルエンジンの評判としては、ほぼほぼ大きなウイークポイントは先代KE型発売時に潰されていて、それ以外の細かい点はディーゼルターボエンジンの「特徴」と認識して付き合っていくしかない、という流れにすでになっていたと思ってます。

この改良で、更にいいエンジンに進化したのは間違いないと思いいますが、ブラッシュアップレベルの変更ではないでしょうか。

多分2017年モデル時点で、以降はリコールはないハズですし、サービスキャンペーンもあったかなぁ？という感じです。

古くはロータリーから、プレッシャーウエーブスーパーチャージャー、ミラーサイクル、スカイアクティブ-X、そしてこのクリーンディーゼルと、マツダという会社は新技術を結構すぐに市場に出してしまうメーカーです。ですので初期ユーザーはひどい目に(笑)あうこともままあります。

KE型CX-5でディーゼルエンジンを購入して、リコール等で痛い目に合った方もたくさんいらっしゃると思いますが、それのおかげで急速に不具合対策はできていると思います。また、ディーゼルターボエンジンという特性を意識した使い方も必要だと思います。

KF形に関していえば、最初期モデルエンジンでも概ね問題ないと思うんだけどなぁ(笑)。でもネットでは「ディーゼルはやめとけ」って声は大きいですよね。実際のユーザーさん以外の方も言ってるような気もしますけれども。

そこを踏まえたうえでいえば、①の方がお得だと思います。