CX-5 （KE）の前期と後期について 中古車を購入したいと思っています。 前期の方がコスパに優れている的な記事を見たことがあるのですが、全然違いますか？お詳しい方ご教示の程お願い致します。

Answer 1

KE型
2012年2月登場
↑
この間に4度の改良あり
↓
2015年1月MC
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2014年までを前期、2015年から後期とした場合、前期では予防安全装備が付いていないモデルや付いていても近赤外線レーザーレーダーでカバー範囲は極低速域。クルーズコントロールは定速走行で追従はしない。

後期ではグリルやヘッドライト内部のデザイン機能が変わり、予防安全装備が充実（現行とは雲泥の差ですが）。近赤外線レーザーレーダーに加え、自動ブレーキ単眼カメラ、前方ミリ波レーダー、後方準ミリ波レーダーなどにより、アダプティブクルーズコントロール（前車追従）、車線逸脱警報とレーンキープアシスト（ステアリング操舵補助が介入）、ヘッドライトは国内では初めてアレイ方式の8分割アダプティブハイビーム（可変配光ハイビーム）が採用されました。
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KE型を購入するのであれば2015年1月以降のグレードは装備充実の中間グレード：プロアクティブ、または最上位グレード：Lパッケージをおすすめします。ベースグレード：Sでは上記装備が省かれています。

※後期は公式には2015年1月以降ですが、登録月によっては2014年に分類されている場合もあります。中古車検索のご参考になれば幸いです。

画像はアダプティブハイビームの照射イメージ

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。わかりやすかったです。