マツダCX-3が発売、１５００ｃｃなのに一番高いの３００万超え！高すぎませんか？それとも、排気量で価格を考える時代は過ぎ去っているのでしょうか？

Answer 1

直噴ディーゼルターボだから、NAのガソリン車とは比較できませんね。

Answer 2

マツダcx-3は高価なディーゼル車であることを考えてもベースのデミオの同グレードと比べて50万以上も価格が高いとは凄い自信のある価格設定です。

てっきりXDで199万くらいと思っていましたが、これでは輸入車と同程度の価格設定です。期待していましたが完全に購入意欲がゼロになりました。

ダウンサイジングターボでほぼ同等のパフォーマンスと魅力的なスタイルのルノーキヤプチヤーあたりと同じと価格帯というのは理解不能です。

なにしろルノーキヤプチヤーなんて日本で年に数千台といった小規模販売車なんですから。

これが売れたら大儲けですね。

Answer 3

１００ｃｃ大きい1.6レヴォーグも３００万越えだからディーゼルのＣＸ－３はそんなに高くないと思うよ。

Answer 4

正直ボッタクリですね。とはいえ、車の価格は原価から計算するのではなく、その値段で売れる魅力があるかどうか、です。安く設定してたくさん売りたいのか、高く設定してそこそこ売れればいいのか、の２択。この車は後者狙いでしょう。国内では月版３０００台程度で設定しているのでは？それにしても強気ですね。

Answer 5

従来の考え方では、ちょっとありえない価格設定かもしれませんね。日本国内で売られてる日本車で、1.5Lという排気量で300万円オーバーの車なんて存在しませんから。

他の皆さんが言ってる通り、最近はダウンサイジングターボが増えつつあります。輸入車においては、もはやダウンサイジングターボが当たり前となっています。品質面や装備面での差も考慮する必要はありますが、1.4LのGolfやPassatは300万〜400万円で売られてます。

それにCX-3はディーゼルエンジン搭載モデルです。構成部品が多くて複雑なディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンよりもどうしても価格が高くなってしまいます。

そう考えると、今の時代、単に排気量で車の価格を考えるべきではないんでしょうね。。。


それとは別に、日本で売るCX-3はあえて高めの価格設定にしてるところもあると思います。つまり、海外市場をターゲットにしてる車なので、安い価格設定にして日本国内で売れ過ぎては困るという事です。海外で売る台数が減ってしまいますから。。。

CX-3は、日本国内の工場(広島本社の宇品工場)でしか生産してません。日本だけでなく、タイやメキシコの工場でも生産してるDemioやAxelaとは異なり、基本的に生産できる台数が少ないんです。そのため、北米や豪州ではメインとなり、価格的にもリーズナブルなガソリンエンジン搭載モデルをあえて設定せず、日本国内で売れる台数をわざと絞ってるのではないでしょうか？

いずれ海外の工場でもCX-3の生産が始まります。マツダの社長は「海外生産は考えてない。品質確保のため生産は国内1極」と言ってますが、海外ではDemio以上に売れる車なので、絶対に海外生産を計画してるはずです。

海外生産が始まれば、生産できる台数が大幅に増えます。そのタイミングに合わせて、日本国内でもリーズナブルな価格設定のガソリンエンジン搭載モデルが売られるようになるのではないでしょうか？

Answer 6

ディーゼルエンジンは爆発力が強いので、剛性をあげるなど、根本的にガソリンエンジンより高価になります。
価格的には一般的に＋30〜40になるのではないでしょうか。
CX-3はデミオベースとは言え、サイズ的にはCセグメントと変わらない大きさですし、内装も凝っており、質感もクラス的には相当頑張ってるようなので、妥当な価格だと思います。
ベーシックなものであれば、200万円代前半で買えるので、それなりに売れるのではないでしょうか。

Answer 7

フルオプションだと、
プリウスだって350万です。
アクアだって250万です。
デミオも250万です。

デミオより高級装備も付いているし、そんなもんだと思います。

オプションいらない人はオプションなしのグレードをどうぞ
と言うことなのでしょう。

Answer 8

確かに一時期「排気量＝価格」的な考えがあったとも考えます。
しかしながら最近の流れはエンジンのダウンサイジングなどにより
必ずしも「排気量＝価格」が成り立たなくなったのではないでしょうか？

https://anatanomachi.net/maker/maker_detail.html?mid=mazda&aid=2089914
上記ページに
「SKYACTIV（スカイアクティブ）技術」とデザインテーマ「魂動（こどう）-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品と書いているとおり、先進的な技術が搭載したくるまということで
この価格帯になったのではないでしょうか？
個人的には妥当感があると考えます

Answer 9

ちょっと高いですね。メジャー層狙いではないので。
SUVということもあり月販予定も3千台とデミオの5千台より少なめです。
ターゲットは子育て終えたちょいリッチ40代でしょうか。
デミオサイズでは家族で乗ると狭くて厳しそうなので。SUVも定期的にブームが来てますし。セダンやミニバンはパスしたい大きい車はスペース的にもという層には丁度いい選択が増えた感じ。
去年の新車登録の6割が軽でしたので車に感心ない若い人はまず買わないでしょう。
内装などは出来も良くていいですが。
300万あれば新型アテンザの中古の程度いいのも買えてしまうので考えものですが。
1年もすればこなれて値引きも大きくなりそうですが。
アテンザが大きくマイチェンしサイドブレーキも電子化されたのでCX3も次のマイナーチェンジで更に良くなりそう、CX5でCX3のデザイン格好良さもあれば欲しいかも。

Answer 10

セブン160は軽自動車なのに400万円ですよ

Answer 11

今までのマツダだとかなり高いですが、SKYACTIVEのアテンザからマツダは高級路線になったので、仕方ないと思いますよ。
その分色々ついていますし、ますます仕方ないと思いますよ。