マツダ CX-3 のみんなの質問

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マツダ・CX-3やCX-5、日産・ジューク、三菱・RVR、ホンダ・ヴェゼルなどの
クロスオーバーSUVって
性能的にはどうなのでしょうか?

結局、見た目以外はベースとなった車と変わらない
「なんちゃってSUV」なのか
軽いクロカンコースなら走れるレベルなのか...
(もちろんパジェロやランクルに比べたらオモチャレベルかもですが笑)

補足

確かにクロカンって言うと大袈裟ですね(;´Д`) でも、雪道とかで ベースのコンパクトカーやセダンに比べ 「SUVらしい」頼もしさあるのかなと思いまして笑

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ベストアンサーに選ばれた回答

車高が高いため、凹凸がある道や雪道ではお腹をこすらずに余裕をもって走ることができます

しかし、ある程度の雪道や凸凹道はFF車でも車高さえ余裕があれば走行できます
さらにそれ以上の性能となると、各社の4WD機構や制御が問われてくるのではないでしょうか?
例えばスタックした際の脱出性能ですとか、急坂での登坂性能は各社の差が顕著に表れるような気がします
https://www.youtube.com/watch?v=f5tuxDj-m9k

最近多いのがスタンバイ式4WDというものです
基本的にはベースとなっている駆動輪(多くは前輪)に多くの駆動力を配分し、発進時や前輪が悪路等で空転したことを感知すると、後輪に多くの駆動力を分配し、走破性能を高めるというものです
状況に合わせ、前後の駆動分配を適切に配分(100:0~50:50)することで燃費と走行安定性を両立させるために多くの乗用車に採用されています

このトルク分配の比率は車種やメーカーごとに異なっており、通常クルージング時は2WD走行という車種が多く占めています

おそらくこのようなクロスオーバー系SUVで最も四駆らしい四駆を採用するのは三菱とスバルではないかと思います
多くのメーカーが通常走行時の前後駆動力配分が100:0なのに対し、三菱とスバルは通常走行時でも後輪に駆動力が10~20ほど伝わっています
どのようなときにでも四駆の恩恵を受けられるという面では他社よりも優れているのではないでしょうか

また、車種によってはLOCKモード等も存在します
三菱や日産に見ることができます
後輪により多くの駆動力を常に配分し、前後50:50の直結状態に近づけ、走破性や脱出性能を上げるというものです

軽いクロカンとはどのくらいかはわかりませんが、ある程度のモーグル地形や岩地でもトラクションコントロールなどをスタックせずに進むことができるのではないかと思います

ちなみにこの中で特殊なのがジュークの四駆機構
グレードにもよるのですが、最上級のターボモデルには悪路走行向けの四駆というよりオンロードでの安定性を高めたスポーツ系四駆が採用されています

その他の回答 (6件)

  • モノコックボディーにオフロードでの走破性を求めるのは
    酷ってもんです。

    ただの雪道なら、その辺の軽自動車だって走れます。

  • そもそも、SUVという言葉自体がスポーツユーティリティビークルの略ですから、クロカンとは関係ありません。
    クロカンでの走破性を求めるなら、CCVクロスカントリービークルを求めましょう。
    ベースとなった車に対して、最低地上高が高くなっているから、多少のオフロード走行は出来るという意見もありますが、それはあくまでも一部のそういう車種であって、最低地上高150mm程度のSUVもありますので、実際は殆ど変わらないでしょう。
    いずれにせよSUVはSUVですので、あまり期待はしない事です。
    SUVにクロカン性能を求める事は、スポーティミニバンにサーキット走行の性能を求める様なものです。
    根本が違います。

  • 今のSUVはオフロードを走らない
    ファッションとしてのSUVですから
    地上高が高い以外はオフロード性能は
    あんまり高くないです。

    まあ、都会のコンクリートジャングルで
    ブーツ履くようなもんだと思ったらいいかと。

    むしろ、地上高の高さよりどんだけ
    本格的な4駆システムを積んでるかの方が
    重要ではないかな。

  • 思ってる通りだと思います。
    クロカン>クロスオーバーSUV>コンパクトカーって感じです。

    まず、最低地上高が上がっています。
    これだけで、雪の轍や、冠水にもある程度対処できます。

    着座位置が高いため、周囲が良く見えます。
    遠方の様子も分かりやすくなりますし、
    アップライトな着座姿勢になって、
    運転がしやすくなったと感じる人が多いです。

    一方で、その影響で、クルマのすぐ周辺は意外と見づらくなります。
    縁石などにぶつけ易くなったという人もいます。
    ホイールやタイヤに傷が増えやすくなります。

    4WDも色々です。
    クロカン系の4WDは、悪路には強いですが、
    カーブで曲がりません。小回りは最悪です。

    SUVの4WDは、スタンバイが多く、
    普段はFFで走るのが多いです。
    よって、燃費も多少良くなりますし、
    いざというときは2駆よりは頼りになります。

    クロカンコースは、フォレスター程度のSUVにならないと
    難しいでしょうね。
    特に、SUVは重心が高いため、簡単に横転します。
    クロカンコースで、動けなくなったらシャレになりません。

    現在のSUVブームは、アウトドアスポーツ用というよりは、
    ファッション用であるのがほとんどです。
    よって、作り手もそれを分かっており、
    当然、使用者もそれを認識して取り扱う必要があると思います。

    回答の画像
  • ヴェゼルはフィットと共通部分がありますが、ベースというほどベースにはなっていません。

    4WDの仕組みも違いますしね。

    なので、SUVとしての性能はフィットとは比べ物にならないくらい上です。
    普通の雪道での性能も十分です。

    でも、クロカンコースを激走できるだけの性能は皆無です。

  • クロスカントリーカーとSUVとは別ジャンルのクルマですよ。

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