マツダ アクセラハイブリッド のみんなの質問

解決済み
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前回と同じ質問ですが、回答リクエストしなかったので
今度は回答リクエストして質問をさせていただきます。

マルチリンクのアクセラとトーションビームのマツダ3
どちらがリアのロール剛性が高くアンダーが弱いですか?

トーションバーがスタビライザーの役割をしてくれるから
マツダ3の方がリアのロール剛性が高くアンダーが弱い?

両方とも1.5ガソリンエンジンの4WDという設定でお願いします。
つまり駆動方式は同じ、前後重量配分もほぼ同じということで。

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ベストアンサーに選ばれた回答

形式関係あるかな?

構成するパーツの剛性を変えれば
ロール剛性(=ばね成分の合計ですよ)はいくらでも変えられる

マルチリンクとトーションバーの違いは構成部品の数の違いで、
ジオメトリー調節にバリエーションがあれば
上下動に伴う対地角変動を、より理想に近づけることができる。
でもそれはサスペンションの中の一要素でしかない、
と個人的には考えています。

そして、それが車格に対して、あるいは多くの一般ドライバーにとって
不必要なオーバースペックであれば、メリットと言えるか、ですね。
別に、トーションビームが悪い、という訳ではありませんからね。
(『標準=貧乏人仕様』という発想の人、居ますよね)



それとスタビライザーに対する考え方、なんですけど。

4独のコイルスプリングで支えられてる車体を考えます。
今、上下動に関して、その前後バランスも含めてベストだとしますね。
そして、この設定は絶対崩したくない、としますね。

このとき、フロントのロール剛性を高めて
アンダー寄りに設定変更したいというとき、どうするか。

コイルスプリングを固くすれば、上下動に影響が出てしまいます。
上下動に影響を与えずに、フロントのロール剛性だけを高めたい。
そこで登場するのがスタビです。
フロントのスタビを固くすれば解決するのです。

(前後の車高調節という別の手段もあります)

質問者からのお礼コメント

2019.12.9 18:43

最後までしっかり回答していただいたので
ベストアンサーとさせていただきます。
ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • ロール剛性とサスペンション形式に何の関係性もありませんよ

    強いていえばマルチリンクの方がタイヤがキチンと接地するので高い
    トーションビームがスタビライザのやめなどしていないし片方が沈み込めば片側は浮き上がり接地するところが機構上斜めになるので低いでしょ

  • サスペンションの形式とロール剛性は無関係なので、質問に答えられない、という回答になります。

    マツダでロードスターの開発をした貴島孝雄さんが講義してますので、お読みください。
    https://www.autoexe.co.jp/?page_id=207

    §15、16あたり。

    マルチリンクでもスタビライザーは付いているのでは。

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