車のボディーについてです。

Question

車を所有するのは久々なのですが、以前所有してた頃は仕上がりの艶が好きでシュアラスターのマンハッタンゴールドを使用していましたので、今回もと思ったのですが、しばらく車を所有してない間にケア用品も大分変わっていて、友人からはガラスコートを勧められましたが、前出のワックスとどちらが艶が出るか分からなくて迷ってます。
撥水性より艶を重視して選びたいと思ってます。施工性に大分開きがあると思いますが、ご意見聞かせて下さい。
車両は4年落ちのアクセラの赤です。ボディー面の状態は良い方だと思います。

補足

ガラスコートをするなら、市販品の親水の物を考えています。

Answer 1

マンハッタンゴールドでいいと思います。
赤なら特に。
自分は簡易ガラス系コーティング(市販品で1000円から3000円)、ガラスコーティング(ネットで15000円ほど)、シリコーン洗車など色々試した結果、結局昔ながらの固形ワックスに戻ってます。
ワックスのヌルテカ感がクセになってます。
マンハッタンゴールドも使ったことはありますが、今はザイモールチタニウムグレイズ(ネットで10000円前後)を使ってます。
その艶は、淡色系の自分の車でもほれぼれしてしまいます。
ただし、マンハッタンゴールドを使っていたのは何年も前で、両者を同時に比較したことがないので、どっちが上とは言い切れません。
マンハッタンゴールドも凄い艶が出た記憶がありますんで。
一般的には、マンハッタンゴールドが石油系溶剤を使っているのに対し、ザイモールは天然成分だけで作られていますので、塗装にやさしいとか汚れが付きにくいとか耐久性が高いとか言われているようですが、その辺もあまり実感はないです。
結論として、自分のお勧めは予算が許せばザイモール、そうでなければマンハッタンゴールド。
未塗装樹脂部分やゴムにワコーズのスーパーハードを塗る、でどうでしょう。

ちなみにガラス系コーティングで宣伝文句として使われる親水や疎水は、個人的には当てにならないと思ってます。
宣伝動画によくあるホースで水をかけるのと本物の雨とは違います。
小雨なんかが降れば親水も疎水も結局撥水してます。
質問者様のように艶にこだわるのであれば、しかも赤なら、自分はワックス一択と思います。

Answer 2

艶なら今でもワックスだと思います。
ガラスコートだとヌル艶な輝きは出すの難しく、キリッとした輝き寄りです。
ガラスコートや簡易コーティングなど業者に頼むか自分でやるかでも変わってきますが、こまめに自分で洗車して艶を維持するならワックスですね。簡易コーティングなんかは施工が楽なのと長持ちしやすいというのがメリットです。

Answer 3

WAXとガラスコーティングは維持の部分で考え方の部分で異なるのと、艶を求めた場合にも異なりますよ。

WAXはご存知でしょうから説明は抜きますが、ガラスコーティングの場合は求める要素により物として選択肢が異なる部分と、艶を求める場合には下地としての磨きが必要となり技術と腕が要求される部分。
またWAXと大きく異なるのは、コーティングすると数年は再施工の必要は無く維持メンテナンスが楽な部分。

但しガラスコーティングは物を選ぶ必要があり、一般的な市販の物は「簡易コーティング」で被膜保持は低いため定期的な施工が必要。
またキーパー系も業者施工とはなっても、定期メンテナンスが必要となる物。
その他のガラスコーティングも撥水性(超撥水や滑水等を謳う物を含む)の場合には1～2年内程度の定期メンテナンスと言う再施工同然のメンテナンスで撥水性を維持する物。
撥水を望まないなら親水性または疎水性(撥水と親水の中間)を選ぶと良い。
親水や疏水の場合は撥水しても弱い物でもあり、撥水しにくい部分で水引きが良いためルーフやボンネット等の角度が浅いパネル上に水玉として残り難いため、ウォータースポットやイオンデポジットが出来る可能性は低くなります。

市販でも量販店等で扱っている物と、専門系業者で一般向け販売している物でも異なり、専門系の一般向けは業者コーティングで使用する物と同等または近いんじゃないかと。
業者向けの物は一般入手不可の物もありますが、コーティングそのもののみならず技術が必要となる部分。

ガラスコーティング済みの場合は洗車が楽。
汚れ難い部分もありますし、基本的なメンテナンスは洗車時の拭きあげ時に専用メンテナンス剤を吹いてから拭きあげるだけですし、毎回洗車の度に必要ではありませんから楽ですよ。