マツダ アクセラハイブリッド のみんなの質問

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マツダの商品戦略が正念場を迎えている。中堅メーカーとして生き残るため、走り心地やデザインを追求し、価格を上げても独自の価値で売り込む「高級路線」を行く。だが新たな商品群の第1弾、小型車「マツダ3」は予想

外の苦戦を強いられた。「良いクルマ=売れる」と言わんばかりの姿勢に、部品各社や販売店には危機感が広がる。近年は好調だったマツダだが、再び負の局面に転じる岐路に立っている。
営業利益が8割減――。8月1日、マツダの2019年4~6月期の決算発表を受け、系列の部品メーカーが集積する広島に衝撃が走った。主な要因は先代モデルに比べて約1割値上げした新型マツダ3(中心価格は250万~270万円)の不振だ。

車体やエンジンを刷新した新しい商品群の先頭バッターとして投入したが、主力の米国市場を中心に苦戦。米国では3月に新型を投入したが、1~6月のマツダ3(旧型も含む)の販売台数は前年同期比20%減だった。

マーケット全体の需要が多目的スポーツ車(SUV)にシフトしている影響もあるが、強気な価格設定が裏目に出た。米国向けに生産するメキシコ工場では、新型マツダ3の生産台数がすでに計画を下回っている。

今回の全面改良から国内向けの名称「アクセラ」を廃止し、海外向けだった「マツダ3」に統一した。マツダは新型車を7年程度のまとまりで一つの「世代」と定義している。今後発売する新型車についても新型マツダ3と同程度の値上がりが見込まれるとしている。

商品刷新と同時に、ブランド力を高めるための改革も進めてきた。12年ごろまでは車両価格の値引きでアピールする安易な販売手法が染みついていた。現在はブランド向上のため、安売りでなく車両本体の性能・価値を売り込む方針に転換し、徹底している。だが、各メーカーによる競争が激しい米中では、値引きを抑制したことで販売が大きく落ち込んでいる。
マツダは足元の販売不振について、ブランド改革の完遂に向けた「我慢の時期」(同社)とする。24年度までの中期経営方針などを念頭に、長期でブランドを浸透させていく考えだ。だが車両製造を支えるサプライヤーからは悲鳴の声が上がる。
マツダは倒産の可能性がありますか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタと資本提携してるから
子会社になる事はあっても倒産は無いと思うよ

その他の回答 (1件)

  • 可能性だけなら、何処のメーカーにもありますよ。トヨタだけでしょう。現在安閑としてられるのは。ホンダだって買収話があるくらいだから。

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