アテンザワゴンのガソリンエンジンとディーゼルエンジンの差についてですが、ディーゼルXDの方はトルク42.8kgとガソリンエンジン25Sトルク25.5kgとかなりディーゼルの方がトルクありますが。

Question

レヴォーグの2Lターボ300馬力トルク40.8kgよりも上ですが。両方乗られた方いますか？

どの位体感差があるんでしょうか。
ディーゼルの方が実用域低速の加速がかなりあるとの評論ですが。

逆に高速域で頭打ちとか。

Answer 1

トルク=加速
馬力(最高速)=トルク×回転数

になります
両方を試乗した感触から結論から言うと

普段乗りならアテンザの方が優れています

何故なら最大トルク発生の回転数が少ないからです
レヴォーグが4800回転で最大トルク発生に対してアテンザワゴンは2000回転で最大トルク発生します

普段乗りで4800回転も回すことはまず無いので普段乗りでしたらアテンザの方が加速が優れています

サーキットなどのスピードを競うのなら断然レヴォーグです
アテンザはスタートダッシュは優れていますがディーゼルのためレッドゾーンが低くエンジンを高回転まで回せないから最高速度が低いです
そのためトルクの割りに馬力は少ないです
ただし、最高速が頭打ちになるのは150km/hより先なので実用的と言えばアテンザですね

質問者からのお礼コメント

両方乗られた方の意見が参考になりした。150kmまで伸びるのも思ってたより高速で魅力ありそうですね。

Answer 2

レヴォーグの方が速いと思います。
アテンザの馬力は175馬力、レヴォーグは300馬力ですからどちらが単純に速いかは明確だと思います。
ただ他の方も仰っているように、最高馬力を生かせる環境がこの日常にあるかと言うと・・・ないですね。
なので日常使いでは圧倒的にアテンザだと思います。
トルクは両者とも僅差ですが、車両重量(総重量も含め)がアテンザの方が約100kg軽いので体感加速はアテンザの方が良いかと思います。
レヴォーグも動力は十分なのですが、燃費が悪いです。
ターボ車にしてはいい方ですが、ハイオクと軽油では維持費が段違いです。
まぁどちらかを買うかはあとは完全に個人の好みかと思います。
ちなみにアテンザのディーゼルは頭打ちは全然しないですねｂ
試乗してそこに一番驚きました。

Answer 3

アテンザディーゼル乗ってます。

単純にレボーグ方が速いしょうね。
でも、その殆どの性能を発揮させて、一般道・高速を走らせる事出来るでしょうか。

高速でぶっ飛ばしてもチンタラと走ってる車が邪魔でしょっちゅう減速しなければならず、かなりストレスになります。

当方が乗ってるアテンザでも上記の様な事があり、性能をもて余してますよ。

レボーグに圧倒的に勝ってる部分は燃費面です。
これは、毎日の事ですのでとても重要。

先日の三連休、大阪から福島県までレジャーで行きました。

高速でリッター16kmでした。
キャンプ道具を満載(運転手しか乗れない程)
屋根に風の抵抗を諸に受けるルーフボックスを搭載し
そのルーフボックス内も荷物満載。

この様な悪条件でもです。
空荷・１人乗車ならリッター20kmは、出ると思います。

後、荷物満載でも高速の登坂車線で後続の車を置いておきぼりにするくらいにこのディーゼルのトルクを発揮し、感動すら覚えますよ。

ディーゼルの中間加速魅力でこれが重要なんです。
でも、何故か登り坂しかこの圧倒的なトルク感が体感出来ず不思議です。

平地では、わかりずらいですね。

当方的には、スバルの車は燃費が悪すぎて、お話しになりませんので、当面興味が湧かないです。
すいません。

どっちにしても御好みのお車を探してください。

Answer 4

実際には、トルクだけで無く馬力も加速に影響しますし、エンジンで動かす物の重さなどトータルで考える訳ですが、
実生活で使う回転数での、馬力曲線を見てみないと分かりませんが、
レヴォーグの方が、加速も最高速も勝るでしょう。

ディーゼルは、回転数の頭打ちが早くスポーツ・エンジンとしては不向きなので、速いの意味が変わります。

あくまで、実生活の中での馬力曲線ではディーゼルは有利では有ると考えられますが、
スバルの、大出力エンジンを好む方には同トルクのディーゼルの車の速いは遅く感じると思われます。

Answer 5

トルクは加速
馬力は最高速

と言う基本が分かっていれば、質問の半分は解決するのでは？