レヴォーグとアテンザどっち選ぶ？ レヴォーグ1.6GT EyesightとアテンザワゴンXD Skyactive-D2.2（12年？

Question

モデル）で迷っています。しかも今日明日中に決めます。
妻(160cm)がアテンザは運転席に座ると座席の高さ調整してもインパネの存在感が大きく前が見づらく、レヴォーグは見やすいといっており、背の低い人から見るとどうなんでしょうか。
ルームミラーもアテンザは後ろの視界が悪い気がします。
走行距離はそんなになくてもトータルコスト的（燃費・税金等）には同程度とみています。しかもアテンザは中古なのでレヴォーグに比べてずいぶん安くなっています。
レヴォーグは値段が高い、走りはいいけどそこまでこだわりなし、車中泊時に175cmの私が寝るには長さが微妙に足りない。
アテンザは荷室の板が何故両脇がないのかという不満あり、リアの窓が斜めになりすぎている点がある。
両車甲乙つけ難いところで、上記アテンザの運転の見えにくさは焦点になる気がします。他のことでも構わないので意見ください。

Answer 1

悩みますね。使いようによって分かれそうです。

まず、車の大きさ自体、全然違います。
レヴォーグ：4690×1780×1490
アテンザW：4800×1840×1480

車格で言うと、レヴォーグはCセグで、アテンザはDセグです。
ただ、アテンザもセダンは全長が4860なので、
ワゴンですがセダンよりは短くなっています。
ホイールベースがセダンより短いのです。
ご指摘の通り、リアゲートの屋根はかなり寝ており、
縦には思ったほど荷物が載りません。

それと、1840mmという車幅は、日本での使い勝手はどうでしょうか。
スバルも新型レガシィは1800mmという大きさで出してきました。
それで、レヴォーグをワンランク小さいクラスで出してきたのです。

よって、大きさに余裕が欲しければ、
やはり車格の上のアテンザで、使い勝手を求めるなら
レヴォーグの方が適していると思います。

次に、エンジンですが、これもまた大きさが全然違います。
アテンザのディーゼルは、マツダが誇るテクノロジーで、
高トルクを発揮する世界一のディーゼルエンジンです。
カラカラ音もアイドリングストップが見事に消してくれます。

一方のレヴォーグも、スバルが誇る水平対向直噴ターボエンジンで、
４WDで175馬力もあるのに、17.4km/Lという高燃費です。
リニアトロニックというCVTは素晴らしく反応の良いCVTです。

安全で言うと、やはりアイサイトの最新版バージョン３を掲載する
レヴォーグの方が上でしょうか。
マツダのCX-5での衝突安全骨折事故は衝撃でした。
まぁ、安全は、運転者の意識がもっとも大切なのは言うまでもありませんが。

どちらを選んだとしても、車の個性を感じる車ですので、
満足度は高いと思われます。
と同時に、欠点も見えてくるかもしれません。
あっちにしておけば良かったと後悔しないよう、
是非、良い面だけでなく、悪い面も見ておかれるとよろしいと思います。

良くはなったと言っても、アテンザには、ディーセルのガラガラ音が、
レヴォーグには水平対向エンジンの横揺れが発生します。

Answer 2

私も車中泊は重要な要素です。
レボーグは175センチの貴方にはやや荷室長が短いですが、前座席を一番前に寄せてしまえば何とか成る広さが有りますね。

現行のアテンザは荷室の室内長は国内最長クラスですが室内高が低く圧迫感があります。

カローラフィールダーや先代アテンザの様なワゴンが車中泊には適しているでしょう。

車中泊で見れば、レボーグもアテンザも快適とは言えないかもしれませんが、どちらか選べと言われれば、アテンザです。

やはりデザインと走りが素晴らしい、ハンドリングとオートマの出来映えも秀逸。エンジンはレボーグも良いが、ディーゼルの力強さと燃費・軽油の有利もアテンザに軍配。
それから一番の決め手は私にとって四駆は不要と言う事でしょうか。

私も現行アテンザのインパネの高さは邪魔だなとアテンザを見に行って感じましたし、サイズ感が大きすぎる割に室内が狭い、窓が狭く圧迫感があると感じました。しかし、インパネの高さとサイズ感はいずれ慣れますし、バックミラーも大きいのを付けるとかで改善できます。

Answer 3

ｱﾃﾝｻﾞｾﾀﾞﾝﾕｰｻﾞｰですが、私が同じ立場ならﾚｳﾞｫｰｸﾞにします。車中泊の頻度と奥様が運転する頻度を考えると運転のしにくさの方が常に不満がつきまといそうな気がするからです。あとﾀﾞｳﾝｻｲｼﾞﾝｸﾞﾀｰﾎﾞにも乗ってみたいという個人的な興味とｽﾊﾞﾙが国内ﾏｰｹｯﾄを意識 して開発したﾓﾃﾞﾙという期待値も含めてﾚｳﾞｫｰｸﾞに一票です。